馬体優先主義【1コイン版】
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馬体優先主義【1コイン版】
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発行者:武虎

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ジャンル:競馬
タグ:競馬ギャンブル予想パドック馬体

公開開始日:2014年08月21日
最終更新日:2020年08月09日 06:11


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創刊11年目を迎える、「馬体写真」だけで予想する
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馬体優先主義【1コイン版】
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■特徴
・「馬体写真」だけで予想~パドック不要
・「馬体限定」の評価情報~馬体レーティング、馬体短評
・見極める「適性」は、コース、距離長さ、距離質、脚質まで 
・「パドック派」が見極めるポイントの約20倍をチェック診断
・馬体から馬を「3タイプ{A・N・C}型」に分類
・アナログな馬体から、デジタルな評価、数的実績を実現!



■対象

・重賞レース ※1~2R/週 
・馬体写真の数により公開しない週もあり 


■価格

――――――――――――――――――――――
1頭…100円(税込)
1R…500円(税込)※全馬対象(約8頭~)
――――――――――――――――――――――

・1章毎に1頭毎の馬体短評に掲載。
・最終結論(推奨買い目)も部分配信。



■公開日時

・重賞の前日夜8時~当日昼12時を予定



■著者馬体診断の過去実績

▽馬体レーティング実績
――――――――――――――――――――――
≪2014上半期≫
TOP馬
【単回収率】126% 【複回収率】144%
TOP馬 ※人気馬除く
【単回収率】218% 【複回収率】278%

≪2013-年間≫
TOP馬
【単回収率】98% 【複回収率】99%
TOP馬 ※人気馬除く
【単回収率】111% 【複回収率】104%

※人気馬……1~4番人気馬
――――――――――――――――――――――


▽若駒の馬体評価(おすすめ指名馬)実績
――――――――――――――――――――――
≪06~11産駒-累計実績≫

■馬体おすすめ全指名馬
【勝馬率】63%(342/540頭)※デビュー未含む
【代表馬】ショウナンアチーヴ(11産駒馬体No.1)

□牡馬-総合ランキング
【勝馬率】76%(69/89頭)
【代表馬】オルフェーヴル

□牝馬-総合ランキング
【勝馬率】56%(45/81頭)
【代表馬】ジェンティルドンナ

□ディープインパクト産駒-牡馬ランキング
【勝馬率】86%(42/49頭)
【代表馬】ディープブリランテ

□ディープインパクト産駒-牝馬ランキング
【勝馬率】60%(27/45頭)
【代表馬】ヴィルシーナ

※くわしくは著者『若駒対象の馬体評価サイト』
ColtJapan;http://coltjapan.com/
――――――――――――――――――――――


▽予想他実績
・毎年、年間回収率100%超
・予想の印ベタ買いで年間回収率100%超実績あり
・ノウハウレポート数十冊配信済
・競馬最強の法則WEB、ウマニティのプロ枠等
大手競馬サイトで馬体情報を発信中
・サラブレッドのセリセール前の購入相談(馬体コ
ンサルティング)も担当


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馬体優先主義【1コイン版】
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No.884 2020年06月28日 07:10   カテゴリー: G1
  • 06/28(日)
    阪神11R
    宝塚記念(G1) レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 16 クロノジェネシス 2:13.5
    2 7 14 キセキ
    3 6 12 モズベッロ
    払戻金
    単勝 16 410円 2番人気
    複勝 16
    14
    12
    180円
    370円
    1,280円
    2番人気
    5番人気
    12番人気
    枠連 7-8 1,180円 4番人気
    馬連 14-16 3,410円 12番人気
    ワイド 14-16
    12-16
    12-14
    790円
    3,910円
    12,070円
    7番人気
    35番人気
    70番人気
    馬単 16-14 5,350円 19番人気
    3連複 12-14-16 51,240円 120番人気
    3連単 16-14-12 183,870円 434番人気
    WIN5 549,700円 2番人気
◇著者別コンテンツ紹介~ノートnote
------------------------------------
馬体&馬券のノウハウ記事など随時公開
------------------------------------

◇2020年予想的中レース一覧 <現在36戦16的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
東京新聞|◎クリノガウディー5人気3着
きさらぎ|★ストーンリッジ3人気1着
京都記念|★ステイフーリッシュ3人気3着
中山記念|★ソウルスターリング6人気3着
 弥生賞 |◎サトノフラッグ2人気1着
阪神大賞|★トーセンカンビーナ5人気2着
 桜花賞 |◎デアリングタクト2人気1着
 皐月賞 |★ガロアクリーク8人気3着
マイラC|◎ヴァンドギャルド2人気3着
NHKC|★ギルデッドミラー6人気3着
オークス|★ウインマイティー13人気3着
マーメS|◎センテリュオ2人気2着
------------------------------------


■「宝塚記念」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼予想実績 <10戦6的中>
------------------------------------
2019|★キセキ1人気1着
2018|◎ワーザー10人気2着
2017|◎サトノクラウン3人気1着
2016|不的中
2015|◎ラブリーデイ6人気1着★デニムアンドルビー10人気2着
2014|不的中
2013|★ダノンバラード5人気2着
2012|不的中
2011|不的中
2010|◎アーネストリー3人気3着
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】阪神内
【距 離】2200m 芝・右
【適 性】A/L型-I(加速/非根幹-中距離)
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|1頭
112|ワグネリアン、他3頭
111|3頭
110|スティッフェリオ、グローリーヴェイズ、他2頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
――――――――――――――――――



▼馬体雑談
――――――――――――――――――
一昨年は、馬体大物と評した外国馬ワー
ザーに本命◎や、少し前はラブリーデイ
とデニムアンドルビー、古くはスイープ
トウショウやグラスワンダーなど。意外
と的中記憶が多いこの宝塚記念。

本来、【加速A型】小回り非根幹という
「小手先の能力や適性で誤魔化せそうな
アンフェアな舞台」設定のため、個人的
好みや高評価しがちな【持続C型】馬体
が苦戦する傾向が”額面上”は強いはず
で予想の相性は悪そうなものだが。

