アフィリエイトOK

馬体優先主義【1コイン版】

いいね14
発行者:武虎
価 格:記事別課金
特定の記事でのみ課金が発生いたします。
無料の記事は自由にお読みいただけます。
ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/17 10:02

外部サイト・ブログ等に埋め込む
マイ予想
マイ予想に追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
基本情報を隠す

メニュー

月別アーカイブ

プロフィール

武虎

武虎

おいおい執筆

カテゴリー

カレンダー

<  2024年3月  >
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
中央競馬のレジまぐ
地方競馬のレジまぐ

こんな商品も発行しています

この商品を発行している人はこんな商品も発行しています

ロードカナロアが登録されている記事一覧です。
No.832 2019年09月29日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1

  • 09/29(日)
    中山11R
    スプリンターズS(G1)
    レース結果・払戻金を見る


  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 4 8 タワーオブロンドン 1:07.1
    2 4 7 モズスーパーフレア 1/2
    3 1 2 ダノンスマッシュ クビ
    払戻金
    単勝 8 290円 2番人気
    複勝 8
    7
    2
    130円
    180円
    120円
    2番人気
    3番人気
    1番人気
    枠連 4-4 1,250円 5番人気
    馬連 7-8 1,260円 4番人気
    ワイド 7-8
    2-8
    2-7
    430円
    220円
    380円
    4番人気
    1番人気
    2番人気
    馬単 8-7 2,040円 5番人気
    3連複 2-7-8 1,070円 1番人気
    3連単 8-7-2 6,080円 8番人気
    WIN5 593,590円 2番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    10着 1 1 アレスバローズ 55.0 11 57.0 牡7 菱田裕二 栗東角田晃一 484.0
    3着 1 2 ダノンスマッシュ 2.8 1 57.0 牡4 川田将雅 栗東安田隆行 470.0
    12着 2 3 セイウンコウセイ 41.4 8 57.0 牡6 幸英明 美浦上原博之 500.0
    9着 2 4 リナーテ 14.9 5 55.0 牝5 三浦皇成 栗東須貝尚介 486.0
    2着 4 7 モズスーパーフレア 6.2 3 55.0 牝4 松若風馬 栗東音無秀孝 502.0
    4着 7 13 ミスターメロディ 15.7 6 57.0 牡4 福永祐一 栗東藤原英昭 502.0
    7着 7 14 ハッピーアワー 194.4 13 55.0 牡3 横山典弘 栗東武幸四郎 434.0
    11着 8 15 イベリス 49.1 10 53.0 牝3 浜中俊 栗東角田晃一 464.0
    16着 8 16 ファンタジスト 26.5 7 55.0 牡3 武豊 栗東梅田智之 482.0
◇2019年予想的中レース一覧 <現在59戦24的中>
----------------------------------
神戸新聞|◎ワールドプレミア3人気
セントS|◎ファンタジスト7人気
京成AH|◎ディメンシオン5人気
小倉2歳|◎ラウダシオン4人気
札幌記念|★ブラストワンピース3人気
エルムS|◎モズアトラクション2人気
小倉記念|◎メールドグラース1人気
函館2歳|★ビアンフェ4人気★タイセイビジョン2人気
プロキS|◎ミッキーワイルド3人気
 七夕賞 |◎ミッキースワロー3人気★ロードヴァンドール12人気
ラジオN|◎ブレイキングドーン3人気
ユニコS|★ダンツキャッスル6人気
NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
----------------------------------


■「スプリンターズS」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】1200m 芝・右 外
【適 性】A/T型-S(加速/根幹-スプリント)



▼的中実績 <10戦2的中>
------------------------------------
2018|不的中
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|不的中
2013|★マヤノリュウジン15人気3着
2012|不的中
2011|◎パドトロワ9人気2着
2010|不的中
1996|◎エイシンワシントン3人気2着
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|ダノンスマッシュ
111|ミスターメロディ、イベリス、他5頭
110|ディアンドル、他1頭
109|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎2頭
○ダノンスマッシュ
★2頭
▲ミスターメロディ、他1頭
☆イベリス、他1頭
――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
過去の<的中実績>から、「相性はかな
り悪いレース」だな。

ただ、個人的には、競馬ファン真っ只中
の時期、大博打をして”たった1cm”
に泣いた思い出深いレースでもある。

実は、今週から『ノートnote』とい
う新媒体をスタートさせてみたのだが、
その思い出なども公開している。


ちなみに、この『ノートnote』では
、これまで10年余り綴ってきた「馬体
や馬券のノウハウ」などを、再度、読み
易くして公開していく予定。

ノウハウの核心なども、これまで肝心な
ところは非公開としてきたが、それも、
「いつか公開する」と言いつつ、やるや
る詐欺ならぬ先延ばし状態だったため、
そのあたりも、包み隠さず公開していく
つもりだ。

