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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/17 10:02

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2015年10月の記事一覧です。
No.453 2015年10月31日 12:01   カテゴリー: G2

▼馬体レーティング プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
***|フィエロ
112|アルビアーノ
***|サトノルパン
***|オメガヴェンデッタ
***|ベルルミエール
111|サンライズメジャー
110|フミノムーン
***|ティーハーフ
***|コパノリチャード
***|ダイワマッジョーレ
112|ローブティサージュ
***|エーシントップ
***|バクシンテイオー
***|リトルゲルダ
―――――――――――――――――
※人気順

▼馬体短評
上記馬体レーティングは、<人気順>
に並べており、「馬体に限れば今走い
いが、巷の評価は低い」「巷の評価は
高いが、馬体に限ればそこまで疑問」
など、<馬体と人気のギャップ>がわ
かりやすいと思う。



レーティングからも本命◎はまずプレミ
ア記事公開
が無難。馬体からは1強だ。
この条件でG1があれば、G1馬になれる
馬体の素材と造りにある。


…つづきプレミア記事公開


▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
○不在
☆ローブティサージュ、他2頭
▲アルビアーノ、他2頭
―――――――――――――――――


No.452 2015年10月25日 01:22   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

▼コース適性

【適性】C/L型-E(持続/非根幹-ステイヤー)
【ランク】G1 【コース】京都外 【距離】芝3000m



▼馬体レーティング ※プレミア記事で完全公開
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|リアルスティール、他4頭
110|3頭
109|2頭
--------------------------------------------
111|リアルスティール(↓)
――――――――――――――――――――――
※ 競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象
※ (前走比の馬体適性)


▼最終結論(2)~各馬短評

まず、最初に今回<馬体写真がある馬>で
---------------------------------------------
馬体を見れば、評価を下げるべき馬↓
馬体を見れば、評価を上げるべき馬↑
---------------------------------------------
それぞれ挙げておきたい。


評価を下げるべき馬↓
---------------------------------------------
リアルスティール
プレミア記事公開
プレミア記事公開
---------------------------------------------

評価を上げるべき馬↑
---------------------------------------------
プレミア記事公開
---------------------------------------------

根本的な意味でのこの四頭の評価は、馬体がわか
る人なら、必ず共通するはずだ。

また、レーティングの数値からもわかるように、
もう答えは出ている。


今回の菊花賞、本命◎はプレミア記事公開となる。



以下、各馬の馬体短評 ※プレミア記事で完全公開


111|リアルスティール(↓)
上質の皮膚質、均整のとれた骨格バランス、トモ
容量他、筋肉身詰まりなど、いかにも良血という
雰囲気があり、誰がみてもわかる好馬体。

春先から指摘している通り、その馬体は完成度が
高く、東京・京都向きの【持続C型】ベース。また
、完全に馬体マイラーながらダービー馬となった
兄ディープブリランテ以上の距離融通性がある。

が、あくまでそれは兄比。本馬も完全にマイラー
の造りで、距離融通性があるとは言え、中距離や
長距離馬のそれではない。

故に、ここは評価して押え▲が限界。距離(尺)が
唯一の不安だが、その距離適性こそが、JRAレース
のなかで最も要求され易いのがこの菊花賞。距離
不安に目をつむり、他の素晴らしさから本馬に何
らかの印を打ってしまうと、そもそも、馬体を見
ている意味がなくなる。



***|リアファル
---------------------------------------------
余談だが、…
公に話せない苦言を掲載 ※プレミア記事公開
---------------------------------------------



以下、馬体写真ない馬


スピリッツミノル
やわらかみ一息で、四肢サス長さを上体の硬さが
活かしきれないという骨格構造のアンバランスさ
がある。いわゆる、非根幹の中長距離で先行がベ
ターという馬体で、レースぶりとのミスマッチが
ない点はいい。

