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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/17 10:02

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2018年5月の記事一覧です。
No.719 2018年05月26日 23:17   カテゴリー: G1

  • 05/27(日)
    東京10R
    東京優駿(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 17 ワグネリアン 2:23.6
    2 6 12 エポカドーロ 1/2
    3 4 7 コズミックフォース クビ
    払戻金
    単勝 17 1,250円 5番人気
    複勝 17
    12
    7
    410円
    390円
    3,640円
    5番人気
    4番人気
    17番人気
    枠連 6-8 3,190円 14番人気
    馬連 12-17 7,950円 23番人気
    ワイド 12-17
    7-17
    7-12
    2,710円
    34,420円
    30,290円
    28番人気
    113番人気
    108番人気
    馬単 17-12 15,520円 49番人気
    3連複 7-12-17 521,600円 453番人気
    3連単 17-12-7 2,856,300円 2229番人気
    WIN5 418,600円 5番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ゴーフォザサミット、他4頭
111|4頭
110|ステルヴィオ、他4頭
109|ステイフーリッシュ、他2頭
108|テーオーエナジー
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★ゴーフォザサミット、他1頭
○1頭
☆サンリヴァル、他3頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ステルヴィオ
先週のオークス勝ち馬アーモンドアイ
と同じ父ロードカナロア産駒の本馬。
ズバリ、本馬は、「父とは異なる特徴
が出た造り」にある。

その特徴、<オークス>やそれ以前の
本馬の馬体診断でも解説済だが、もう
一度書くと、「薄手な骨筋バランスと
下曲飛」だ。まぁ見たまんまだ。

ちなみに、アーモンドも「父とは異な
る特徴がある」が、本馬とは、その異
なり方が違う。

簡単に言うと、父とアーモンドは、骨
格の尺(長さ)の違い。一方、本馬と
父は、骨格の折(角度)の違いだ。

ちなみに、それらの違いが適性やSP
面などにどう影響するのか、その見極
め方は、まだオフレコの独自理論で、
ここで解説する時間がない。結論のみ
言えば、アーモンド以上に、距離融通
性は劣る。

以上、ダノン同様、現時点の仕上がり
と完成度は高い。が、距離適性の面で
は劣り、ダノンの番手評価まで。ここ
は善戦しても6着くらいの馬体かな。



ゴーフォザサミット
これがいわゆる、「父ハーツクライ産
駒の馬体上級素材」の典型的な馬体。
過去、ジャスタウェイ、ウインバリア
シオンなどを筆頭にした、東京の非根
幹ベストの【持続CL型】だ。

無論、コース適性は、文句なしにメン
バー中単独トップで最右翼だ。

以上、同父同型の先輩ジャスタウェイ
との馬体比で、サスキレが劣り上体も
厚めかな。また、ウインバリアシオン
比では、四肢サスの軽さ尺が劣りより
重心低めだろう。

つまり、馬体中長距離仕様だった先輩
二頭よりも、少しSP仕様の構造にあ
り、前走2400で結果を出してはい
るが、心肺淡白でSP連動甘めな造り
からも、乗り方は重要。いかに、マイ
ペースの完歩を崩さず、かつ、流れの
外から競馬できるのか。

道中こまめな加減速は絶対にNGだ。
「行く!と決めアクセルを踏んだら、
ゴールまでブレーキは踏まない、シフ
トダウンもしない」という心積もりが
乗り手には必要。ただ、サス軽く典型
的な【持続C型】馬であり、剛腕まで
は必要ない。

SPや仕上がり的に、スローの凡戦は
厳しいが、余りタフ過ぎる流れもどう
か。好走は乗り方一つ。勝ち切るまで
の完成度にはないかな。



サンリヴァル
先週のオークスで本命◎を打ったリリ
ーノーブルと同じ父ルーラーシップ産
駒の本馬。しかも、その特徴からの強
みなど、リリーノーブルと近いな。と、
同じことを解説した気がするが。

とにかく、その上体背線アウトライン
や可動折容量からも、よく言う「追え
ば追うほど味が出る」構造。収縮力に
優れた造りだ。

リリーとの比較では、まだ可動周辺の
筋肉量など、厚みはまだましだが、そ
れでもこれ以上の筋肉量増加はNG。
骨格的にも、もう少しサス軽さや尺が
あればよいのだが。

