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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/24 11:46

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2018年12月9日の記事一覧です。
No.764 2018年12月09日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/09(日)
    阪神11R
    阪神ジュベナイルF(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 13 ダノンファンタジー 1:34.1
    2 5 9 クロノジェネシス 1/2
    3 6 11 ビーチサンバ クビ
    払戻金
    単勝 13 260円 1番人気
    複勝 13
    9
    11
    120円
    140円
    160円
    1番人気
    2番人気
    3番人気
    枠連 5-7 520円 1番人気
    馬連 9-13 640円 1番人気
    ワイド 9-13
    11-13
    9-11
    270円
    320円
    430円
    1番人気
    2番人気
    4番人気
    馬単 13-9 1,190円 2番人気
    3連複 9-11-13 1,310円 2番人気
    3連単 13-9-11 5,020円 4番人気
    WIN5 96,800円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    17着 1 1 ベルスール 58.4 9 54.0 牝2 B.アヴドゥラ 栗東今野貞一 444.0
    16着 1 2 ジョディー 106.3 11 54.0 牝2 四位洋文 美浦戸田博文 472.0
    4着 2 4 シェーングランツ 6.2 3 54.0 牝2 武豊 美浦藤沢和雄 466.0
    7着 5 10 タニノミッション 13.9 5 54.0 牝2 浜中俊 栗東中竹和也 484.0
    3着 6 11 ビーチサンバ 8.2 4 54.0 牝2 福永祐一 栗東友道康夫 468.0
    1着 7 13 ダノンファンタジー 2.6 1 54.0 牝2 C.デムーロ 栗東中内田充正 460.0
    15着 8 16 グレイシア 36.2 8 54.0 牝2 田辺裕信 美浦栗田徹 444.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】N/T型-M(万能/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|1頭
111|ダノンファンタジー、他3頭
110|ベルスール、5頭
109|2頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲ダノンファンタジー、他1頭
☆ベルスール、他1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
ダノンファンタジー
初見。ここまで見たなかでは、グレイ
シアあたりと同じカテゴリの馬体。

以上、ちょっと馬体を見過ごしており
、実は、本馬が最後の診断解説のため
、少々書き疲れている。故に、いきな
り結論を。

本馬は、【万能NT型】根幹向きで、
距離も融通性がある。今風のスローな
凡戦勝負なら、堅実な評価をすべき。

しかし、某サイトの解説などにもある
が、やはり、「胴短=短距離」と安易
に考えてしまうんだな。まさに、これ
こそ、馬体の世界にある代表的な「刷
り込み」というやつだ。と、この辺の
話はもう何度もしており、省略。



ベルスール
初見。面長で気性的にちょっと難しい
ところがある女の子かな。…などとい
った内面などは、馬体構造からの適性
に比べたら、想像の域を出ず、まぁ、
そんな程度では診断とは言えないか。

そういえば、最近も父スウェプトオー
ヴァーボードの馬を見た気がする。が
、この馬共に、以前の父産駒の印象と
は少し違って、なかなか全体バランス
が良いのは意外だ。

以前は、父産駒と言えば、前振り軽量
も上体水平で低重心、後も下部短足と
いった造りで、いわゆる短距離仕様の
1400までといったイメージだった
のだが。

本馬、その癖ある父産駒のイメージほ
どにはない。なかなか軸安定、比重も
癖が少なめ。仕上がりも上々。まぁ、
その顔立ちやキレ一息で無骨、冬毛も
あり、決して見栄えがいい女の子とは
言えないが。

以上、仮に、この馬体を見ず、父産駒
とデビュー後2走のローテ&成績だけ
を見たとすれば、やっぱり1400と
いう馬体だろうと高を括り、「ここで
パフォーマンスを大きく下げそう」と
、先入観を抱いたと思う。

その意味で、「父産駒の先入観通りで
はない期待を少ししてもいいかな」と
、思わせてくれる造りにはあるかな。


記事全文を読む

※この記事は2018年12月09日 16:00まで509円で販売していました。

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