< 2016年2月 > | ||||||
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
・ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ |
▼舞台適性
【適性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G2 【コース】中山 【距離】1800m
▼馬体レーティング ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|ラストインパクト、他3頭
110|1頭
――――――――――――――――――――――
▼最終結論 ※一部公開
凡穴☆二頭
――――――――――――――――――――――
ラストインパクトは、やわらかみ一息でフラット
芝のSP勝負ではどうしても評価しづらく、加齢に
なればなるほど【加速A型】向きとなる。ここは
【持続C型】馬が人気しており、適性で何とか。
▼予想印 ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
☆ラストインパクト、他1頭
――――――――――――――――――――――
※この記事は2016年03月05日 13:30まで509円で販売していました。
▼舞台適性
【適性】A/L型-SM(加速/非根幹-短マイル)
【ランク】G3 【コース】阪神内 【距離】芝1400m
▼馬体レーティング ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
111|1頭
110|3頭
109|ダノンシャーク
――――――――――――――――――――――
▼馬体結論 ※一部公開
典型的なトライアル、半端な舞台設定で、かつ、
馬体レーティングの数値も全体的に低め。馬体か
らローレベルによる乱戦が予想される。
W本命◎マイネルアウラート
――――――――――――――――――――――
前走≪G3東京新聞杯≫で、11人気ながら本命◎に
抜擢したように、好馬体マイラー。
前走の相手でも、素材と強みはメンバー屈指とし
たように、馬体的に相手弱化した今回では、馬体
から最右翼の評価が無難。
前日9人気と、まだ巷に面が割れきっていない。
が、馬体と競馬ぶりに少しミスマッチがある点で
やはり不安はある。現状の先行策では、前走同様
SPの強みがソコソコ活きる程度と、善戦止まりだ
ろう。
今回重賞とは言え、馬体的に組し易いメンバー。
重賞勝ちのチャンスを考えると、馬体からは前半
でなく、ラストにフルスロットル全開という競馬
ができればいいが。
他、様子見
――――――――――――――――――――――
ダノンシャークは、太めあり、明らかに全盛期よ
りも鈍重さがある。その分、1400などの緩く淡泊
な流れにシフトしているとは言え、基本、骨格の
バランスなどから、やはり根幹1600がベスト。ト
ライアルの弱い相手で人気で狙う馬体ではない。
人気がなければ、馬体の格や定石から、穴など、
相手の一頭として押えてもいいが。
▼予想印 ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
◎マイネルアウラート、他1頭
★1頭
▲2頭
☆ダイワマッジョーレ、他2頭
――――――――――――――――――――――
▼コース適性
【適性】N/t型-M(万能/根幹-マイル)
【ランク】G3 【コース】阪神外 【距離】芝1600m
▼馬体ラフレーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
113|1頭
111|1頭
110|オデュッセウス
109|ボールライトニング、他1頭
―――――――――――――――――
▼馬体短評
プレミア記事で公開
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
☆レート110
―――――――――――――――――
推奨馬券
◎単複
★複単
◎★→三連
見送り
☆複単
Dなし
▼コース適性
【適性】N/L型-MI(中立/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】小倉 【距離】芝1800m
▼馬体ラフレーティング ※人気順
―――――――――――――――――
***|マイネルフロスト
***|アルバートドック
***|ベルーフ
112|ダコール
***|ネオリアリズム
111|ハピネスダンサー
***|コスモソーンパーク
112|メドウラーク
***|レッドアリオン
***|テイエムタイホー
***|デウスウルト
111|タマモベストプレイ
000|メイショウヤタロウ
***|ケイティープライド
***|スマートオリオン
111|メイショウカンパク
―――――――――――――――――
***…プレミア記事公開
000…馬体不明
▼馬体短評
持続と加速ともにソコソコ必要という
馬体適性として中途半端な【中立N型】
の舞台による一戦。
ちなみに、何度も言っているとおり、
著者予想は、ハンデ重量や馬場状態等
馬体以外の要素は評価に加味しない。
それらは無視。ここも定量、良馬場で
あるものとして予想、印を打つ。
半端な舞台故、差が付きづらい。馬体
好素材は多数出走しているが、紛れが
ある舞台で、素材スケールの良さなど
のアドバンテージは薄い。
そのなかでも、素材と適性から頭一つ
抜けた評価となるのは……つづきはプレミア記事公開
※以下一部公開
後は、一頭一頭みても、どの馬も半端
な舞台故、良くも悪くも評価できる。
印は、好みの問題。人気とレートを見
比べてギャップがある馬が注意。
▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
▲ダコール、メドウ、ハピネス
★2頭
☆2頭
―――――――――――――――――