以上、【万能NN~NT型】で根幹も
よい。心肺機能の裏づけ、収縮振動系
のSP仕様など、トライアルより激戦
向き。

ただ、フラット東京のSP勝負では、
軽さ一息で少し分が悪く、ここもスロ
ーでは厳しい。

かといって、心肺高めも距離適性は、
基本中距離ベターな仕様にあり、余り
タフ過ぎる流れもどうか。

その意味で、やはり一撃★指名をした
皐月賞のほうが激走の期待は大きかっ
たな。



ステイフーリッシュ
初見。上体の可動折(角度)はあるが
尺は短め。また、胴伸びはまずまずも
水平間延び気味など、少し全体として
シルエットバランスに癖がある造り。

その構造から、上下動が少ない走りで
はないか。前後それぞれのSP伝達は
上々も、SP収縮によるエネルギー自
体がうまく馬体全身に連動しづらい面
があるのではないか。

このあたりのニュアンス、例えるなら
、そうだな、上下動の幅(高さ)が出
にくい遊具のシーソーとかどうだ。

他、バイクで言えば、うーん、アメリ
カン、否、前駆の小ぶり尺などから、
フロントフォークが短めなマジェステ
ィ、いやフュージョンあたりがしっく
りくるかな。

毎度、うまくニュアンスが伝わってい
るか自信はないが、とにかく、タイプ
として【中立NN~NL型】の中距離
先行ベターかな。大振り緩さはないた
め、意外と堅実に動かし易い構造では
ある。

他、SP絶対値からも、ここがスロー
ではなくそこそこのペースで、かつ、
道中加減速も少ない単調な流れのなか
、溜め過ぎずラスト惰性で走り、上が
りも速過ぎず遅過ぎず…という決着が
理想と、色々と条件がほしい馬体。

以上、癖が強過ぎないが、特徴からも
、本番G1よりトライアル向きにあり
、条件的に前走ベターで、能力依存の
高い一戦だろう。



テーオーエナジー
初見。さすがに素材として、明らかに
一枚落ちるな。

具体的に、首差しや四肢など振り子サ
スの造りにキレがなく、そこからの前
可動肩口の硬さ、飛節の造りも小ぶり
で管も短め。また、連動も甘さあるな
ど。

以上、現状&本馬としては、仕上がり
は良い。が、【中立NL型】で距離や
コース適性云々以前に、素材&SP的
に芝G1云々の造りではない。失礼な
ようだが、馬体を見れば素通りだな。




▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ゴーフォザサミット、他4頭
111|4頭
110|ステルヴィオ、他4頭
109|ステイフーリッシュ、他2頭
108|テーオーエナジー
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★ゴーフォザサミット、他1頭
○1頭
☆サンリヴァル、他3頭
―――――――――――――――――

No.718 2018年05月19日 20:49   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 05/20(日)
    東京11R
    優駿牝馬(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 13 アーモンドアイ 2:23.8
    2 1 1 リリーノーブル
    3 1 2 ラッキーライラック 13/4
    払戻金
    単勝 13 170円 1番人気
    複勝 13
    1
    2
    110円
    200円
    120円
    1番人気
    4番人気
    2番人気
    枠連 1-7 260円 1番人気
    馬連 1-13 1,190円 4番人気
    ワイド 1-13
    2-13
    1-2
    370円
    160円
    390円
    4番人気
    1番人気
    5番人気
    馬単 13-1 1,410円 4番人気
    3連複 1-2-13 750円 2番人気
    3連単 13-1-2 3,360円 5番人気
    WIN5 295,190円 1番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ゴージャスランチ、他1頭
111|ラッキーライラック、他2頭
110|5頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
○1頭
▲ラッキーライラック、他1頭
☆3頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ラッキーライラック
先のアーモンドアイとは全くタイプが
異なる馬体の本馬。

その馬体構造や特徴から、アーモンド
同様、SP絶対値の高さ(着地からの
完歩へのエネルギー量)があるのは同
じだ。

が、アーモンドが、<SP伝達の良さ
を振りの速さ(ピッチの速さ)>に活
かす構造なのに対し、こちらは、<振
りの長さや強さ(ピッチの安定)>に
活かす構造。

こうした違いは、馬体の見極めにおけ
るいまだオフレコの独自ノウハウなの
で、イメージしづらいかと思うため、
毎度のバイクに例えた、わかり易い?
解説をしてみると、

