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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/17 10:02

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2016年2月の記事一覧です。
No.503 2016年02月27日 21:14   カテゴリー: G2

▼舞台適性

【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G2 【コース】中山 【距離】1800m


▼馬体レーティング ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|ラストインパクト、他3頭
110|1頭
――――――――――――――――――――――


▼最終結論 ※一部公開

凡穴☆二頭
――――――――――――――――――――――
ラストインパクトは、やわらかみ一息でフラット
芝のSP勝負ではどうしても評価しづらく、加齢に
なればなるほど【加速A型】向きとなる。ここは
【持続C型】馬が人気しており、適性で何とか。



▼予想印 ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
☆ラストインパクト、他1頭
――――――――――――――――――――――


記事全文を読む

※この記事は2016年03月05日 13:30まで509円で販売していました。

No.502 2016年02月27日 21:07   カテゴリー: G3

▼舞台適性

【適性】A/L型-SM(加速/非根幹-短マイル)
【ランク】G3 【コース】阪神内 【距離】芝1400m


▼馬体レーティング ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
111|1頭
110|3頭
109|ダノンシャーク
――――――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※一部公開

典型的なトライアル、半端な舞台設定で、かつ、
馬体レーティングの数値も全体的に低め。馬体か
らローレベルによる乱戦が予想される。


W本命◎マイネルアウラート
――――――――――――――――――――――
前走≪G3東京新聞杯≫で、11人気ながら本命◎に
抜擢したように、好馬体マイラー。

前走の相手でも、素材と強みはメンバー屈指とし
たように、馬体的に相手弱化した今回では、馬体
から最右翼の評価が無難。

前日9人気と、まだ巷に面が割れきっていない。
が、馬体と競馬ぶりに少しミスマッチがある点で
やはり不安はある。現状の先行策では、前走同様
SPの強みがソコソコ活きる程度と、善戦止まりだ
ろう。

今回重賞とは言え、馬体的に組し易いメンバー。
重賞勝ちのチャンスを考えると、馬体からは前半
でなく、ラストにフルスロットル全開という競馬
ができればいいが。


他、様子見
――――――――――――――――――――――
ダノンシャークは、太めあり、明らかに全盛期よ
りも鈍重さがある。その分、1400などの緩く淡泊
な流れにシフトしているとは言え、基本、骨格の
バランスなどから、やはり根幹1600がベスト。ト
ライアルの弱い相手で人気で狙う馬体ではない。

人気がなければ、馬体の格や定石から、穴など、
相手の一頭として押えてもいいが。



▼予想印 ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
◎マイネルアウラート、他1頭
★1頭
▲2頭
☆ダイワマッジョーレ、他2頭
――――――――――――――――――――――


No.501 2016年02月27日 13:09   カテゴリー: G3

▼コース適性

【適性】N/t型-M(万能/根幹-マイル)
【ランク】G3 【コース】阪神外 【距離】芝1600m


▼馬体ラフレーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
111|1頭
110|オデュッセウス
109|ボールライトニング、他1頭
―――――――――――――――――


▼馬体短評

プレミア記事で公開


▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
☆レート110
―――――――――――――――――


推奨馬券

◎単複
★複単
◎★→三連
見送り
☆複単


Dなし


小倉大賞典 馬体診断予想
No.500 2016年02月21日 08:45   カテゴリー: G3

▼コース適性

【適性】N/L型-MI(中立/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】小倉 【距離】芝1800m



▼馬体ラフレーティング ※人気順
―――――――――――――――――
 ***|マイネルフロスト
***|アルバートドック
***|ベルーフ
112|ダコール
***|ネオリアリズム
111|ハピネスダンサー
***|コスモソーンパーク
112|メドウラーク
***|レッドアリオン
***|テイエムタイホー
***|デウスウルト
111|タマモベストプレイ
000|メイショウヤタロウ
***|ケイティープライド
***|スマートオリオン
111|メイショウカンパク
―――――――――――――――――
***…プレミア記事公開
000…馬体不明