まぁ、そこはG1ということもあるだろ
うが、小回りだが「上がり時計の数値」
からも、路面の摩擦がある馬場であり、
むしろ、広いがフラットで高速馬場化が
顕著な東京や京都ほど、「単調なSP」
勝負では終わらない…そんな要因もある
のかな、と思ったりしている。

このあたりは、特に「近年の東京コース
が、以前よりも【持続C型】馬体の優位
性が薄れている」と感じるのにも共通す
るかな。

と、話を宝塚記念に戻す。

ざっと過去20年余りの勝ち馬好走馬を
見渡してみたが、特に、勝ち馬に限ると
「適性で勝ったのか、強さで勝ったか」
これがその馬体を見ると明確にわかる。

実際、コース適性合わない【持続C型】
ながら勝ち切っている馬は、ほぼ例外な
く「能力」も名馬クラスのみ。

ざっとその馬名を並べていくと

リスグラシュー
ゴールドシップ
オルフェーヴル
ディープインパクト
スイープトウショウ
ヒシミラクル

など。まぁオルフェとディープは万能と
言えるバランスにあったが。

つまり、言い換えれば、【持続C型】の
馬体が勝つには、「能力」必須の一戦。

否、「能力」だけでなく、【加速A型】
小回りながら、【持続C型】馬体の強み
が活きる「前半タフ(ハイな)」流れに
なる必要もあるだろう。


以上、非根幹はスロー決め打ちが基本で
【レーティング】はそれで算出している
が、G1はそれではつまらない。

とは言え、ハイと想定するにも、そうし
たくなるほど、人気薄で【持続C型】の
好馬体がいれば…という前提もあるが。

ちなみに、今週は夏のグランプリという
ことで、早め週明けからこの雑談と何頭
かの解説を書き上げていたのだが、週末
前に急きょ我が三男坊が生まれて初めて
の熱発。

今宵もあまり悠長に馬体解説をしている
時間がない。残りの馬は、いつも以上に
端的に簡易解説でいく。



▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――

今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
グローリーヴェイズ
確か昨年の春天で本線評価して的中した
記憶にある。いかにも父ディープインパ
クト産駒らしい骨格やわらかみがあり、
振り子起点も高めなど。まぁ、少し間延
びした上体構造などは、母父スウェプト
オーヴァーボードの影響かな。

以上、小回り、急坂、中距離戦といった
条件に向く特筆した強みがなく、また、
今回仕上がりも甘いな。

ちなみに、本馬も過去の勝ち馬好走馬で
近い馬体と言えば、うーん、少し可動の
癖ハンパさからマリアライトあたりか。



スティッフェリオ
長手でやわらかみはあるが、上体の可動
部の骨格尺幅がコンパクトで、かつ、前
後の起点位置も癖がある。

いわゆる【淡泊L型】と表しているわか
り易い特徴性能がある馬体構造。過去の
勝ち馬にはいないが、好走馬のなかには
この手の(同様の癖がある)馬体がチラ
ホラいるかな。カレンミロティックとか
サトノクラウンとか。サトノは勝ち馬だ
ったな。

以上、とにかく可動コンパクトで中間間
延びなど、心肺&SP面の容量が小ぶり
故、G1らしいタフな流れはどうかも、
非根幹自体はベスト。仕上がりも上々。

ただ、それでも典型的な先行ベターなが
ら、SP絶対値が凡庸故、このライバル
相手の、しかも中距離戦では、前半から
負荷をかけず(アクセルを吹かさず)に
楽に先行できるのかが疑問。小回り急坂
もリスクと言える馬体で、乗り方含め、
好走には馬体以外の色々な条件が必要。



ワグネリアン
大変失礼なのだが、馬体の規格スケール
から「よくダービーを勝ち切ったな」と
言える馬は、ここ数年では本馬とレイデ
オロだな。

以上、いつも仕上がりは素晴らしい馬で
今回も良い。その要因は、やはり上体骨
格がコンパクトで、かつ筋肉量も少ない
故だろう。

また、上体はコンパクトながら、可動域
自体は上々。ハンドリング性能や振り子
速さも兼ね備えたその馬体は、まさに、
「ダービー馬なのに今走適性も高い」と
言える。

バイクで言えば、リッターやナナハンク
ラスの馬体ではなく、街乗り最強PCX
とか、社外カスタムしたアドレス125
とか、そんな感じだ。スローの凡戦想定
なら、いいんじゃないか。


No.880 2020年06月07日 07:10   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 06/07(日)
    東京11R
    安田記念(G1) レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 11 グランアレグリア 1:31.6
    2 4 5 アーモンドアイ 21/2
    3 4 6 インディチャンプ 1/2
    払戻金
    単勝 11 1,200円 3番人気
    複勝 11
    5
    6
    180円
    110円
    130円
    3番人気
    1番人気
    2番人気
    枠連 4-7 590円 3番人気
    馬連 5-11 650円 2番人気
    ワイド 5-11
    6-11
    5-6
    260円
    590円
    170円
    2番人気
    6番人気
    1番人気
    馬単 11-5 2,840円 9番人気
    3連複 5-6-11 840円 2番人気
    3連単 11-5-6 11,240円 34番人気
    WIN5 23,335,180円 3番人気
◇著者別コンテンツ紹介~ノートnote
------------------------------------
馬体&馬券のノウハウ記事など随時公開
------------------------------------

◇2020年予想的中レース一覧 <現在32戦15的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
東京新聞|◎クリノガウディー5人気3着
きさらぎ|★ストーンリッジ3人気1着
京都記念|★ステイフーリッシュ3人気3着
中山記念|★ソウルスターリング6人気3着
 弥生賞 |◎サトノフラッグ2人気1着
阪神大賞|★トーセンカンビーナ5人気2着
 桜花賞 |◎デアリングタクト2人気1着
 皐月賞 |★ガロアクリーク8人気3着
マイラC|◎ヴァンドギャルド2人気3着
NHKC|★ギルデッドミラー6人気3着
オークス|★ウインマイティー13人気3着
------------------------------------