-----------------------------------
二頭は、同じ山道や峠での速さや乗り
易さがあるスピードモデルだが。

アーモンドは、加速やトルク性能に優
れたレーサーレプリカNSR250R
や最近でいうニンジャ250やYZF
-25、倒立フォークのグースあたり
でもいいかな、という設計構造をイメ
ージすると良い。

対するラッキーは、CRF250Mや
WR250Xなどモタード設計より、
他、そうだな、古くはVT250Fや
最近ならKTMデューク200やMT
-25あたりかな。

まぁ、正直、細かく考えると、バイク
と馬では色々根本的な違いがあり、今
一つこの例えも矛盾があって、しっく
りこないが。

ただ、全体的なフレーム構造や足回り
の特性から、先述の<二頭の馬体的な
のSP特性の違い>については、この
あたりの車種タイプの違いをイメージ
してもらえればいいかな。
-----------------------------------

以上、余計わかりづらい説明となって
しまったかもしれないが、とにかく、
二頭とも、SP仕様の要素があり、か
つ、ラッキーのほうが、【持続】要素
が強い造りにあり、今走適性では上と
言える。

ただ、距離的には、本馬も2400m
ベストな長距離馬とは言えない。心肺
機能の良さや可動域の広さがある造り
ではあるが、それでイコール長距離砲
というわけにはいかない構造的な面が
ある。前振り子サスの尺が短いかな。

故に、今回、桜花賞同様に、前半から
積極的な競馬をした場合、マイルとは
異なり、道中長い距離を走った上での
最後の直線では、首が上がってしまう
リスクはある。



ゴージャスランチ
初見。見ての通り、素材も良く典型的
な【持続C型】馬で、今回、本命◎か
一撃★どちらを打つか、少し迷ってい
たのだが。残念無念の不出走。

以上、東京適性では、今回のメンバー
では間違いなくNo1だった。



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ゴージャスランチ、他1頭
111|ラッキーライラック、他2頭
110|5頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
○1頭
▲ラッキーライラック、他1頭
☆3頭
―――――――――――――――――




No.717 2018年05月12日 17:00   カテゴリー: G1

  • 05/13(日)
    東京11R
    ヴィクトリアマイル(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 2 4 ジュールポレール 1:32.3
    2 8 16 リスグラシュー ハナ
    3 3 6 レッドアヴァンセ クビ
    払戻金
    単勝 4 1,940円 8番人気
    複勝 4
    16
    6
    400円
    170円
    350円
    7番人気
    1番人気
    5番人気
    枠連 2-8 2,780円 12番人気
    馬連 4-16 4,090円 17番人気
    ワイド 4-16
    4-6
    6-16
    1,320円
    1,330円
    870円
    14番人気
    15番人気
    5番人気
    馬単 4-16 11,730円 41番人気
    3連複 4-6-16 8,850円 23番人気
    3連単 4-16-6 63,640円 193番人気
    WIN5 10,293,460円 8番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|ソウルスターリング、他1頭
111|3頭
110|3頭
109|デンコウアンジュ、他1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲2頭
☆ソウルスターリング、他1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
デンコウアンジュ
こちらは、先のカワキタエンカとは逆
で、牝馬らしい「素軽さキレがある」
造りだが、全体的に、骨格の規格が小
ぶりで、人の女性でいうなら、「華奢
で幼児体型」といったところ。若作り
と言えばいいかな。

以上、規格スケールは小ぶり、素材は
まずまず、他、適性、SP面、心肺な
ども、これといったパンチに欠ける。
万能堅実さはあり、昨年のように、こ
の馬が善戦すれば、スローかローレベ
ルな凡戦と言えるかな。と、今年もい
かにもローレベルだが。



ソウルスターリング
馬体の規格スケール自体、牝馬相手で
は、やはり格上だな。その「胴長、前
後可動の折、上下軸位置、トモ容量」
からも、いわゆる典型的【万能N型】
マイラー仕様。

