アフィリエイトOK

馬体優先主義【1コイン版】

いいね14
発行者:武虎
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/24 11:46

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

月別アーカイブ

プロフィール

武虎

武虎

おいおい執筆

カテゴリー

カレンダー

<  2018年10月  >
10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ

こんな商品も発行しています

この商品を発行している人はこんな商品も発行しています

2018年10月21日の記事一覧です。
No.754 2018年10月21日 07:12   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 10/21(日)
    京都11R
    菊花賞(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 12 フィエールマン 3:06.1
    2 5 9 エタリオウ ハナ
    3 4 7 ユーキャンスマイル 11/2
    払戻金
    単勝 12 1,450円 7番人気
    複勝 12
    9
    7
    450円
    160円
    600円
    8番人気
    1番人気
    10番人気
    枠連 5-6 1,860円 6番人気
    馬連 9-12 2,380円 6番人気
    ワイド 9-12
    7-12
    7-9
    930円
    4,610円
    1,550円
    8番人気
    45番人気
    18番人気
    馬単 12-9 6,010円 22番人気
    3連複 7-9-12 16,710円 56番人気
    3連単 12-9-7 100,590円 317番人気
    WIN5 3,012,220円 7番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    9着 2 4 ジェネラーレウーノ 11.2 4 57.0 牡3 田辺裕信 美浦矢野英一 506.0
    14着 3 6 メイショウテッコン 12.5 5 57.0 牡3 松山弘平 栗東高橋義忠 498.0
    2着 5 9 エタリオウ 3.6 2 57.0 牡3 M.デムーロ 栗東友道康夫 472.0
    12着 5 10 アフリカンゴールド 24.5 9 57.0 牡3 松若風馬 栗東西園正都 460.0
    15着 6 11 コズミックフォース 115.3 14 57.0 牡3 浜中俊 美浦国枝栄 472.0
    1着 6 12 フィエールマン 14.5 7 57.0 牡3 C.ルメール 美浦手塚貴久 480.0
    7着 8 17 シャルドネゴールド 138.3 15 57.0 牡3 藤岡康太 栗東池江泰寿 450.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】3000m 芝・右 外
【適 性】C/l型-E(持続/非根幹-ステイヤー)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|フィエールマン
111|ジェネラーレウーノ、他2頭
110|3頭
109|3頭
108|エポカドーロ、他1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★フィエールマン、他1頭
○1頭
☆2頭
▲ジェネラーレウーノ
―――――――――――――――――



▼馬体結論

昔は、最も得意としていたG1だった
この菊花賞。

色々な要素から、「結果に馬体が最も
影響し易いレース」だった故だが。

それも、SP化という時代の流れによ
り、ここ近年はちょっと趣が異なって
きた印象にある。

とは言え、馬体だけで評価予想する以
上、「長距離ステイヤーらしい馬体」
を高評価したい。するしかない。

まぁ、今年は一頭、「これは!」とい
う期待を少し抱く馬がいる。

では、馬体解説へ。


今回<馬体写真あり> ※プレミア記事完全公開
─────────────────
エポカドーロ
この馬体を見れば、勝ち切った<皐月
賞>より、<ダービー>で2着という
のが何より驚きだ。

それほどまでに、その筋肉比重の多さ
や骨格構造などが、SPや持続力の面
で足かせとなりそうなほどの造りにあ
る。

加え、【加速A型】仕様の屈強で強靭
な馬体の馬らしく、春から秋にかけて
の成長も、思った通り「パワー化」が
見てとれる。

それは、単に「仕上がりとしては良化
」と言える。

が、一方で、G1など芝の上級戦での
SP面や距離延長に対しては、マイナ
スに働き易い要素であり、「良くない
成長」と言える。

以上、胸前から腹袋への造りなど、上
体容量の大きさから、心肺機能自体の
良さはある。

が、その上体可動や筋肉過多、前振り
子首差しの重さなどから、適性一息な
【持続C型】京都外回りの、しかも、
3000mといった長時間走行におい
ては、燃費消耗が高くなり、ガス欠の
可能性が懸念される。

