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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
3 |
5 |
インディチャンプ |
1:30.9 |
2 |
1 |
2 |
アエロリット |
クビ |
3 |
7 |
14 |
アーモンドアイ |
ハナ |
払戻金
単勝 |
5 |
1,920円 |
4番人気 |
複勝 |
5 2 14 |
290円 240円 110円 |
4番人気 3番人気 1番人気 |
枠連 |
1-3 |
4,010円 |
14番人気 |
馬連 |
2-5 |
5,670円 |
16番人気 |
ワイド |
2-5 5-14 2-14 |
1,460円 600円 470円 |
15番人気 4番人気 2番人気 |
馬単 |
5-2 |
13,660円 |
35番人気 |
3連複 |
2-5-14 |
3,690円 |
8番人気 |
3連単 |
5-2-14 |
43,720円 |
118番人気 |
WIN5 |
|
7,727,180円 |
4番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
注
|
5着 |
2 |
4 |
サングレーザー |
26.9 |
6 |
58.0 |
牡5 |
岩田康誠 |
栗東浅見秀一 |
486.0 |
☆
|
4着 |
3 |
6 |
グァンチャーレ |
103.3 |
13 |
58.0 |
牡7 |
松岡正海 |
栗東北出成人 |
472.0 |
◎
|
13着 |
5 |
9 |
スマートオーディン |
73.7 |
12 |
58.0 |
牡6 |
池添謙一 |
栗東池江泰寿 |
500.0 |
☆
|
15着 |
6 |
11 |
エントシャイデン |
178.9 |
14 |
58.0 |
牡4 |
田辺裕信 |
栗東矢作芳人 |
474.0 |
注
|
9着 |
8 |
16 |
ロジクライ |
70.5 |
11 |
58.0 |
牡6 |
武豊 |
栗東須貝尚介 |
512.0 |
▼舞台適性
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|3頭
111|インディチャンプ、グァンチャーレ、他4頭
110|モズアスコット、他3頭
―――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆グァンチャーレ、他1頭
―――――――――――――――――
▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
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ダービーも終わり、一段落したこともあり、
少し雑談を。
今週、先日購入のPOG本に掲載の2歳馬の
馬体をざっとチェックしてみた。いい馬体が
チラホラいた。
ここ数年、なかなか競馬への時間がとれず、
毎年恒例だった<2歳馬の馬体診断>の評価
レポートも作成、公開できていない。
今年も自分で見て楽しむだけで終わりそうだ
な、と思ったが。
そう言えば、今春か公開した『馬体の独自ノ
ウハウ記事』すら、第一回以降、書くに至っ
ていない。
本当に、読者の方には申し訳ない限り。
今はもうレース観戦すらせず、先のダービー
も結果をネットでググる程度。競馬と言えば
、こうして毎週の重賞出走馬の馬体写真と、
JRA出走表程度しか見ておらず、完全に、
競馬を楽しむ熱は冷え切っている。
が、未だ馬体は好きで見るのは楽しい。また
、こうして毎週馬体診断を公開すること自体
、趣味や遊び感覚では行っておらず、仕事と
して真剣に行う気持ちにぶれはない。
このままでは、今年も<2歳馬の馬体評価>
も公開せず、馬体ノウハウ記事も公開がいつ
になることやらと思い、先ごろ思い切って、
POG本掲載馬のリスト化を外注した。
個人的に、POG自体に全く無縁興味がなく
、タイミング的にも、それに参考になるもの
ではないかもしれないが、来週あたりから、
時間がある時に、<2歳馬の馬体診断評価>
をリストができ次第、記入していく予定。
また、レポートとして出来上がり次第、お知
らせ致します。
以上、しばらくは<2歳馬の馬体診断評価>
レポート作成のため、毎週のこの馬体診断予
想は、解説などより端的に一気に綴る予定。
ご了承ください。
今回<馬体写真あり>
────────────────────
インディチャンプ
----------------------------------------
適 性|NN型-M(万能-マイル)
脚 質|中立
一 言|中型バイクに原付ホイールをつけてみた…そんな構造だな
----------------------------------------
[全体]長方形。軸位置は、[上体]標準、[下]低い。
[上体]前は、可動(肩口)角深め。中間は、腹回り厚め。後は、可動(尻トモ)の角斜尻、尺は標準~短め。
