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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/04/14 11:35

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2018年12月23日の記事一覧です。
No.766 2018年12月23日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 12/23(日)
    中山11R
    有馬記念(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 8 ブラストワンピース 2:32.2
    2 6 12 レイデオロ クビ
    3 8 15 シュヴァルグラン 11/4
    払戻金
    単勝 8 890円 3番人気
    複勝 8
    12
    15
    270円
    130円
    370円
    4番人気
    1番人気
    6番人気
    枠連 4-6 970円 4番人気
    馬連 8-12 940円 3番人気
    ワイド 8-12
    8-15
    12-15
    460円
    2,560円
    690円
    3番人気
    30番人気
    4番人気
    馬単 8-12 2,400円 5番人気
    3連複 8-12-15 4,910円 17番人気
    3連単 8-12-15 25,340円 70番人気
    WIN5 0円 3番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    9着 1 1 オジュウチョウサン 9.2 5 57.0 牡7 武豊 美浦和田正一郎 514.0
    10着 2 4 マカヒキ 42.5 12 57.0 牡5 岩田康誠 栗東友道康夫 504.0
    6着 3 6 サトノダイヤモンド 18.1 6 57.0 牡5 B.アヴドゥラ 栗東池江泰寿 506.0
    11着 5 10 ミッキースワロー 28.8 10 57.0 牡4 横山典弘 美浦菊沢隆徳 480.0
    4着 6 11 ミッキーロケット 22.5 8 57.0 牡5 O.マーフィー 栗東音無秀孝 472.0
    2着 6 12 レイデオロ 2.2 1 57.0 牡4 C.ルメール 美浦藤沢和雄 490.0
    7着 8 16 サクラアンプルール 147.0 15 57.0 牡7 田辺裕信 美浦金成貴史 486.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】2500m 芝・右
【適 性】A/L型-L(加速/非根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|サクラアンプルール、他2頭
111|サトノダイヤモンド、リッジマン、他6頭
110|シュヴァルグラン、他3頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★サクラアンプルール、他1頭
○1頭
☆サトノダイヤモンド、他2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
サウンズオブアース
今走適性だけなら本馬が最右翼かな。

ただ、加齢や冬場というのもあるだろ
うが、うーん、重い。ハマっても善戦
までかな。やはり、穴☆指名が限界と
いったところ。

以上、某サイトで「筋肉量が豊富で、
全体にガッシリと見せる体型」という
のはその通りだと思う。

まぁ、素人が見てもこのあたりはわか
る馬体の造りだろう。

が、重要なのは「なぜ?そう見えるの
か?」これに尽きる。

その原因を「馬体の骨格構造からきち
んと説明できるか否か」。それができ
て初めて、「馬体が見えている」と言
える。

このあたり、以下≪バックナンバー≫
の本馬の解説を参考に。
----------------------------------
ジャパンカップ~サウンズオブアース
----------------------------------



サクラアンプルール
毎度のことながら、余計なことを書き
長くなってきており、時間もないこと
から、本馬からは、結論のみの短文解
説を心がける。

ご存じ昨年の有馬記念本命◎馬。その
馬体解説は、≪バックナンバー≫など
参照。

以上、結論を言うと、仕上がり上々で
ここはまさにハマる馬体構造。その昔
によく見かけたノーザンテーストの血
らしい馬体を思い出させてくれる馬。
そうそう、昨年も書いていたが、エア
シェイディに近い馬体だ。

ただ、この馬体をして、昨年大敗して
おり、能力不足な感は否めない。

が、「能力」は加味しないので、残り
の馬次第だが、今年もこの馬体を見て
しまうと、本線評価◎★は打つことに
なると思う。
----------------------------------
2017有馬記念の馬体診断
----------------------------------



サトノダイヤモンド
ここが引退か。本馬と言えば、後述の
シュヴァルグラン同様、≪馬体の見方
のサンプル≫として、何度も馬体解説
をしてきたのが懐かしい。

以上、「胴伸びがあるからこそ、長距
離向きではない」要素があるといった
お手本的な馬体。

何度も何度も言うが、本馬は、典型的
なマイル~中距離仕様だ。もう少しロ
ーテ選択が違えば、もっと実績が…と
思われる。残念だな。

ただ、馬体マイラーは、スローの有馬
で激走し易い要素がある。

それでも、本馬は、急坂や加減速にも
リスクがある構造故、距離レンジの後
押し、素材の良さだけでは、駆動部の
パワー化が進んだ現在では、本線評価
まではできないかな。



シュヴァルグラン
ズバリ、「馬体」でなく「自分」を見
ていると、本馬の馬体は見抜けない。

そのあたりを学べるお手本教材として
、もう何度も本馬の馬体を例に挙げ、
お世話になってきた。

以上、本馬の馬体が「胴長」に見える
人は、実績やレースなどからの「己の
先入観にとらわれているか」、または
、「馬体を見る経験不足」、このどち
らかだ。詳しくはバックナンバーを。

また、本馬に近い馬体と言えば、有馬
勝馬でもあるあのマヤノトップガンが
いる。

が、マヤノ同様、ここが馬体的にベス
トの舞台ではない以上、能力か乗り方
依存の一戦なのは否めない。
----------------------------------
Jシュヴァルグランの馬体からわかる二つのこと
----------------------------------



リッジマン
初見。父スウェプトオーヴァーボード
というのが意外。振り子尺長めで体高
比重にあり、大枠は、いわゆる「長距
離仕様のシルエット」だな。

ちなみに、これもまた面白いことを、
某サイトでは書いてある。

まず、本馬の馬体を見て「長距離では
なく短距離向き体型」と言及がある。

まぁ、これは、「馬体」を見ての判断
なので、私の診断とは真逆だが、百歩
譲って、これはいい。

が、問題は、「馬体」を見て、短距離
仕様と言及しておきながら、「実績」
から”恐らく心肺機能が相当に高い”
と推測している点。

おいおい、なぜ、そこで「実績」を見
る!とツッコミたくなってしまう。

目の前に馬体があるのだから、心肺機
能の高さを、「実績」から推測する以
前に、まずは「馬体」から推測すべき
だ。この順番の違いこそ、先入観を生
み、誤診につながる最大の原因だ。

以上、本馬は、大枠比でも、その前駆
の骨格容量(心臓が入るスペース)が
小ぶり。

また、肩口などの可動骨格の尺や域も
小ぶりにあり、「馬体」だけを見て判
断するとすれば、物理的には、むしろ
、心肺が強みとは言えないはずだ。

大枠からの長距離仕様、かつ、その振
り子尺長の割りに、心肺や可動面では
淡泊な一面がある故、私の判断評価は
【万能中立NL型】中長距離仕様とい
ったところ。

まぁ、今走適性は最上位と言えるが、
長距離仕様では、激戦向きの点でも、
まだまだ上の素材がおり、SP面でも
抜けた造りではなく、仕上がりと適性
の一致の高評価でのどこまで印を打つ
かな、といったところ。


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※この記事は2018年12月23日 16:00まで1,018円で販売していました。

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