過去、勝ち切ったすみれSの2200mが距離尺として
ベスト。つまり、そこでの圧勝は、馬体的な必然
であり、同時に、その圧勝は、能力的に鵜呑みに
はできないと言える。




▼予想印  ※プレミア記事で完全公開
――――――――――――――――――――――
◎1頭
○不在
★不在
▲3頭
☆3頭
――――――――――――――――――――――


No.451 2015年10月24日 17:00   カテゴリー: G1

▼過去実績 (2011~2014)

【馬体レーティングTOP】
2014|111トーホウジャッカル|3人気1着
2013|113エピファネイア|1人気1着
2012|115ゴールドシップ|1人気1着
2011|112オルフェーヴル|1人気1着


【予想】
(ネット公開)
2014|◎ショウナンラグーン|6人気5着
2014|○トーホウジャッカル|3人気1着

2013|◎テイエムイナズマ|16人気11着

2012|◎ゴールドシップ|1人気1着
2012|○ユウキソルジャー|7人気3着
2012|★ベールドインパクト|10人気4着

2011|◎ハーバーコマンド|14人気4着

2010|◎レーヴドリアン|5人気4着

2009|◎フォゲッタブル|7人気2着
2009|★スリーロールス|8人気1着
2009|▲セイウンワンダー|6人気3着

…………

(ネット公開前)
2008|◎ナムラクレセント|9人気3着
2008|○フローテーション|15人気2着
2008|▲ヤマニンキングリー|16人気9着
2008|見オウケンブルースリ|1人気1着

2004|◎デルタブルース|8人気1着

2003|◎マッキ―マックス|8人気5着

2002|◎ヒシミラクル|10人気1着
2002|○メガスターダム|3人気3着
2002|★ファストタテヤマ|16人気2着

1999|◎ナリタトップロード|3人気1着

1997|◎メジロブライト|2人気3着
1997|○ステイゴールド|10人気8着



▼コース適性

【適性】C/L型-E(持続/非根幹-ステイヤー)
【ランク】G1 【コース】京都外 【距離】芝3000m



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|4頭
110|3頭
109|2頭
――――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象



▼最終結論

新潟2歳Sと並び「JRAレースのなかで個人的に最も
得意としている」のがこの菊花賞。

過去、ネット上で馬体診断予想を開始した2009年
~のみならず、記憶をたどってみても、それ以前
から、予想&馬券の相性が抜群で大好きなレース
である。



では、そもそも「なぜ、菊花賞が得意なのか」…
これは毎年述べているが、ズバリ、「レース結果
への馬体の影響度が、他のどのレースよりも大き
くなり易い」故。

ざっくり言えば、馬体がわかりさえすれば「最も
予想&穴馬的中し易い」それがこの菊花賞だ。


事実、馬体を見れば、
---------------------------------------------
評価を下げるべき馬↓
評価を上げるべき馬↑
---------------------------------------------
これが一目瞭然。

加え、前者に人気馬、後者に超穴馬が該当するケー
スが多い。


例えば、前者↓の例なら
---------------------------------------------
昨年なら人気トゥザワールド(2人気16着)
一昨年ならマジェスティハーツ(2人気13着)など
---------------------------------------------
馬体を見れば、絶対に本線で買えない。


一方で、後者↑の例では
---------------------------------------------
近年で最も自信の本命◎ハーバーコマンド(14人気
4着)や、メルマガ創刊当初に完全的中したスリー
ロールス(8人気1着)、フォゲッタブル(7人気2着)
、他、ナムラクレセント(9人気3着)、フローテー
ション(15人気2着)、ヒシミラクル(10人気1着)、
ファストタテヤマ(16人気2着)、古くは、◎メジロ
ブライト(2人気3着)、ステイゴールド(10人気8着)
など
---------------------------------------------
馬体を見れば、絶対に本線評価すべき馬たちだ。