■「安田記念」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼的中実績 <10戦3的中>
------------------------------------
2019|不的中
2018|不的中
2017|不的中
2016|◎モーリス1人気2着
2015|◎ヴァンセンヌ3人気2着
2014|不的中
2013|不的中
2012|★グランプリボス13人気2着
2011|不的中
2010|不的中
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
112|アーモンドアイ、6頭
111|インディチャンプ、グランアレグリア、他3頭
110|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★3頭
――――――――――――――――――



▼馬体雑談
――――――――――――――――――
先週のダービー同様、ここ最近余りいい
印象がないこの安田記念。

昔は、それこそ勝ち馬&好走馬ともに、
マイラーのみならず中距離仕様の要素も
ある馬体の台頭が多く、かつ、勝ち馬に
限れば、その大半が【持続C型】ベース
と、素材含めて「納得できる馬体」しか
勝ち切っていなかった記憶にある。

いわゆる「単調なSP値だけでなく総合
的なトータルの強さ」でも評価できる…
そんな馬体でないと勝てなかった…この
安田記念もそんなG1だったわけだ。

しかしながら、ここ最近その傾向が一変
している感だ。

実際、過去勝ち馬を振り返ってみたが、
特にここ10年近くの勝ち馬の馬体に、
その傾向が強い。

具体的に、以前の勝ち馬は

・素材の規格スケールがある
・全体的なバランスも良い
・SPの裏付けもある
・持続や心肺性能の面で特筆している
・マイル以上、中長距離への融通性もある

こうした馬体傾向にあった。

それは、レース云々以前、セールなどで
見かけても目立つような好馬体然とした
馬ばかりで、馬体からは「勝つべくして
勝った」といった感だったが。

それが、最近の勝ち馬には

・素材の規格スケール凡庸
・全体的なバランスに癖がある
・SPの裏付けはある
・加速性能は優れているが、持続や心肺性能の面でモロさがある
・マイル以下、スプリント向き

より「SP優先」の傾向が顕著。かつ、
いくらでも代わりがいる…そんなレベル
の馬体凡庸な馬がチラホラ。

ちなみに、こうした馬体傾向の変化は、
この安田記念だけの話ではない。

先のダービーやその他のG1重賞でも、
ここ最近同様のことを感じることが多く
なっている。

ズバリ、今の日本の競馬では、「強さは
不要」で「SPがあれば何とかなる」…
それが馬体から感じられる。

以上、その原因は、

・生産現場や血統レベルのSPシフト
・競馬番組のSPシフト
・騎手のフリーランス化、それによる騎手の経済&心理的な影響(保守的思考化)
・騎手の保守的思考化によるレースのスローペース傾向
・フラットで均一良好な馬場整備の発展
・それによる高速馬場(SP優位)化
・それによる走り易い馬場(摩擦が少ない)化

こうした様々なものが絡んでいるのだろ
うと思う。

欧米など競馬の本場、それに追いつこう
と目指し、今や日本独自の誇るべき競馬
の様々な環境、設備、技術、エンターテ
イメント性などの発展をとげている。

が、皮肉にもそれらの発展の方向性が、
結果、欧米とは「異なる能力を競う」と
言う環境になりつつあるのではないか。

つまり、日本は「強い馬」でなく「速い
馬」作りやそれに有利なレース、競馬場
などの環境になってしまっている。

…と、そんなことを、ここ数年前から、
馬体だけを見ていて思ったりしている。


さて、いつも通り無駄話が長いな。

とにかく、この安田記念に限らず、ここ
数年、レースで求められるのは「強さ」
ではなく「速さ」であり、ペースも「ス
ロー想定」で決め打ちすれば、本線◎★
の好走確率も上がるだろう。

ただ、そう頭ではわかってはいるものの
、未だになかなかそれができない。

なぜって、G1とは「代えがいないよう
な、セールでも目立つレベルの好馬体の
馬に勝ってほしい」し、「速いだけでは
なく海外でも通用しそうな強さも兼ねた
馬体に勝ってほしい」からだ。

そして、そういう好馬体や強い馬たちを
過去見てきてしまっただけに、今の時代
「そんな性能まで要らないよ」と言われ
ても、「はいそうですか」とはなかなか
いかないものだ。

ということで、今回もいつも通りに万に
一つの「ハイ想定で、強さの裏付けもあ
る馬体>を高評価となってしまう。



▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
3歳のダービーとは異なり、毎度馴染み
の馬体ばかりの古馬戦である安田記念。

馬体の詳しい特徴解説などは、過去もう
全馬しているはず。それはバックナンバ
ーをあたってくれ。各馬結論のみを一気
にいく。


今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
アーモンドアイ
骨格ベースが【持続C型】仕様ではない
点を差し引いても、その駆動部の筋肉量
は素晴らしい馬で、それ故、どうしても
振り子起点周辺の厚みが目立つ馬体では
ある。

が、それにしても、今回は少々ポッチャ
リさんだな。

以上、距離適性は、マイル~中距離まで
の融通性がある骨格の可動や傾斜、尺長
にあり、無難にマイル戦なら「強さの裏
付けも十分」と言える。足回りも抜群に
軽い造りだしな。

しかし、前走ヴィクトリアマイルも全体
の上がり時計が速過ぎるな。まぁ、そう
いう今風の「速さ」比べの競馬でなら、
抜けた能力があるのだろう。

が、そんなレースばかりじゃ、あの馬体
も規格外だったウォッカより「強い」と
も言えず。そんなレースばかりをやって
の「最強馬」評価では、昨年の有馬記念
のような「強さ」比べで、【持続C型】
馬体のリスグラシューに一蹴されるのも
馬体から納得だ。

とにかく、間違いなく「抜群に速く」&
「十分強い」のを裏付ける馬体&過去の
レースぶりだ。

が、巷の断然人気相応の評価、つまり、
「破格に強い」とまで言えるほどの馬体
的裏付けまではなく、レースぶりも見せ
ていないのではないか。



インディチャンプ
とにかく足回りが小ぶり。「CB400
にモンキーのホイールを履かせてみた」
そんな感じの馬体だ。

以上、スローで摩擦が少ないレースなら
どんとこい!という馬体だ。

言い換えれば、今回、最初から終いまで
距離の1600mをフルに(全力で)走
らされると、その上体の質量と足回りの
アンバランスがネックとなり、燃費消費
が激しくなり、パフォーマンスを下げる
可能性が高い。