やはり、馬体を見れば、逆立ちしても
、<菊花賞>向きとは言えず。真っ先
に消すべき馬と言える。ここは、能力
頼みだ。



ジェネラーレウーノ
某サイトの解説にあるように、確かに
全体でパッと見、その黒光りする毛色
、振り子尺長やアウトラインのやわら
かみなど、「同父スクリーンヒーロー
産駒のゴールドアクターに近いものが
ある」と、言いたくなるのはわかる。

ただ、あくまで、それは毛色やざっく
りとした造りなど、「大枠は近いもの
がある」というところ。いわゆる馬体
の「印象」は近いな。

が、実際に、ゴールドアクター比で、
馬体を見比べてみたが、本馬のほうが
、より胴長、重心低めの構造にあり、
よりSP仕様にある。

以上、典型的な【持続C型】ベースで
あり、<パーツ単位>では、長距離向
きの要素もある造り。つまり、コース
や距離「質」適性は合う舞台。

が、一方で、<構造的>に、心肺機能
や長時間走行での燃費性能にリスクを
内存した造りでもある。つまり、距離
「尺(長さ)」適性はベストに非ず。

その意味で、前走比で少し条件暗転と
、パフォーマンスを下げてくる可能性
があるかな。

そうだな、毎度のバイクに例えると、
「ゴールドアクターというバイクの、
ホイール小径化、シングルシートに、
否、フレームの長さ的にもシートはダ
ブルかな。まぁ、ハンドルはアッパー
からセパハンへ」と言った感じが本馬
かな!?。

とまぁ、いつものように、例えとして
完全にしっくりはこないが、ニュアン
スで言えば、そんな感じだ。

ズバリ、馬体の「印象」で見れば近い
が、馬体の「特徴」を見て「適性」を
見抜くと、ちょっとスピードモデルに
なっているな、というヤツだ。

と言っても、ゴールドアクターも本馬
も前振りまでのSP伝達は遅く、最高
速到達に時間がかかる。積極的に乗る
必要はあるだろう。



フィエールマン
父ディープインパクト産駒ということ
でベタ過ぎる感はあったものの、確か
、前走の初見で馬体を見た時、これは
おぼえておかねば、と思った本馬。

その馬体から、前走は酷評したかと思
うが、素材の良さ自体はにおわせてい
たんじゃないか。

実際、前走のバックナンバーを見返し
てみたが、うーん、これは、ちょっと
細かく書き過ぎてしまっているな。も
うかなりネタバレだな。せっかくここ
まで書いたのでリンクを載せておく。

----------------------------------
フィエールマンの馬体解説
----------------------------------

以上、とにかく個人好みである生粋の
ステイヤーという造りではなく、まだ
色々と目につく部分はあるものの、そ
のやわらかみや軽さなど、馬体の収縮
性能の裏付け抜群ここでは随一。いか
にも父ディープインパクトらしい素材
の良さからも、ここがダメでも、先々
、かならず重賞は勝てるはずだ。

後、残念なことに、明らかに適性合わ
ない一戦だった前走で好走している。

本当は、馬券的に大敗しておいてほし
いところだったが、まぁ、それなら、
この菊花賞には出てこれなかったか。




今回<馬体写真なし> ※プレミア記事完全公開
─────────────────
カフジバンガード
時間なく端的に行く。<サマーセール
1歳>時の馬体を確認。フレームや容
量からも、長距離ステイヤー戦で狙い
たい造りに非ず。SP伝達やハンドリ
ング性能は高いだろう。




▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★フィエールマン、他1頭
○1頭
☆2頭
▲ジェネラーレウーノ
―――――――――――――――――


記事全文を読む

※この記事は2018年10月21日 16:00まで1,018円で販売していました。

TOP