もちろん、現実のレース結果は水もの、予想や馬
券の当たりハズレも、別次元の話だが、とにかく
---------------------------------------------
馬体から評価すべきでない馬↓の凡走
馬体から評価すべき馬↑の好走
---------------------------------------------
人気問わず、これが通常のレースと比較にならな
いくらい高いと言える。

菊花賞だけは、「馬体から予想すべき、馬体派の
ためにあるレース」と言っても過言でない。



その要因は、大きく以下<4つ>挙げられる。
---------------------------------------------
<1>菊花賞がマイノリティな距離である
<2>ステイヤーがマイノリティな馬体である
<3>3歳三冠レースという特殊なレースである
<4>馬体は、巷のほとんどの人がわからない
---------------------------------------------


<1>菊花賞がマイノリティな距離である

世界的にみても、近年競馬はあらゆる面でスピー
ド重視の傾向にある。日本も例外ではなく、その
影響はレース番組体系にも表れている。

ただでさえ3000mという距離はマイノリティー。現
在は、その傾向がより一層強くなっている。


<2>ステイヤーがマイノリティな馬体である

種牡馬(実績の評価)においても、スピード優先の
傾向が強くなっており、当然、生産されるサラブ
レッド全体も、より短距離スピードよりにシフト
した血統や馬体となっている。

3000m戦に向くようなステイヤーといった馬体の個
体数自体が非常に少なくなってきている。


<3>3歳三冠レースという特殊なレースである

先のスピード優先の競馬全体の背景がありながら
未だ、三冠レースという特別な位置づけにあるの
がこの菊花賞。まだ3歳若駒という意味でベスト
な距離条件を模索している馬も多く、とりあえず
三冠最後なので参戦…という「専門外だが参戦す
る馬」が、デビュー直後の2歳戦並みに多い傾向
にある。

古馬戦の場合、ほぼ適距離条件が固まり、それに
合うレース選びを行うため、特に、重賞G1では、
その距離の専門スペシャリストという馬たちによ
る「スペシャリスト同士の戦い」となる。馬体的
にも、評価の差が開きにくい。

が、菊花賞はそれとは全くの正反対。その距離に
向かない「専門外、ド素人同士の戦い」となる。
だからこそ、万が一、馬体ステイヤーの馬が出走
してくれば、他馬と違い過ぎ目立つに目立ってし
まう。


<4>馬体は、巷のほとんどの人がわからない

馬体を見れば、これほど本命◎(高評価)や消し(低
評価)の判断が簡単なレースもない。が一方で、世
のなか、馬体の見極めができる人はごく一握り。
そのため、菊花賞もいつもと変わらず、馬体以外
の能力、近走成績、調教など、総合的な評価がい
い馬が人気を占める。

結果、馬体有力馬は、どのレースよりも好走し易
い条件ながら、巷の評価さえ低ければ、期待値は
通常以上、爆発的に高くなる。


これら<4つ>の要因が重なるレースだからこそ、
馬体的に菊花賞は特別なのであり、結果、馬体だ
けで予想する著者は、菊花賞が得意(恩恵を受けや
すい)となっているわけである。


では、ここから具体的な今年の馬体結論へ。例年
同様、今年も馬体から一目瞭然だ!


▼予想印
――――――――――――――――――――――
本命◎1頭
対抗○不在
一撃★不在
押え▲3頭
凡穴☆3頭
――――――――――――――――――――――


記事全文を読む
No.450 2015年10月24日 13:21   カテゴリー: G3

▼馬体レーティング
―――――――――――――――――
112|サトノアラジン(↓)
111|ロゴタイプ(↓)
***|フルーキー(↓)
***|ダノンプラチナ(-)
***|クラリティスカイ(-)
***|グランシルク(↑)
110|ヤマカツエース(↓)
111|ヤングマンパワー(↑)
112|シャイニープリンス(↑)
111|カレンブラックヒル(-)
***|ワールドエース(-)
***|シェルビー(↑)
109|アルマワイオリ(-)
109|マイネルホウオウ(↓)
111|ブレイズアトレイル(-)
―――――――――――――――――
※上から人気順に馬体診断
***…プレミア記事完全公開
()…(馬体的な前走比)