※この記事は2016年02月21日 20:12まで102円で販売していました。
▼舞台適性
【適性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】D1600m
▼馬体レーティング ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|ロワジャルダン、他2頭
110|ローマンレジェンド、他4頭
109|1頭
108|1頭
――――――――――――――――――――――
▼最終結論~総評
今回の馬体診断の解説は、適性の見極め方など含
め、通常以上にくわしく解説している。
ただ、文量と時間の関係から、全馬は当然不可。
対象は…つづきプレミア記事公開
※以下一部公開
ある馬の馬体診断
――――――――――――――――――――――
今回、本馬を例に、日々の馬体診断による結論
(短評コメント)に至るプロセスを具体的に解説。
<1.前駆>
--------------------------------------------
肩甲骨の尺(長さ)あり肩角深めで、東京適性(持続
SP)上々の造り。一方、首差しの「尺(長さ)、バラ
ンス(角度)、厚み(容量)」は中山(加速SP)向きの
造り。
ここから「前深みあるが距離に限界が…」「東京
or中山適性が中途半端(万能)と適性が振り切れて
いない」といった評価となる。
<2.後駆>
--------------------------------------------
上部(トモ)は、腰角が標準から深め、横幅(寛骨)
はあるが縦幅(大腿骨)が短い。よくある造りだ。
下部(飛節管)は、直飛、骨量安定、比率標準、全
体尺あり、つなぎ短めなど。全体(上部と下部の
バランス)は、標準から長め。
以上の造りだが、実際の馬体診断の短評では文量
の関係で「上付きトモ、トモ尺(長さ)一息、飛節
浅め(直飛)、SP裏付けある(SP絶対値は抜群まで
にない)」など、どれか一言で表すことが多い。
<3.全体比>
--------------------------------------------
プレミア記事公開
<4.全体軸>
--------------------------------------------
プレミア記事公開
<5.適性>
--------------------------------------------
いわゆる「加速、短スプリント、非根幹、先行ベ
ター」の骨格がベース。ただ、「短距離やダート
向き、凡庸な素材」に多い窮屈さはない。故に、
距離やレースぶりに安定&融通性があるタイプ。
今走適性は、前走比で「距離の尺、質」ともに、
多少割引き。「SPの裏付け」は確かだが、「SPの
絶対値」はメンバー中屈指までにはない。また、
「SPの質」は、持続でなく加速の比重が高め。
<6.結論>
--------------------------------------------
本馬は、特化型や癖が強い造りではなく、癖が少
ない堅実な造り。今回、相手比次第。
以上、「素材からもG1で勝ち負けがどうか、距離
も前走ベター、東京もベストではなく、SP絶対値
も抜群メンバー屈指までにない。仕上りはいいが
それを加味しても相手関係から押え▲ギリギリ。
人気なら印を打たないでいいかな」…となる。
↑↑↑
ちなみに、文章にすれば長いが、ここまでの上記
<1~6>のプロセスを、ズバリ
--------------------------------------------
馬体写真をみて“1秒程度”で行っている
--------------------------------------------
馬体が目に入れば、次の瞬間には、自然とその馬
の<特徴、適性、評価>が頭にうかんでいる。
がしかし、この<たった数秒で出る結論>を
--------------------------------------------
「どう数行の文字で読み手に伝えればいいのか」
この文書化に、“数時間”かかることもある。
--------------------------------------------
自分の頭の中を、相手にわかりやすく文字にする
というのは、本当に大変な作業だ。この作業で、
予想配信の心折れそうな時もある。
が、何とか馬体好き故に、もう5年以上休むこと
なく毎週馬体診断を配信している次第。
また、馬体をみて“1秒程度”でこうした結論が
出せること自体、信じられない人もいるかもしれ
ないが、
これについては、今月に先行限定販売中の著書
--------------------------------------------
『馬体のセオリー』
https://regimag.jp/f/file/sell/?sale=741
--------------------------------------------
これを手にとってもらえれば実感できると思う。
他馬の馬体短評 ※プレミア記事公開
――――――――――――――――――――――
ロワジャルダン、ホワイトフーガ、グレープブランデー
同タイプ。1800ベターで距離忙しく一か八か。
ローマンレジェンド
本馬も上三頭と同じだが、ちと加齢リスク高。
▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎1頭
○不在
▲2頭
★ロワジャルダン、グレープブランデー、他1頭
☆ホワイトフーガ、他2頭
――――――――――――――――――――――
▼コース適性
【適性】C/L型-E(持続/非根幹-ステイヤー)
【ランク】G3 【コース】東京 【距離】芝3400m
▼馬体ラフレーティング
<人気順>
―――――――――――――――――
***|フェイムゲーム
***|タンタアレグリア
***|トゥインクル
***|カムフィー
***|モンドインテロ
112|ホッコーブレーヴ
113|ファタモルガーナ