本馬が、直線SP負けでなく、スタミナ
キレで失速するようなレースの勝ち馬は
「強い」可能性が高い。



グランアレグリア
とにかくこの馬は前が硬い。馬体のシル
エットや皮膚質の見ると、薄くやわらか
みがあるライン(輪郭)や質感なのだが
、骨格を見るとそうではない。

以上、この馬もアーモンドアイ同様、足
回りが軽い。社外ホイールを履いている
と言えばいいかな。距離レンジも広めで
スプリント戦から1800あたりもいい
だろう。後、今回仕上がりが良いな。

ただ、燃費効率も上々とは言え、持続と
心肺の面で凡庸という骨格構造が目に付
く以上、やはり、本馬も「強さ」よりも
「速さ」勝負で評価を上げるべき馬体と
言えるな。


No.879 2020年05月31日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 05/31(日)
    東京11R
    東京優駿(G1) レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 5 コントレイル 2:24.1
    2 6 12 サリオス
    3 3 6 ヴェルトライゼンデ 13/4
    払戻金
    単勝 5 140円 1番人気
    複勝 5
    12
    6
    110円
    140円
    520円
    1番人気
    2番人気
    8番人気
    枠連 3-6 240円 1番人気
    馬連 5-12 270円 1番人気
    ワイド 5-12
    5-6
    6-12
    170円
    790円
    1,830円
    1番人気
    8番人気
    22番人気
    馬単 5-12 350円 1番人気
    3連複 5-6-12 2,480円 5番人気
    3連単 5-12-6 5,140円 9番人気
    WIN5 437,280円 1番人気
◇著者別コンテンツ紹介~ノートnote
------------------------------------
馬体&馬券のノウハウ記事など随時公開
------------------------------------

◇2020年予想的中レース一覧 <現在31戦15的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
東京新聞|◎クリノガウディー5人気3着
きさらぎ|★ストーンリッジ3人気1着
京都記念|★ステイフーリッシュ3人気3着
中山記念|★ソウルスターリング6人気3着
 弥生賞 |◎サトノフラッグ2人気1着
阪神大賞|★トーセンカンビーナ5人気2着
 桜花賞 |◎デアリングタクト2人気1着
 皐月賞 |★ガロアクリーク8人気3着
マイラC|◎ヴァンドギャルド2人気3着
NHKC|★ギルデッドミラー6人気3着
オークス|★ウインマイティー13人気3着
------------------------------------


■「日本ダービー」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼的中実績 <10戦1的中>
------------------------------------
2019|不的中
2018|不的中
2017|◎アドミラブル1人気3着
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|不的中
2012|不的中
2011|不的中
2010|不的中
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
114|1頭
113|1頭
112|コントレイル、他2頭
111|ガロアクリーク、他3頭
110|マイラプソディ、他5頭
109|ウインカーネリアン、コルテジア、ヴェルトライゼンデ
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
☆1頭
――――――――――――――――――



▼馬体診断 @詳細&相馬の基本解説等あり
――――――――――――――――――
先週の優駿牝馬オークスと同舞台ながら
ことダービーは、正直ここ最近当たった
記憶がない。

実際、過去10年中6年で本命◎的中、
今年も一撃★指名のウインマイティーが
13人気3人気激走など相性抜群なオー
クスとは一転、唯一、本命◎指名はあの
「歴史的名馬体」と評したアドミラブル
がなんとか3着したのみ。相性最悪だ。

やはり、ダービーとは特別なレース故、
少々思い入れが強過ぎるかな。

ただ、久々少し『馬券の買い方(競馬の
勝ち負け)の話』をすると、

当馬体診断の本命馬◎の平均人気は、今
は大体5~7人気付近か。とした場合、
勝率は3~5%未満、複勝率20%前後
とみるのが妥当。

そう考えると、本命◎指名馬が過去10
連敗したなんてレースは、6割弱の確率
で起こる。まぁ、2つに1つのレースは
そんな感じと、珍しくもなんともないわ
けだ。

要するに、競馬に限らず、いくらで連敗
しようが連勝しようが、「自分の本命◎
指名の平均人気や好走率から、長期回収
率が100%を超えるようなオッズの時
だけ馬券を買って」いれば、トータルで
見ると、結果資金は増えている。仮に、
増えなくても、ある一定以上は減らない
資金管理ができる。

これ、古株の読者さんには懐かしいかも
しれないが、その昔は、よく話していた
”オッズリミット”ってやつだ。

常に、「馬券の買う買わない」は、
------------------------------------
×自信度
◎オッズリミット
------------------------------------
これを絶対な馬券を買う上でのルールと
する。

馬券を<予想の自信度>…こんな曖昧な
基準で勝負していては、特に場代(手数
料)がバカ高い競馬では、長期回収率の
100%超など望めない。<オッズリミ
ット>という明確な数値…期待値100
%となるオッズレートを基準にする必要
がある。

そうすれば、競馬では、どんなに予想が
下手でも、控除率を下回る長期回収率に
は絶対にならない。

ズバリ、馬券を買う前から、
------------------------------------
すでに長期間での「最大損失額を決めておく馬券の買い方」をする
------------------------------------
それがオッズリミットだ。投資トレード
などでよく言う<損切>ってやつだな。

と、話がそれてしまった。さてダービー
の馬体の話にいこう。




▼馬体グループ ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今回、試しに馬体を<タイプ>別にざっ
とグループ分けを表記。よく出走同士で
馬体比較をすることが多いので、これが
あるとイメージし易いかな。

<持続C型>
レクセランス

5頭

<万能N型>
3頭

サリオス

ガロアクリーク
ウインカーネリアン

<中立N型>
4頭

<加速A型>
コルテジア
ヴェルトライゼンデ


ざっとこんな感じかな。

ちなみに、各<タイプ>毎に馬名を上位
評価順に並べてある。

ただ、同<タイプ>でも少し異なる馬体
はさらに改行で分けている。その場合、
改行を挟む上下の馬には評価順は関係し
ない。

例えば、レクセランスとサリオスの二頭
は、今回の出走馬でオンリーワンな馬体
タイプである。また、サリオスとその下
ガロアクリークの間には改行がありここ
でタイプが一区切り。ガロアとウインは
タイプが近く、二頭ではガロア上位の評
価だ。