▼馬体短評
この富士ステークスと東京新聞杯は、
過去、まずまず馬体相性がいい印象が
ある。

これは、JRAレースのなかでも、菊花賞
と並び、馬体相性抜群の新潟2歳Sと同
じ舞台、【持続CT型】向きコースとい
うのもあるだろう。


ただ、デビューしたての若駒による新
潟2歳Sとは異なり、古馬マイル戦と、
スペシャリストが揃う一戦で、これは
メンバーの馬体を見渡してもわかる。
新潟2歳Sと同じ条件だが、馬体的には
格段に差がつけづらいのは言うまでも
ない。


古馬戦ということもあり、馬体不明は
アルバタックスの一頭のみ。馬体的に
専門外という馬も、サトノアラジン
らいなものか。後、*******
成長次第だが、実績に反し、馬体マイ
ラーという造りではない。



ぱっと見て、シャイニープリンスの名
前がある時点で、まぁいつも通り、東
京マイルならこの馬が妥当といきたい
ところだが、もう何度か馬券孝行済で
年齢と面割れ的にも、この馬本線予想
は卒業したいところ。



サトノアラジンは、…つづきプレミア記事公開


▼印
―――――――――――――――――
◎1頭
○シャイニープリンス
★2頭
☆ヤングマンパワー、ブレイズアトレイル
▲サトノアラジン、クラリティスカイ
―――――――――――――――――


No.449 2015年10月24日 11:54   カテゴリー: 馬体の基本解説

▽過去実績-デビュー前2歳馬体診断
―――――――――――――――――
<馬体おすすめ指名馬>勝馬率
【全馬】64%
【牡馬】79%
【ディープI牡馬】80%
<06~12産駒累計>

<馬体おすすめ指名馬>代表馬一例
06産駒|ランフォルセ
07産駒|リディル
08産駒|オルフェーヴル、マイネイサベル
09産駒|ディープブリランテ、ジェンティルドンナ
10産駒|アユサン、カミノタサハラ
11産駒|ショウナンアチーヴ、ハープスター
12産駒|ドゥラメンテ、ミッキークイーン
―――――――――――――――――


▼馬体レーティング
―――――――――――――――――
***|アタンドリール
***|タイセイヴィクター
***|マウントロブソン
***|ロジインパクト
111|リスペクトアース
109|ゴッドテンス
―――――――――――――――――
***プレミア記事で公開


▼印
―――――――――――――――――
★1頭
☆リスペクトアース
―――――――――――――――――


▼馬体短評
プレミア記事にて公開

No.448 2015年10月18日 10:37   カテゴリー: G1

▼過去予想結果 (2011~2014)

【予想】
2014|◎ハピネスダンサー|16人気14着
2013|◎デニムアンドルビー|1人気4着
2012|◎ラスヴェンチュラス|9人気10着
2011|◎キョウワジャンヌ|7人気2着


【馬体レーティングTOP】
2013|111レッドリヴェール|2人気6着
2013|113デニムアンドルビー|1人気4着
2012|112ヴィルシーナ|2人気2着
2011|112アヴェンチュラ|2人気1着



▼コース適性

【適性】N/T型-I(中立/根幹-中距離)
【ランク】G1 【コース】京都内 【距離】芝2000m



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――――――
111|タッチングスピーチ(↓)
111|ミッキークイーン(-)
110|レッツゴードンキ(-)
111|トーセンビクトリー(↓)
111|アンドリエッテ(-)
109|シングウィズジョイ(↑)
109|クイーンズリング(-)
110|クインズミラーグロ(-)
111|ディープジュエリー(-)
111|ホワイトエレガンス(-)
111|ココロノアイ(↑)
――――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象
※(前走比の馬体適性)