馬体の基本として、これまで何度も説
明してきたように、いわゆる「胴が”
長い”から、距離限界がある(短距離
シフト)」といった先行型マイラーの
典型的な構造だ。

以上、前懐深みがもう一つ、前後連動
も緩めなど、少し淡白な面を内存した
構造。加え、元々が完成度の高かった
(他馬より成長アドバンテージ)があ
った馬。

つまり、2~3歳若駒当時以上に、古
馬戦では、その「SP絶対値の高さ」
に依存した勝負とならざるをえない。

屈指の強みがあるが、総合的には、ラ
イバルとの差が埋まった現状、格下相
手のここでも人気では狙いづらい。人
気落ちがあれば、単狙いの一撃★でも
いいかな。




No.716 2018年05月06日 07:10   カテゴリー: G1

  • 05/06(日)
    東京11R
    NHKマイルカップ(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 11 ケイアイノーテック 1:32.8
    2 5 9 ギベオン クビ
    3 8 17 レッドヴェイロン アタマ
    払戻金
    単勝 11 1,280円 6番人気
    複勝 11
    9
    17
    370円
    230円
    520円
    6番人気
    2番人気
    9番人気
    枠連 5-6 1,890円 9番人気
    馬連 9-11 3,140円 10番人気
    ワイド 9-11
    11-17
    9-17
    1,230円
    3,360円
    2,180円
    13番人気
    36番人気
    21番人気
    馬単 11-9 7,470円 26番人気
    3連複 9-11-17 21,840円 58番人気
    3連単 11-9-17 129,560円 368番人気
    WIN5 103,276,720円 6番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
111|3頭
110|タワーオブロンドン、他2頭
109|5頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲1頭
★ファストアプローチ、他2頭
☆カシアス、他1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
タワーオブロンドン
首差しキレ甘め、長手低重心なシルエ
ットなど、少し癖ある淡白大味な造り
の【万能NL型】先行ベター。

以上、仕上がりはかなり良化している
が、今走コース、根幹マイルの距離、
SP絶対値など、どれも抜けた評価は
できず。

ただ、1400や1800がベターで
SP連動に緩さもあるなかで、前走の
急坂阪神外の根幹マイル重賞を勝ちき
っており、能力は高い馬だろう。



今回<馬体写真なし>
─────────────────
カシアス 
ちょっと馬体が思い出せず、探してみ
たが、父キンシャサノキセキほどの癖
が強い造りではなく、いわゆる典型的
な【加速A型】短距離馬といったタイ
プではない。距離融通性もある。

以上、規格スケール、適性、SP絶対
値などどれも抜けた評価はできないが
、これといったアラ癖もなく、サス尺
軽さや前後バランスも上々で、スロー
で脚が溜まれば、堅実安定して走れる
のではないか。

今確認したら、最低人気とは。しかも
、前走は先行策。距離的にも、差しに
徹することができればおもしろい。



ファストアプローチ
【持続CL型】の好馬体が浮かんでい
る。念のため、<朝日杯FS>時の馬
体を再見。うーん、記憶通りだ。

ズバリ、今回のポイントは、どの程度
----------------------------------
「1.仕上げてくるのか」
「2.積極的に乗れるか」
「3.首が使えるか」
----------------------------------
大きくこの三つだな。好走するには、
この三つ如何による。

以上、規格スケールはここでも屈指、
かつ、典型的な【持続C型】構造にあ
り東京もいいだろう。

ただ、その規格スケールの大きい骨格
容量故、しかも、藤沢和雄厩舎の馬と
いうこともかんがみると、
----------------------------------
「1.仕上げが甘く重め残りで、現状
、身体を持て余すリスクはある」
----------------------------------

また、全体として、SP伝達は一息な
【持続C型】構造、かつ、前の振り子
首差しが少し過多なバランスからも、
----------------------------------
「2.前半からマイペースを守りつつ
積極的に動かしていく」かつ、
「3.動かすためには、首を振らせる
豪腕がよろし」
----------------------------------
などの条件がほしい。

以上、前走なども、適性一息な小回り
中山戦であることを考えると、その通
過順から、「負けるべくして負けた」
とんでもない乗り方をしており、騎手
替わりは期待したいところ。とは言え
、無論、スローでは厳しいか。




馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
111|3頭
110|タワーオブロンドン、他2頭
109|5頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
▲1頭
★ファストアプローチ、他2頭
☆カシアス、他1頭
―――――――――――――――――




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