後、<タイプ>は当診断の基本3つ

持続C型
万能N型
加速A型

このなかで、N型の万能と中立の違いは

万能N型…持続と加速要素の一方に強みがあるが、両者のバランスも良い
中立N型…持続と加速要素共に強みが中途ハンパ


では、各馬毎の馬体診断を。毎度長々と
話ているので、今回こそ極力短文の簡易
コメントでいく…気持ちだけはあるが。



今回<馬体写真あり> ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
ウインカーネリアン
現時点では、まだ骨格完成度や仕上がり
とも甘いが、見るたびに良化が伺える馬
で、今回も良化がある。かつ、骨格バラ
ンスからまだ伸びしろもあるかな。

以上、こうした良化具合や伸びしろは、
同父モーリスの3歳時の印象とかぶり、
その点、もしかしたら「化ける」と評し
たモーリス同様の馬体期待感はあるな。

ちなみに、万能マイル~中距離仕様であ
り、今走適性は一息。上記、素材の良さ
や伸びしろから、前走<皐月賞>4着は
驚かないが、さすがに、ダービー云々の
馬体タイプに非ず。



ヴェルトライゼンデ
馬体を見れば、今回コース適性の面など
真っ先に切れる馬の一頭だな。

以上、その昔「中山の鬼」と評した馬体
だった父ドリームジャーニーの産駒らし
いな。現役馬なら、皐月賞アルアインの
小ぶりコンパクトモデルといった感。と
このあたり以前話したかな。

とにかく、可動が小回り向き以外にも、
骨格の起点位置や尺長比など、構造面も
アンバランスさがあり癖もある。小顔で
小足が使える取り回しの良い構造という
強みだけで、どうやって東京の2400
で勝ち負けするというのか。

仮に、超スローでもSP絶対値の面から
厳しいと言わざるを得ないな。



ガロアクリーク
前走<皐月賞>が初見だったが、馬体を
見た瞬間、「これで父キンシャサノキセ
キとは!?」と非常に驚かされた。故に
、文句なし【馬体レーティング】2位。
印も一撃★に指名したのだが。

結果は3着か。まぁ、馬体を見れば「父
産駒の馬体最高傑作」と言えるレベルに
あるため驚きはないな。

改めて今回見て、うーん、やはりいい。
これはいい馬体だな。

確かに、【加速A型】ベースの個性的な
馬体だった父の面影が頭にある分、父に
はない長所が目に付くのだが。まぁ冷静
に見ても、その前可動の傾斜、首差しの
バランス、肩関節の位置など、持続心肺
の懐深さは素晴らしいな。

以上、ただ今回の【馬体レーティング】
の数値や順位からも、やはり、前走より
もパフォーマンスを下げる可能性が高い
馬体タイプ。

いわゆる【万能NT型】チャンピオン系
マイラーといった造りであり、持続心肺
と併せSP絶対値の裏付けも高く、ここ
がスローなら非常に怖い馬体だが、まぁ
いつも通り、当診断では”展開”までは
予想せず。

いかに昨今の競馬は、スロー、かつ馬場
など摩擦が少なく「SP」優位の馬体が
多く好走しているとしても、一貫して、
根幹はハイ想定。とことんタフな摩擦の
多い「強さガチンコ」勝負となることを
想定(期待)しての決め打ちだ。

まぁ、そんな競馬など、今はこのダービ
ーでもそうそう起こり得ないのは、ここ
数年の勝ち馬の馬体が物語っている。



コルテジア
いかん、一言で解説できていない。ここ
から気を取り直していく。

今回、仕上がりは良い。が、この馬も、
先のヴェルトライゼンデ同様に、上体の
可動構造を見れば一目瞭然。小ぶり前が
硬めだな。まぁヴェルトライゼンデより
振り子質量が軽く打点高めからも、振り
の速さはありそう…おっと、ハイのガチ
ンコ勝負想定では、真っ先に消せる馬体
を解説してもしかたないか。



コントレイル
確かに、その馬体、生粋の【持続C型】
構造で素材も良く「G1馬足りうる」と
言える。

ただし、「ダービー馬足りうる馬体か」
と言われると、「YES」とは言えず。
ざっと過去20年の勝ち馬の馬体と比較
しても、正直物足りないな。まぁ、ここ
三年のレイデオロ、ワグネリアン、ロジ
ャーバローズよりは良いといったレベル
だな。

以上、いかにも頸椎やわらかな首差し、
軽量で起点高さある四肢など、確かに、
その振り子は素晴らしい。上下の比重や
バランスもよく可動傾斜も良い。

ただ、短背だが肩甲骨など可動も小ぶり
で上体の遊びが少ない。つまり、「振り
幅と速さ」が強みではあるが、「振りの
エネルギー量や心肺機能」の面では抜群
とは言えず。

一言で言えば、いかにも「今風な摩擦の
少ない持続戦向き」の馬体と言った処。

ズバリ、このニュアンス、毎度のバイク
に例えて言うなら、「持続性能に長けた
パーツや全体設計ではあるが、ギア数少
なめ、排気量も小さい」そんな感じだ。

とにかく、今風の競馬なら勝ち負け必須
と見るのが馬体からも妥当。ただ、当診
断では、あくまで「本当の強さ」勝負を
想定。その場合にこそ、付け入る隙があ
る馬体故、当然本命◎は打てないな。

そうだな、本馬に近い馬体で思い浮かぶ
のは、アンビシャスとかショウナンマイ
ティかな。



マイラプソディ
本馬は、振り子軽さがあり、前肩口傾斜
自体も上々など、辛うじてベースにある
【持続C型】で分類してはいる。

が、肩甲骨大腿骨とも尺小ぶりで、振り
子起点低め、まだまだ化骨甘く完成度が
一息と、正直、現状は【中立NL型】と
いったところが妥当だな。

以上、初見時に馬体をみて、「これでは
さすがにクラシック云々は厳しいな」と
思い、当時無敗だったのを見て「すぐ頭
打ちが来るな」と思った馬。

さすがに、この短期間で大きな骨格成長
などの良化もなく、仕上がり良化のみ。
しかも今回、同父でタイプも近く、かつ
完成度も上のワーケアがいる以上、本馬
を選ぶという選択肢はない。