▼最終結論

馬体的に、求められる適性がどれもソコソコと中
途半端な【中立N型】の舞台であるこの秋華賞。

SP裏付けや器用さなどが有利に働きやすく、地方
ローカル戦などに近い舞台と言え、G1でも非常に
軽いレースだ。


具体的に、「スケール大、大振り」などが苦戦し
やすく「素材目立たぬ、小ぶり」など、いわゆる
馬体今ひとつな馬にもチャンスがある。

つまり、「いい馬体故に評価を下げ、今ひとつな
馬体故に評価を上げる」という判断が必要と、馬
体から予想する上で、非常に居心地の悪いレース
だ。


そんな馬体的にハンパな舞台のG1だが、馬体定石
通り、根幹戦故、ハイペースと決め打ちし<馬体
好素材、長め距離適性>を狙うのか。

一方、馬体適性を重視し、<SP裏付け、器用さを
第一に、そのなかで安定した好素材>を狙うのか
、予想の方向性も<二択>が可能。


ただ、トライアル前哨戦で<馬体好素材、長め距
離適性>のタッチングスピーチをすでに高評価し
、結果激走、かつ本番の今回人気とあれば、予想
の方向性は決まってしまう。

今回は馬券的にも、<SP裏付け、器用さを第一に
、そのなかで安定した好素材>を狙うべき時だ。



予想の大筋の次は、具体的な馬体総評として


今回馬体レーティングTOPが111ポンド止まりで、
かつ多数。昨年2014年より、好素材が出揃い相対
的なレベルは高めも、2013年以前のような、抜け
た馬が不在。

ただでさえ、馬体的にハンパ&難解なG1でもあり
今回馬体写真がある馬では、本命◎や一撃★など
自信を持って打てない。

ちなみに、通常レート111pは、本線評価できるか
どうかのぎりぎりライン。以前とレート算出基準
を少し変更しているとはいえ、単独本線評価をす
るには、やはり112pはほしい。



では以下、馬体短評


111|タッチングスピーチ(↓)
初見。前走≪ローズS≫で、デビュー前の馬体から
「最も怖い馬として一撃★指名」したのが本馬。

デビュー前と変わらずの評価となるが、前走同様
ここでも素材スケールは屈指と言える。適性もわ
かりやすく、軽い京都替わりはいいが、典型的な
【持続C型】馬で小回りでは、かなり流れがタフに
ならない限り差し込みは難しい造り。

つまり、今回は前走以上に馬体の素材スケールと
能力頼みとなり、当然評価を下げるべき。ちなみ
に、過去の秋華賞出走馬で言えばアヴェンチュラ
に近い馬体だ。

また、いつも言っているが、同馬をここで高評価
&狙うのでは遅い。
同馬の馬券的な狙い時はもう
とっくに過ぎている。



111|ミッキークイーン(-)
つづきは、プレミア記事にて完全公開

No.447 2015年10月17日 12:24   カテゴリー: G2

▼馬体レーティング
―――――――――――――――――
*** |イリュミナンス
111 |カフェブリリアント
*** |ケイアイエレガント
*** |ゴールデンナンバー
113 |シャトーブランシュ
*** |スイートサルサ
112 |スマートレイアー
*** |トーセンソレイユ
110 |ノボリディアーナ
111 |パワースポット
111 |フレイムコード
*** |ミナレット
113 |メイショウマンボ
*** |レッドリヴェール
―――――――――――――――――
***…プレミア記事完全公開


▼予想印
―――――――――――――――――
◎1頭
○シャトーブランシュ
★2頭
☆パワースポット、他1頭
▲スマートレイアー、メイショウマンボ、レッドリヴェール
―――――――――――――――――
印プレミア記事完全公開