▼馬体短評

持続と加速ともにソコソコ必要という
馬体適性として中途半端な【中立N型】
の舞台による一戦。

ちなみに、何度も言っているとおり、
著者予想は、ハンデ重量や馬場状態等
馬体以外の要素は評価に加味しない。

それらは無視。ここも定量、良馬場で
あるものとして予想、印を打つ。


半端な舞台故、差が付きづらい。馬体
好素材は多数出走しているが、紛れが
ある舞台で、素材スケールの良さなど
のアドバンテージは薄い。

そのなかでも、素材と適性から頭一つ
抜けた評価となるのは……つづきはプレミア記事公開

※以下一部公開

後は、一頭一頭みても、どの馬も半端
な舞台故、良くも悪くも評価できる。
印は、好みの問題。人気とレートを見
比べてギャップがある馬が注意。



▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
▲ダコール、メドウ、ハピネス
★2頭
☆2頭
―――――――――――――――――


記事全文を読む

※この記事は2016年02月21日 20:12まで102円で販売していました。

No.499 2016年02月21日 07:51   カテゴリー: G1

▼舞台適性

【適性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】D1600m


▼馬体レーティング ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|ロワジャルダン、他2頭
110|ローマンレジェンド、他4頭
109|1頭
108|1頭
――――――――――――――――――――――


▼最終結論~総評

今回の馬体診断の解説は、適性の見極め方など含
め、通常以上にくわしく解説している。

ただ、文量と時間の関係から、全馬は当然不可。
対象は…つづきプレミア記事公開


※以下一部公開

ある馬の馬体診断
――――――――――――――――――――――
今回、本馬を例に、日々の馬体診断による結論
(短評コメント)に至るプロセスを具体的に解説。

<1.前駆>
--------------------------------------------
肩甲骨の尺(長さ)あり肩角深めで、東京適性(持続
SP)上々の造り。一方、首差しの「尺(長さ)、バラ
ンス(角度)、厚み(容量)」は中山(加速SP)向きの
造り。

ここから「前深みあるが距離に限界が…」「東京
or中山適性が中途半端(万能)と適性が振り切れて
いない」
といった評価となる。


<2.後駆>
--------------------------------------------
上部(トモ)は、腰角が標準から深め、横幅(寛骨)
はあるが縦幅(大腿骨)が短い。よくある造りだ。
下部(飛節管)は、直飛、骨量安定、比率標準、全
体尺あり、つなぎ短めなど。全体(上部と下部の
バランス)は、標準から長め。

以上の造りだが、実際の馬体診断の短評では文量
の関係で「上付きトモ、トモ尺(長さ)一息、飛節
浅め(直飛)、SP裏付けある(SP絶対値は抜群まで
にない)」
など、どれか一言で表すことが多い。


<3.全体比>
--------------------------------------------
プレミア記事公開


<4.全体軸>
--------------------------------------------
プレミア記事公開


<5.適性>
--------------------------------------------
いわゆる「加速、短スプリント、非根幹、先行ベ
ター」
の骨格がベース。ただ、「短距離やダート
向き、凡庸な素材」に多い窮屈さはない。故に、
距離やレースぶりに安定&融通性があるタイプ。

今走適性は、前走比で「距離の尺、質」ともに、
多少割引き。「SPの裏付け」は確かだが、「SPの
絶対値」はメンバー中屈指までにはない。また、
「SPの質」は、持続でなく加速の比重が高め。


<6.結論>
--------------------------------------------
本馬は、特化型や癖が強い造りではなく、癖が少
ない堅実な造り。今回、相手比次第。

以上、「素材からもG1で勝ち負けがどうか、距離
も前走ベター、東京もベストではなく、SP絶対値
も抜群メンバー屈指までにない。仕上りはいいが
それを加味しても相手関係から押え▲ギリギリ。
人気なら印を打たないでいいかな」…
となる。