今すぐ馬体の”筋肉”を見るのはやめたほうがいい
------------------------------------
ちなみに、本馬の「胸前やトモの筋肉の
厚み」など、これがよく言う「筋肉量が
多い」わけではない、そのいい例だな。

ズバリ、本馬の”筋肉”の厚みなどは、
その”骨格”さえきちんと見ていれば、
わざわざ「筋肉のボリュームがある」等
気に留めたり言及するほどのレベルでも
ない。それこそ、本馬レベルの筋肉量の
馬など星の数ほどごまんといる。

つまり、目立つ膨らみ(立体感)があれ
ば、すぐ「筋肉が多い」など判断するの
ではなく、「その立体感は本当に筋肉の
量によるのか?」ということを”骨格”
を通じて見ないと意味がないわけだ。

本馬の場合は、「肩甲骨の傾斜はあるが
、それ自体や胸骨の長さが小ぶり」だ。
それ故、そこに付く上腕筋や胸筋、三頭
筋などの筋肉は、”付くべき場所が狭い
ため膨らみ易い”ことが推測ができる。

つまり、本馬の「胸前やトモの筋肉の厚
み」を目にしても、私の場合、”骨格”
ありきで馬体を見ているため、気に留め
ることもなく素通りしてしまうわけだ。

以上、正直、馬体の”筋肉”は一切見な
くていいくらいだ。

”筋肉”をわざわざ注目して見なくても
、その”骨格”さえ見ていれば、自ずと
特異な”筋肉量”には気づくものだ。

ズバリ、

”骨格”を見極めてはじめて、
”筋肉”量の多少までの見極めができる

いつも言うが、馬体を本当に見極めるに
は、一も二にも”骨格”ファーストだ。
------------------------------------



以上、結果はどうあれ、馬体に限れば、
今年「ダービー馬に最もふさわしい」の
本命◎馬だ。


No.878 2020年05月24日 07:09   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 05/24(日)
    東京11R
    優駿牝馬(G1) レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 2 4 デアリングタクト 2:24.4
    2 8 16 ウインマリリン 1/2
    3 4 7 ウインマイティー クビ
    払戻金
    単勝 4 160円 1番人気
    複勝 4
    16
    7
    130円
    420円
    830円
    1番人気
    6番人気
    13番人気
    枠連 2-8 700円 2番人気
    馬連 4-16 1,800円 4番人気
    ワイド 4-16
    4-7
    7-16
    770円
    1,750円
    5,740円
    5番人気
    17番人気
    50番人気
    馬単 4-16 1,950円 5番人気
    3連複 4-7-16 15,020円 47番人気
    3連単 4-16-7 42,410円 119番人気
    WIN5 137,410円 1番人気
◇2020年予想的中レース一覧 <現在30戦14的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
東京新聞|◎クリノガウディー5人気3着
きさらぎ|★ストーンリッジ3人気1着
京都記念|★ステイフーリッシュ3人気3着
中山記念|★ソウルスターリング6人気3着
 弥生賞 |◎サトノフラッグ2人気1着
阪神大賞|★トーセンカンビーナ5人気2着
 桜花賞 |◎デアリングタクト2人気1着
 皐月賞 |★ガロアクリーク8人気3着
マイラC|◎ヴァンドギャルド2人気3着
NHKC|★ギルデッドミラー6人気3着
------------------------------------


■「オークス」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼的中実績 <10戦7的中>
------------------------------------
2019|不的中
2018|◎リリーノーブル4人気2着
2017|◎アドマイヤミヤビ2人気3着
2016|◎シンハライト1人気1着
2015|◎ミッキークイーン3人気1着
2014|◎ハープスター1人気2着
2013|★メイショウマンボ9人気1着
2012|不的中
2011|不的中
2010|◎アパパネ1人気1着
------------------------------------



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
------------------------------------



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|1頭
111|アブレイズ、ウーマンズハート、サンクテュエール、マルターズディオサ、他3頭
110|4頭
109|1頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
○デアリングタクト
★ウーマンズハート、他1頭
☆マルターズディオサ
――――――――――――――――――



▼馬体診断 @詳細&相馬の基本解説等あり
――――――――――――――――――

今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
アブレイズ
初見。上体の骨格バランス、四肢の軸や
骨量などアラ癖がない。牝馬らしからぬ
安定した造りで、これはなかなかいい馬
だ。

他、皮膚質の良さや脚元の化骨も良く、
現時点での”骨格(先天的)完成度”の
面では上体の化骨を残してはいるものの
、”人為的(後天的)な仕上げ”自体は
いいな。

以上、過去何度も話したことがあるが、

『若駒牝馬のG1オークスは、馬体が
中長距離仕様よりもマイラーの好走が目立つレース』

なぜか…は省略する(過去記事参照)が
とにかく、過去好走馬の馬体傾向からも
「距離適性よりSPやコース適性高さ」
のアドバンテージがモノを言う感。

その意味で、本馬は、SPとコース適性
で抜けた評価はできず。まぁ素材と仕上
がりの良さがあり、人気薄の穴☆なら。

車バイク好き、馬体好き…両者には”ある技術”で雲泥の差がある
------------------------------------
父はキズナか。まぁ確かに、毛色などの
”質感”は父に似ている。

が、そうだな、首を上げた立姿の割りに
肩甲骨上部起点が前め、肩関節も下めに
あり少し肩が立ち気味。下半身の起点も
低めと、父キズナのような振り幅広さや
重心高さにはない。”骨格”は父似では
ないな。

例えて、父比では「外装カラーは同じ色
だが、構造が違う別車種の車バイク」…
そんな感じだ。

ズバリ、父の馬体よりも「少し前硬く、
打点も低く、柔らかみも一息」といった
構造。より「中立、先行、単調」仕様。
父とは異なり「カッチリし過ぎている」
というか「遊びが一息」だな。