推奨買い目
◎単複
★複単
○複単
☆複単
見送り
◎○⇒三連

Dなし


▼馬体短評
今走適性だけならシャトーブランシュ
、メイショウマンボ、*******
の三頭が頭一つ抜けているか。

が、…つづきはプレミア記事公開

No.446 2015年10月17日 11:55   カテゴリー: OP条件戦

あまり時間がないが、2歳馬の馬体診断
も毎週【最強版】で公開しているので、た
まにはこちら【1コイン版】でも公開。



▼馬体レーティング
―――――――――――――――――
113|1頭
112|1頭
111|キングオブアームズ
110|2頭
―――――――――――――――――


▼予想印
―――――――――――――――――
◎レート113
★レート112
▲キングオブアームズ
―――――――――――――――――


▼馬体短評
注目は…つづきプレミア記事で公開

No.445 2015年10月10日 16:00   カテゴリー: G2

▼コース適性

【適性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
【ランク】G2 【コース】京都外 【距離】芝2400m



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――――
111|ラキシス、他1頭
110|4頭
――――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象



▼最終結論

ラキシス
典型的な【持続CL型】でよく馬体診断のネタなど
で取り上げている。非根幹の緩い流れをSPキレで
勝負するのがベストな造りだが、ここは根幹2400
とは言え、G2トライアル、小頭数と、タフな流れ
は想定しづらく、コース適性の高さなどからも、
無難に高評価が妥当。


つづきは、プレミア記事にて

No.444 2015年10月10日 12:00   カテゴリー: G2

▼コース適性

【適性】C/L型-Ml(持続/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G2 【コース】東京 【距離】芝1800m



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――――
113|1頭
112|1頭
111|スピルバーグ、他3頭
――――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象



▼最終結論

過去、馬体名馬と評したジャスタウェイに本命◎
を打った(2012年12人気2着/2013年6人気2着)のが
記憶に新しい本レース。

ただ、馬体適性からトライアル的要素がある舞台
で、過去勝ち馬や好走馬などからも、著者が最も
得意とする菊花賞や新潟2歳Sのような、馬体的に
相性抜群までになく、ソコソコ。

とは言え、人気馬(能力が高い)でなく穴馬で好走
している馬の多くは、馬体的に説明が付く(怖い)
馬ばかりと、このあたりは、【持続C型】コースの
王道東京競馬場らしさだ。


今年も予想の当たる当たらないは、お馬さん次第
だが、馬体的にはわかりやすい。レーティング上
位二頭が頭一つ抜けている。


以下、各馬短評

スピルバーグ
良くも悪くも「藤沢和雄厩舎らしい」馬体。厩舎
単位で所属馬の馬体が似かよるのは、これまでに
も何度か解説した。他、松田国、松田博なども、
「厩舎らしい馬体」があるわかりやすい例。

この「厩舎らしい馬体」があると言うのは、裏を
返せば、「馬体の好みがある、馬選びで馬体を見
ている」など、厩舎サイドに相馬眼の持ち主がい
る証拠と言えるだろう。

実際、こうした厩舎の馬は、馬体とローテにミス
マッチが少ない印象。厩舎毎、馬体の好みの違い
があるとは言え、このあたり相馬の基本を押えて
いる(相馬眼がある)故だろう。また、それをロー
テに反映させているという意味で、やはり、権限
的にも、調教師の相馬眼がこの「厩舎らしさ、馬
選び」をなしているとみるのが妥当か。

その意味で、先週のG1スプリンターズSに出走した
馬体とローテがミスマッチばかりの代表馬フラア
ンジェリコなどは、調教師(ローテ決定者)に相馬
眼がなく、別の要素で馬選びなどをしている証拠
でもあるだろう。

と、長く脱線してしまったが、スピルバーグにつ
いては、今走適性高いが仕上がりがどうしても甘
く、この厩舎らしい緩さと重さがついてまわる。
評価として、本線番手、人気薄一撃、押えのどれ
かが妥当となる。


つづきはプレミア記事にて


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