***|ネオブラックダイヤ
***|マドリードカフェ
112|ペルーサ
***|スピリッツミノル
***|エバーグリーン
***|マイネルメダリスト
110|ゴッドフロアー
***|ニューダイナスティ
***|サイモントルナーレ
―――――――――――――――――
***…プレミア記事公開
<レート順>
―――――――――――――――――
113|ファタモルガーナ、他1頭
112|ホッコーB、ペルーサ、他2頭
111|1頭
110|ゴッドF、他3頭
109|3頭
―――――――――――――――――
▼馬体短評
舞台が【持続C型】向きコースの東京
長距離戦と評価が付けやすい。
かつ、長距離でも3000mを超すステイ
ヤー戦と専門色が強く、素直に本線は
距離尺の長距離適性を重視。
そうなると、本線軸などを打てる馬体
は、ファタモルガーナ、他四頭か。
なかでも、最右翼は…つづきプレミア記事公開
▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
○ファタモルガーナ
★1頭
▲1頭
☆ホッコーブレーヴ、ペルーサ
―――――――――――――――――
▼コース適性
【適性】C/L型-SM(持続/非根幹-短マイル)
【ランク】G3 【コース】京都外 【距離】芝1400m
▼馬体ラフレーティング
省略
▼馬体短評
京都1400は、内回りと外回りがあった
と思うが、重賞の今回はJRAの出走表
に表記があるが、条件戦以下では表記
がなく区別がつかなかった気がする。
通常の新聞などには記載があるのかも
しれないが、個人的に、JRA出走表以外
見ることもないので判断がつかない。
が、困ったことに、内と外では馬体適
性が正反対に近く、条件戦の京都1400
は、実はまともに予想評価ができない
まま今に至る。
と、馬体と関係ない話はこの辺で。
今回、出走メンバーを見渡し、押え▲
を打てる馬体は多数。が、本線となる
と数頭に絞られる。
そのため、レーティングもほぼ横一線
に近く、時間的にも省略。
結論としてやはり、馬体からは
ゴールデンナンバー、他4頭
このあたりは、今走適性や素材の良さ
、前走比での条件好転などで、人気と
の馬体期待値が高い。
▼印 ※プレミア記事公開
―――――――――――――――――
◎ゴールデンナンバー
★2頭
☆2頭
―――――――――――――――――
推奨馬券
◎単複
★複単
見送り
◎★→三連
☆複
Dウキヨノカゼ
▼舞台適性
【適性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】東京 【距離】芝1800m
▼馬体レーティング ※一部公開
――――――――――――――――――――――
114|1頭
113|1頭
111|メートルダール、他2頭
110|1頭
――――――――――――――――――――――
▼馬体結論~総評 ※一部公開
馬体レーティングの数値からもわかるように、お
いおい馬体メンバーが揃い過ぎだなという一戦。
そのなかにおいて、さらに一枚抜けているか、と
思わせる逸材がいる。
本命◎…つづきプレミア記事公開
押え▲二頭
――――――――――――――――――――――
メートルダールは、癖なくバランス良い長駆短背
のシルエットだが、幼く仕上がり一息。
父ゼンノロブロイ産駒は、上級素材ほど上体稼働
域と上下軸のバランスが紙一重な造りが多い印象
だが、本馬はそのあたりのバランスは適度。ただ
やわらかみ、仕上がり完成度から、現時点でこの
ハイレベルな馬体メンバー相手に勝ち負けできる
SPキレやスケールまでは。馬体に伸び代があり、
今後注目したい馬で、総合的に押さえ▲評価を打
っておく。
▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
▲メートルダール、他1頭
☆1頭
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予想印&馬体短評などプレミア記事公開
▼舞台適性
【適性】C/L型-I(持続/非根幹-中距離)
【ランク】G2 【コース】京都外 【距離】2200m
▼馬体レーティング ※一部公開
――――――――――――――――――――――
112|2頭
110|3頭
109|サトノクラウン
――――――――――――――――――――――
▼最終結論~総評 ※一部公開
押え▲二頭
――――――――――――――――――――――
トーセンレーヴは、癖があり狙いどころがわかり
やすい馬体。その最大の狙いどころが、昨年の有
馬記念だった。実は、馬体的にかなり自信があり
その不甲斐ないレースぶりと紙一重の結果から、
昨年で最も悔しいレースとなってしまった。
京都外回りがベストではないが、馬体定石の短め
距離適性のアドバンテージ、非根幹適性からも、
ここは押さえが必要か。
他、様子見など
―――――――――――――――――――――
サトノクラウンは、若駒当時と変わらず、馬体を
みれば王道路線ではお客さんだなという馬体。芝
重賞では、余程のベスト条件以外は見送りでいい
だろう。仕上がりも太めある。
▼予想印
――――――――――――――――――――――
◎2頭
○1頭
▲トーセンレーヴ、他1頭
★1頭
☆1頭
――――――――――――――――――――――
予想&馬体短評などプレミア記事完全公開中
▼コース適性
【適性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
【ランク】OP 【コース】東京 【距離】芝1600m
▼馬体ラフレーティング
―――――――――――――――――
112|1頭
110|コパノマリーン、メジャーエンブレム
109|2頭
―――――――――――――――――
▼馬体短評
プレミア記事公開
▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
★コパノマリーン
―――――――――――――――――