↑↑↑

ちなみに、文章にすれば長いが、ここまでの上記
<1~6>のプロセスを、ズバリ

--------------------------------------------
馬体写真をみて“1秒程度”で行っている
--------------------------------------------

馬体が目に入れば、次の瞬間には、自然とその馬
の<特徴、適性、評価>が頭にうかんでいる。


がしかし、この<たった数秒で出る結論>を
--------------------------------------------
「どう数行の文字で読み手に伝えればいいのか」
この文書化に、“数時間”かかることもある。
--------------------------------------------

自分の頭の中を、相手にわかりやすく文字にする
というのは、本当に大変な作業だ。この作業で、
予想配信の心折れそうな時もある。

が、何とか馬体好き故に、もう5年以上休むこと
なく毎週馬体診断を配信している次第。


また、馬体をみて“1秒程度”でこうした結論が
出せること自体、信じられない人もいるかもしれ
ないが、

これについては、今月に先行限定販売中の著書
--------------------------------------------

?content_type=forecast&content_id=3197&t
『馬体のセオリー』
https://regimag.jp/f/file/sell/?sale=741
--------------------------------------------
これを手にとってもらえれば実感できると思う。


他馬の馬体短評 ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――

ロワジャルダン、ホワイトフーガ、グレープブランデー
同タイプ。1800ベターで距離忙しく一か八か。


ローマンレジェンド
本馬も上三頭と同じだが、ちと加齢リスク高。



▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎1頭
○不在
▲2頭
★ロワジャルダン、グレープブランデー、他1頭
☆ホワイトフーガ、他2頭
――――――――――――――――――――――


No.498 2016年02月20日 07:10   カテゴリー: G3

▼コース適性

【適性】C/L型-E(持続/非根幹-ステイヤー)
【ランク】G3 【コース】東京 【距離】芝3400m


▼馬体ラフレーティング

<人気順>
―――――――――――――――――
***|フェイムゲーム
***|タンタアレグリア
***|トゥインクル
***|カムフィー
***|モンドインテロ
112|ホッコーブレーヴ
113|ファタモルガーナ
***|ネオブラックダイヤ
***|マドリードカフェ
112|ペルーサ
***|スピリッツミノル
***|エバーグリーン
***|マイネルメダリスト
110|ゴッドフロアー
***|ニューダイナスティ
***|サイモントルナーレ
―――――――――――――――――
***…プレミア記事公開


<レート順>
―――――――――――――――――
113|ファタモルガーナ、他1頭
112|ホッコーB、ペルーサ、他2頭
111|1頭
110|ゴッドF、他3頭
109|3頭
―――――――――――――――――


▼馬体短評

舞台が【持続C型】向きコースの東京
長距離戦と評価が付けやすい。

かつ、長距離でも3000mを超すステイ
ヤー戦と専門色が強く、素直に本線は
距離尺の長距離適性を重視。


そうなると、本線軸などを打てる馬体
は、ファタモルガーナ、他四頭か。


なかでも、最右翼は…つづきプレミア記事公開


▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
○ファタモルガーナ
★1頭
▲1頭
☆ホッコーブレーヴ、ペルーサ
―――――――――――――――――