また、これまで以上に、肩の力を抜き、
競馬他、色々と綴るかもしれない。等身
大の自分で書いていけたらと思う。


と、話を戻して、相性が悪い本レース。
さて、今年はどうか。

出走表をざっと見渡したが、毎度の代わ
り映えしないメンバー構成で、大半の馬
について、過去に詳細な馬体解説済だ。

故に、ここは今走における馬体の「強み
と弱み」などを中心に一気に綴る。


今回<馬体写真あり> ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|ダノンスマッシュ
現役当時、「実写版ミドリマキバオー」
と評したほど個性的な馬体だった父ロー
ドカナロア。

その父比では、まぁ”筋肉量”は、父ほ
どの厚み容量にないものの、そもそも、
父はそれが過多な比重にあった馬。本馬
自身は、駆動部の身詰まりなど充分だ。

それよりも、父比で言うなら、やはり、
目に留まるのは、その”骨格”バランス
比の違いだな。父とは、全体シルエット
など大枠フレームが少し異なる。

そうだな、毎度のバイクで例えるなら、
父モデルを、「足回りなど、フロントフ
ォーク長め、ホイールもサイズアップ。
逆に、スイングアームなど前後フレーム
は短め。エンジンも少し小排気量」と、
そんなところか。

それにより、父ほどの「SP加速性能や
絶対値」はないものの、騎乗位置が前め
高くなり、「燃費効率や距離融通性など
が向上」といったモデルだな。

以上、今回のようなスプリントG1など
のライバル比でも、SP面で勝ち切るま
での抜けた造りではないが、今走適性の
高さ、仕上がり完成度、万が一のハイペ
ースへの対応など、減点少なくリスクが
最も低いかな。



111|ミスターメロディ
これがいわゆる「スプリンターらしい」
馬体だ。先のファンタジストと比べると
全然違うだろ。

確か、初見で思ったのは、大好きだった
エイシンワシントンのコンパクト設計と
いった馬体かな。まぁ、エイシンのよう
な抜群の首差しや長手な雄大さはない。
また、少し筋肉過多で重めな造りでもあ
る。

以上、明らかに【加速A型】要素が強く
、G1を勝ち切った【持続C型】中京より
も適性自体は合う骨格構造。

今回、前走比で仕上げてきており、先行
ベターの造りからも、ある程度無理なく
内目を前半行き切れれば、スローで摩擦
の少ない高速馬場ならば、パフォーマン
スを上げ易い。



111|イベリス
本馬もわかり易い。いわゆる「ハンドリ
ング性能と振り子速さがある」骨格構造
が特徴だ。

以上、いかにも中山向きの強みがあり、
今走適性だけなら最右翼かな。確かに、
単調で緩い流れとなり易い非根幹より、
道中出入りが激しくなるなど、加減速も
し易く小足を使える構造故、混戦や根幹
もいいだろう。

ただ、「持続、振動、心肺」性能の面で
は凡庸な造りであり、G1で重い印を打
つまでのパンチに欠けるかな。人気でも
押え▲まで、人気薄でも一撃★というよ
り、無難に押え▲か穴☆が妥当かな。



110|ディアンドル
いかにも牝馬らしい振り子軽さはあるが
、前可動が硬く懐も浅いなど癖がある。

以上、この手の造りは、ピッチの速さを
活かして先行した場合、その後SP惰性
を後駆に頼る面が大きい。

つまり、今回のような根幹G1で好走し
たとすれば、それは、高速馬場と天性の
能力(SP)という「馬体構造以外」の
恩恵と言えるかな。

ちなみに、振り(ピッチ)が速い構造に
も色々ある。本馬の場合は、その速さが
「馬体の全体(重心)」からのそれでは
なく、「馬体の一部分(前駆)」による
もの。ここがポイントかな。

その意味でも、本馬は、全体骨格比から
「マイル~中距離仕様」がベースで、前
駆に「短距離向きの要素」もあるといっ
た診断が妥当だろう。



今回<馬体写真なし> ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
※馬体の記憶やググった過去の馬体写真
を元、今走評価や印のみなど公開。

マルターズアポジー
これは、ミスターメロディに近いかな。
より短距離SP面では凡庸と、ミスター
の番手。


記事全文を読む

※この記事は2019年09月29日 15:50まで509円で販売していました。

TOP