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10/22(日)
京都11R
菊花賞(GI)
レース結果・払戻金を見る
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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
7 |
13 |
キセキ |
3:18.9 |
2 |
2 |
4 |
クリンチャー |
2 |
3 |
7 |
14 |
ポポカテペトル |
ハナ |
払戻金
単勝 |
13 |
450円 |
1番人気 |
複勝 |
13 4 14 |
210円 770円 1,110円 |
1番人気 11番人気 14番人気 |
枠連 |
2-7 |
3,070円 |
15番人気 |
馬連 |
4-13 |
10,660円 |
34番人気 |
ワイド |
4-13 13-14 4-14 |
3,730円 4,940円 12,360円 |
43番人気 54番人気 98番人気 |
馬単 |
13-4 |
15,890円 |
57番人気 |
3連複 |
4-13-14 |
136,350円 |
319番人気 |
3連単 |
13-4-14 |
559,700円 |
1385番人気 |
WIN5 |
|
1,135,880円 |
1番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
◯
|
15着 |
3 |
5 |
トリコロールブルー |
15.7 |
8 |
57.0 |
牡3 |
戸崎圭太 |
栗東友道康夫 |
494.0 |
☆
|
4着 |
3 |
6 |
マイネルヴンシュ |
31.5 |
11 |
57.0 |
牡3 |
柴田大知 |
美浦水野貴広 |
458.0 |
注
|
8着 |
5 |
9 |
クリノヤマトノオー |
69.6 |
16 |
57.0 |
牡3 |
幸英明 |
栗東高橋義忠 |
452.0 |
◎
|
13着 |
5 |
10 |
ベストアプローチ |
17.6 |
9 |
57.0 |
牡3 |
岩田康誠 |
栗東藤原英昭 |
482.0 |
▲
|
1着 |
7 |
13 |
キセキ |
4.5 |
1 |
57.0 |
牡3 |
M.デムーロ |
栗東角居勝彦 |
488.0 |
注
|
9着 |
8 |
17 |
プラチナヴォイス |
96.7 |
18 |
57.0 |
牡3 |
田辺裕信 |
栗東鮫島一歩 |
518.0 |
☆
|
18着 |
8 |
18 |
マイスタイル |
68.3 |
15 |
57.0 |
牡3 |
四位洋文 |
栗東昆貢 |
460.0 |
▼舞台適性
【クラス】G1
【コース】京都
【距 離】3000m 芝・右 外
【適 性】C/l型-E(持続/非根幹-ステイヤー)
▼馬体レーティング
▽分布 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
111|ミッキースワロー、他2頭
110|5頭
109|アルアイン、他2頭
108|3頭
―――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○1頭
☆2頭
▲1頭
―――――――――――――――――
▼馬体解説 ※プレミア記事完全公開
もう<菊花賞>なのか。
毎年述べているが、JRAの重賞G1
全レース中、結果への馬体の影響力が
最も大きくなり易いレースである。
…というのは今は昔。この先、過去形
となりそうだ。
昨今の競馬では、距離適性も余り意味
をなさず、強さが問われているとも言
い難い、そんなスローの単調小手先の
SP勝負の凡戦が多い。
無論、この菊花賞も例外ではないだろ
う。実際、今年のダービーは、歴史的
と言えるほどの衝撃的な凡戦だった。
こうした凡戦となる背景、その要因は
色々あるだろう。が、個人的に、その
最大の要因は、ズバリ
競馬のマネーゲームとしての体型化が
進み、昔以上に、オーナーや厩舎サイ
ド含め、人間の心理が
「リスクをとらず、実をとる」
これが色濃くなっているからではない
だろうか。騎手の心理にもそれは顕著
な印象にあるだろう。
と、少し話がずれ長くなりそうなので
この辺で。
とにかく、この<菊花賞>、馬体を見
ても、結果に結びつくかどうか、昔ほ
どの自信はないが、JRAレースでも
マイノリティな距離であり、それ向き
のステイヤー長距離タイプの馬体自体
の絶対数も少ないからこそ
「馬体を見れば、評価は一目瞭然」
それは今も昔も変わらない。
今年も、例にもれず、評価の優劣、印
はすんなりと決まった。
今回<馬体写真あり>
―――――――――――――――――
ミッキースワロー
初見の前走<セントライト記念>で、
「文句なしに素晴らしい馬体で、今後
間違いなく走ってくる」と、自信を以
て本命◎を打ったのが本馬。結果1着
と、馬体に見合う走りを披露してくれ
た模様。
その馬体は、前回にも述べたように、
「血統構造の良さが集約されたような
造り」にある。
具体的に、父父ディープインパクトの
血らしい全体バランスの良さ、母父父
トニービンらしい前可動の深み、かつ
母母父リファールの血によく見られる
皮膚質の薄さ、四肢サスペンションの
軽さだ。
以上、タイプは【持続CN~CT型】
をベースとした【万能NN~NT型】
の馬体本格派。王道クラシック向きの
チャンピオン系の部類で、ステイヤー
タイプではないものの、当然G1では
押え▲以上の評価は必要。
ただ、今回見ての通り仕上がり甘い。
まぁそもそも<仕上がり>は、当馬体
評価では、最も優先順位が低いため、
それで大きく割り引くまでにはない。
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パドックならまだしも、馬体写真のみ
で判断する当予想では、馬体の<仕上
がり>などを重要視しても余り意味が
ない。
理由は無論、レース出走の瞬間までに
いくらでも<変化が起こる>からだ。
馬体写真で見るべきは、やはり<変化
が起こらない>骨格の基本構造だ。
----------------------------------
が、前日オッズを確認したところ、な
んと本馬が1番人気。ということで、
やはり本馬の<馬体的>な狙い時は、
初重賞制覇となった前走であり、今回
わざわざ狙う意味もない。
まぁ<馬券(博打)的>な意味では、
このまま1番人気ならば、単勝の期待
値はかなり高く買ってもいいのでは。
無論、2番人気ではダメだが。
アルアイン
皐月賞馬らしいいかにも【加速A型】
要素が強い造りで、距離も中距離ベス
トといった馬体。
過去レースパフォーマンスなど、能力
で予想評価する場合は、当然、有力視
すべきだが、馬体からは、人気実績も
あり、真っ先に消すべき馬。
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
○1頭
☆2頭
▲1頭
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記事全文を読む
※この記事は2017年10月23日 00:10まで1,018円で販売していました。