[末端]首差し標準小ぶり。四肢は、前後とも管尺比重が短く軸低い。飛節は、量適度で折深め(曲飛気味)。
----------------------------------------
やはり、色々と書いてしまう。より端的一言
でいく。
本馬の造りは、すでに<馬体データ>を公開
済だったので転載。とにかく、可動域は広め
もそれを活かし切れない短足。
以上、単調なSP勝負ならいいが、燃費効率
の悪さを内存した構造にあり、馬体的には、
G1馬というには物足りない素材。
が、まぁ、燃費が問われない整備され過ぎた
馬場といった感がある今のレースでは、こう
した馬体でも、最後までSP惰性が続いてし
まい好走も十分あり得るのだろう。
グァンチャーレ
もう少し上背があればなという【持続C型】
構造の馬体。うーん、加齢というか仕上がり
がもう皮一枚厚いな。
ズバリ、決してSP絶対値の高さが強みでも
なく、ゼロスタートからの加速向きの構造で
もないものの、先行策をとっているあたりが
、良くも悪くも、本来の適距離よりも、短め
距離での好走になっている感。
以上、スタート後、この馬体が負荷なく出せ
るマイペースの完歩SPで、それで結果、好
位置にいることができれば、後は、溜め過ぎ
ずに早めギアチェンジで最高速にもっていく
ことができれば、持続性能はメンバー屈指の
ものがあり、一発もあるかな。
そうだな、スタート後、オートマ、道中から
ミッションでギアチェンジ…そんな乗り方が
できるかどうか、それができなければ、SP
面や距離適性からも、勝ち負けは厳しい。
モズアスコット
胴長背垂れの低重心。先のフィアーノロマー
ノとタイプ的には同じ、馬体癖馬。
ズバリ、単調なワンペースのSP惰性勝負が
良いが、SPの連動が甘く、筋肉比重過多で
土台も低い故、距離限界があるという構造。
マイル付近なら、1600より断然1400
ベターという馬体だ。
以上、この手の馬体が、東京の根幹マイルを
勝つ時代、否、勝てる馬場やペースなのが、
今の競馬を象徴しているかな。
正直、本馬の馬体では、最後まで心肺や可動
エネルギーなど燃費がもたない、そんな流れ
をG1では期待したいが。まぁ、今の高速馬
場では、そのあたりは期待しづらいかな。
ちなみに、これまで何度も紹介してきたが、
本馬なども、「胴長故に、長距離向かない」
というやつだ。
これは、<巷の馬体の見極め方>とは正反対
の基準、<当診断独自の見極め方>の一つ。
そういえば、これについて次の【特集記事】
でわかりやすく解説しようと思っていたが、
なかなかそれを書く時間がなく、ここでまた
ふれた以上、一先ず、簡単に解説しておく。
「胴長故に長距離向かない」とは
----------------------------------------
ズバリ、本馬のような馬体は
<静止時の1ピッチの尺>自体は長めの構造
も、同時に、その尺の長さ故に、<動作時に
必要なエネルギー量も高くなり易い>構造。
つまり、ピッチ数が増えれば増えるほどに(
長時間走行であればあるほどに)、消費燃料
も高くなり易い構造というわけだ。
だからこそ、巷に蔓延しているような、
「胴伸びあるため、長距離向き」
こうした<一方的な定義>は、馬体パーツの
「胴」に関してはあてはまらない。これが、
私独自の見極め方だ。
他にも、「飛節」なども同様だ。それ単独で
は、決して<一方的な定義(適性)>を判断
するのはNGな馬体の部位と言える。
以上、世の馬体解説は、面白いほどに、馬体
を<一方な定義>で判断見極めをしている。
よく馬体の見極め方として、反面教師として
ほしいと例に挙げる『馬体フォーカス』など
の解説も、面白いように、いわゆる「馬体の
常套文句」に忠実だ。
まぁ、それが正しいか否かは、ご自身で最終
的に判断してほしい。私自身も、昔はそれら
巷同様の基準で見ていた時期もあった。
ただ、それでは行き詰まってしまったため、
今では
「馬体の常套文句」ありきではなく
「馬体を離れ、乗り物の力学」ありき
これに変えたことで、全てが変わり、今の見
極め方に至っている次第。
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※つづき完全公開はプレミア記事にて
▽<馬体データ>の見方
-【タイプ】-----------------------------
適 性|大きく「加速A~万能(中立)N~持続C」型の3タイプ、細かく「T(根幹)、N(中立)、L(非根幹)」3タイプで分類。プラス「ベスト距離、距離レンジ」
脚 質|馬体から適した乗り方
一 言|馬体を一言で言えば…
-【特 徴】-----------------------------
[全体]全体的なシルエット、上下の軸位置(上下バランス)
[上体]前駆、中駆、後駆(上半身)の特徴
[末端]振り子となる前末端、下末端(土台下半身)の特徴
-【今 走】-----------------------------
出走レースへの評価解説
▽<馬体写真>参照元
記事全文を読む
※この記事は2019年06月02日 15:50まで509円で販売していました。