京都牝馬S 馬体診断予想
No.497 2016年02月20日 07:00   カテゴリー: G3

▼コース適性

【適性】C/L型-SM(持続/非根幹-短マイル)
【ランク】G3 【コース】京都外 【距離】芝1400m


▼馬体ラフレーティング

省略


▼馬体短評

京都1400は、内回りと外回りがあった
と思うが、重賞の今回はJRAの出走表
に表記があるが、条件戦以下では表記
がなく区別がつかなかった気がする。

通常の新聞などには記載があるのかも
しれないが、個人的に、JRA出走表以外
見ることもないので判断がつかない。

が、困ったことに、内と外では馬体適
性が正反対に近く、条件戦の京都1400
は、実はまともに予想評価ができない
まま今に至る。

と、馬体と関係ない話はこの辺で。


今回、出走メンバーを見渡し、押え▲
を打てる馬体は多数。が、本線となる
と数頭に絞られる。

そのため、レーティングもほぼ横一線
に近く、時間的にも省略。

結論としてやはり、馬体からは

ゴールデンナンバー、他4頭

このあたりは、今走適性や素材の良さ
、前走比での条件好転などで、人気と
の馬体期待値が高い。


▼印 ※プレミア記事公開
―――――――――――――――――
◎ゴールデンナンバー
★2頭
☆2頭
―――――――――――――――――


推奨馬券

◎単複
★複単
見送り
◎★→三連
☆複

Dウキヨノカゼ


No.496 2016年02月14日 00:04   カテゴリー: G3

▼舞台適性

【適性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】東京 【距離】芝1800m


▼馬体レーティング ※一部公開
――――――――――――――――――――――
114|1頭
113|1頭
111|メートルダール、他2頭
110|1頭
――――――――――――――――――――――



▼馬体結論~総評 ※一部公開

馬体レーティングの数値からもわかるように、お
いおい馬体メンバーが揃い過ぎだなという一戦。

そのなかにおいて、さらに一枚抜けているか、と
思わせる逸材がいる。


本命◎…つづきプレミア記事公開



押え▲二頭
――――――――――――――――――――――
メートルダールは、癖なくバランス良い長駆短背
のシルエットだが、幼く仕上がり一息。

父ゼンノロブロイ産駒は、上級素材ほど上体稼働
域と上下軸のバランスが紙一重な造りが多い印象
だが、本馬はそのあたりのバランスは適度。ただ
やわらかみ、仕上がり完成度から、現時点でこの
ハイレベルな馬体メンバー相手に勝ち負けできる
SPキレやスケールまでは。馬体に伸び代があり、
今後注目したい馬で、総合的に押さえ▲評価を打
っておく。


▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
▲メートルダール、他1頭
☆1頭
――――――――――――――――――――――

想印&馬体短評などプレミア記事公開


京都記念 馬体診断予想
No.495 2016年02月13日 23:54   カテゴリー: G2

▼舞台適性

【適性】C/L型-I(持続/非根幹-中距離)
【ランク】G2 【コース】京都外 【距離】2200m


▼馬体レーティング ※一部公開
――――――――――――――――――――――
112|2頭
110|3頭
109|サトノクラウン
――――――――――――――――――――――


▼最終結論~総評 ※一部公開


押え▲二頭
――――――――――――――――――――――
トーセンレーヴは、癖があり狙いどころがわかり
やすい馬体。その最大の狙いどころが、昨年の有
馬記念だった。実は、馬体的にかなり自信があり
その不甲斐ないレースぶりと紙一重の結果から、
昨年で最も悔しいレースとなってしまった。

京都外回りがベストではないが、馬体定石の短め
距離適性のアドバンテージ、非根幹適性からも、
ここは押さえが必要か。



他、様子見など
―――――――――――――――――――――

サトノクラウンは、若駒当時と変わらず、馬体を
みれば王道路線ではお客さんだなという馬体。芝
重賞では、余程のベスト条件以外は見送りでいい
だろう。仕上がりも太めある。



▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎2頭
○1頭
▲トーセンレーヴ、他1頭
★1頭
☆1頭
――――――――――――――――――――――


予想&馬体短評などプレミア記事完全公開中


クイーンC 馬体診断予想
No.494 2016年02月13日 12:45   カテゴリー: G3

▼コース適性

【適性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
【ランク】OP 【コース】東京 【距離】芝1600m


▼馬体ラフレーティング
―――――――――――――――――
112|1頭
110|コパノマリーン、メジャーエンブレム
109|2頭
―――――――――――――――――


▼馬体短評

プレミア記事公開


▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
★コパノマリーン
―――――――――――――――――



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