その故、父のような「溜めてキレる」と
言うギア比ではなく、ある程度「早めの
惰性勝負」がいいだろう。

以上、馬体も車やバイクと同じく、興味
や知識がない人にとっては、「色が同じ
なら、どれも似たようにしか見えない」
のかもしれない。

ただ、問題は、車やバイクとは異なり、
馬体の場合、そのプロと謳われるほどの
人でも「色が同じなら、どれも似たよう
にしか実は見えていない」…そう思って
しまう点だな。

この「見極める眼」と言うか技術、この
1点において、車バイク、それと馬では
それを見極めるプロたちの眼(技術)に
雲泥の差があるな…と今も昔も思う今日
頃だ。基本を疎かにしているつけだな。

「アップハンドルの大きめなバイク」を
見かけたら、何でもかんでも「あれハー
レーだろ!?」と言ってるような素人兄
ちゃんが、バイク専門誌で車種や年式別
の各性能解説のコラムを担当している…
そんな感じが競馬の馬体という世界だ。
------------------------------------



ウーマンズハート
当診断で「ガゼルさんタイプ」と表現し
ている特徴ある馬体だ。詳しくは、前走
<桜花賞>でも説明したはずだ。

そうだな、わかり易く言えば、人で言う
「足長おじさんならぬ足長小娘ちゃん」
だな。「足首やわらか&足長&腰高」と
いった構造の馬体をそう呼んでいる。

ズバリ、その馬体、着地時のクッション
性や可動部の起点位置が高く、良くも悪
くも「遊びがある」故、道悪でのパフォ
ーマンス悪化は必然。

つまり、前走<桜花賞>の大敗は、馬体
からは致し方ない面があるな。

以上、先述した「オークス好走馬の馬体
傾向」に完全一致する。ただ、良馬場が
必須だ。

また、前走の大敗で変に乗り方をテコ入
れしなければいいが。飛節の造りから、
明らかに「初速ローギアのSP乗り悪く
、一方で父ハーツクライながら中速ギア
はSP乗り良好」な構造にある。かつ、
振り子軽さ抜群。

とにかく、ここも差しマスト。「道中の
ギアチェンジ、アクセル全開を溜めるだ
け溜めて」ほしい。




サンクテュエール
この手の馬体、たまに見かける。今回で
言えば、うーん、先のアブレイズを足回
り軽く、下部重心少し高め、ロングスイ
ングアーム採用」してみたが、その分の
遊びでSP連動などに緩さ出てきたな…
そんな感じの構造だ。ちとわかりづらい
かな。

以上、とにかく良血らしさがあり、今走
フラット東京はいいだろう。

ただ、SP面で甘め緩さがある造りで、
かつ、肝心の高速ギアも一息。中距離馬
らしいというのが距離のアドバンテージ
となりにくい今回、正攻法の先行惰性で
どこまでといったところ。



デアリングタクト
前走の<桜花賞>が初見だったが、一目
見て「これはいいのが出たな」と思った
馬体で、人気だが仕方なく本命◎指名。
結果、勝ち切ってきた。

まぁ、レース自体見ておらず、”能力”
診断はできないが、こと”馬体”に限れ
ば、決して重馬場向き故の好走に非ず。

以上、もう解説不要な【持続C型】文句
なしの好馬体である。

仮に、桜花賞で惨敗していたとしても、
父エピファネイアの馬体代表産駒である
ことには変わりなし。ここでも再度本命
◎を打ったと思う。

今回、仕上がりも良い。父とは異なり、
SP仕様でマイラー色が強い馬体だが、
現状、<馬体写真あり>の馬のなかでは
前走よりもコース替わりで、さらに一枚
抜けた評価となるかな。

後は、<馬体写真なし>の馬で、余程の
【持続C型】好素材がいない限り、ここ
も本馬で本命◎は仕方ない。



マルターズディオサ
うーん、これは以前よりも成長&仕上が
りが良化してきたな。起点位置など骨格
バランス比が少し変わってきた感だな。
ざっくり言えば、「緩さがとれ動き易く
なってきた」と言えばいいか。

以上、同じ父キズナ産駒のアブレイズよ
りも起点高さや振り子長など、追っての
良さがある。少し遊び一息だが、マイペ
ース厳守ならここはいいんじゃないか。


No.877 2020年05月17日 07:10   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 05/17(日)
    東京11R
    ヴィクトリアマイル(G1) レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 12 アーモンドアイ 1:30.6
    2 8 18 サウンドキアラ
    3 8 16 ノームコア クビ
    払戻金
    単勝 12 140円 1番人気
    複勝 12
    18
    16
    110円
    220円
    300円
    1番人気
    3番人気
    7番人気
    枠連 6-8 390円 1番人気
    馬連 12-18 750円 3番人気
    ワイド 12-18
    12-16
    16-18
    390円
    530円
    1,530円
    2番人気
    6番人気
    17番人気
    馬単 12-18 950円 3番人気
    3連複 12-16-18 2,960円 9番人気
    3連単 12-18-16 7,340円 15番人気
    WIN5 325,710円 1番人気
◇2020年予想的中レース一覧 <現在29戦14的中>
------------------------------------
京都金杯|★ボンセルヴィーソ 14人気3着
フェアリ|◎ポレンティア 5人気3着
 東海S |★ヴェンジェンス3人気2着
 根岸S |★モズアスコット3人気1着
シルクS|◎アウィルアウェイ3人気1着
東京新聞|◎クリノガウディー5人気3着
きさらぎ|★ストーンリッジ3人気1着
京都記念|★ステイフーリッシュ3人気3着
中山記念|★ソウルスターリング6人気3着
 弥生賞 |◎サトノフラッグ2人気1着
阪神大賞|★トーセンカンビーナ5人気2着
 桜花賞 |◎デアリングタクト2人気1着
 皐月賞 |★ガロアクリーク8人気3着
マイラC|◎ヴァンドギャルド2人気3着
NHKC|★ギルデッドミラー6人気3着
------------------------------------


■「ヴィクトリアマイル」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼的中実績 <10戦3的中>
------------------------------------
2019|不的中
2018|◎リスグラシュー1人気1着
2017|不的中
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|◎マイネイサベル5人気3着
2012|不的中
2011|不的中
2010|◎ブエナビスタ1人気1着



▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113|1頭
112|アーモンドアイ
111|ノームコア、他5頭
110|サトノガーネット、他5頭
――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
――――――――――――――――――



▼馬体診断 @詳細&相馬の基本解説等あり
――――――――――――――――――

今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――
アーモンドアイ
”実績”的に、文句なしに現役最強馬で
あるのは疑いようもない。

が、毎度その”馬体”を見ると、好馬体
ではあるが、過去、現役最強馬と言われ
た名馬たちと比べ明らかに種が異なる。
やはり、【加速A型】がベースにあると
いうのは非常に珍しいな。

まぁ、過去にも短~マイルカテゴリなら
、こうした【加速A型】ベースの名馬も
多数いたが、2000や2400などの
王道路線の名馬となると、ちょっと似た
馬体を思い出せない。そうだな、サイレ
ンススズカ、後ナリタブライアンなどに
一部分(パーツ単位など)で、近い良さ
があるかなと言う程度。あ、ブルボンが
いたな。

以上、年を重ねる毎、母系の影響が強ま
っている感で、今回まだまだ加齢などの
重めもなし。

とにかく、いかにも今風のスローなSP
勝負の凡戦で「一番速そう」な足回りと
駆動を誇りつつ、それ一辺倒でないのも
良い。まさに万能NT型チャンピオン系
で、まぁマイル~中距離レンジでは死角
はほぼなし。

ただ、死角というか不安ゼロではない。

やはり、1つは、本馬が持続C型ベース
とした”馬体”ではない点だな。心肺&
持続消耗戦が強みではなく、端的に言え
ば「速いが強い馬体ではない」点だ。

もう一つは、そうした”馬体”から想定
できる”能力”が、実際のレースぶりに
も垣間見えた点だな。

実は、私自身、数年ぶりに競馬のレース
を観たのだが、それが昨年の有馬記念。
レース内容は、正直ビックリだったな。
「至極まともなG1」だったからだ。

私自身、強さより速さ比べ、そんな凡戦
ばかりなG1競馬のレースに興ざめし、
数年前競馬を一切観なくなったのだが、
とにかく昨年の有馬は、速さでなく強さ
比べのいいレースだった。

アーモンドアイの走りを見るのは初めて
だったが、結論から言えば、強さ比べで
は馬体からこんなもんだろうなと。

やはり、「強さ」勝負のG1を勝ち切っ
たのが、生粋の【持続C型】馬体リスグ
ラシューだったと言うのも必然かな。

と、話がまとまらなくなってきたが、と
にかく、今回も本馬が力負けするとすれ
ば、

・SP比べでなく「強さ比べのマイル戦」となること
・かつ、「持続C型の好馬体がいる」こと

この<流れ&馬体>の二つが揃うかどう
かだな。

無論、流れは、根幹は強さ勝負を期待し
てのハイと決め打ちとしており、揃うと
仮定して、要は、今回「持続C型の好馬
体がいる」がいるかどうか。

今回はいたな。



サトノガーネット
先のサウンドキアラが「ネコ系タイプ」
とでも言うなら、本馬は、当診断でよく
言う「キリンさんタイプ」の馬体だな。

まぁ動物では漠然としか伝わらないかも
しれないが、特徴がわかり易い馬体なの
で、この際もう少し説明しておく。

毎度のバイクに例えてみると、そうだな

「ミッションギアの1速の径(歯車)が
大きく初速と加速が苦手。2、3速中間
ギア径は1速と大きく変わらず、ギアの
入りはスムーズだが、SPの伸び(速度
の変化)が一息。高速ギアとなる4速で
一気にギア小径化されるも、5、6速の
ギアはなく、ギア総数4つまで」など

とまぁ、そんな「少しギア比に癖がある
構造モデル」の馬体だな。

以上、タイプは典型的な【持続CL型】
中長距離仕様の差しベター。SP絶対値
をみるまでもなく、マイルのしかも根幹
は合わない。

仮に、マイル前後なら、前半道中とワン
ペースな流れになり易い距離質1400
、1800がよろし。

とにかく、個性ある馬体故、最大限馬体
のポテンシャルを引き出すには、乗り方
がかなり重要となる。

今回なら、そうだな

「スタート後、置いてけぼりを食らおう
とそれは馬体から必然。ここであせって
無理にアクセルふかしてギアチェンジは
絶対NG。かつ、道中もギアチェンジは
最小限にすべき。つまり、いかにここが
距離不足でも、ギア数自体も少ないため
、もうギリギリまで1速ギアで行く」…

と、それくらい徹底マイペース、腹づも
りが必要だ。剛腕は不要だが「肝が坐っ
ているor無欲な騎手がほしい馬体」と
言えるな。



ノームコア
今回芦毛の馬が3頭いるが、結論を言え
ば、本馬は、実績はG1馬と3頭の中で
一番だが、馬体は一番パンチがきいてい
ない。良くも悪くも、こじんまりとまと
まったのが本馬だな。

以上、今走適性高い馬体であり、押え▲
といったところだな。

馬体豆知識…芦毛の馬体に隠された秘密?
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余談だが、今回芦毛に少しスポットをあ
てた話、馬体豆知識を一つ紹介する。

ズバリ、芦毛の馬体は

見極めづらい?よね

「YES」と思った方、残念ながらそれ
では”馬体”を見てねぇな。

まぁ、皮膚感は見づらいのは色合いから
当たり前。ただ、”馬体”そのものは、
別に芦毛だからと見極めづらい…そんな
ことはない。

車バイクでもカラーリングでその構造が
わかりづらい…そんなわけないだろう。
それと同じ。

とまぁ雑談はさておき。ここからが本題
…と言っても、今回は、あくまで個人の
主観主張が強い話。参考程度。

では、芦毛の馬体について

おそらくこれまでも誰も声高に叫んだこ
とも、まぁ考えたこともないと思うので
こっそり言おう。

ズバリ、芦毛の馬体は

「持続力に優れた(持続C型)」馬体が多い

これ個人的経験則だがまず間違いない。

私自身、馬体を見ていくなかで早い段階
でこの思いを抱くようになり、いつしか
それが確信になり、一度調べてみたこと
がある。

その上で言う。サラブレッドの血の淘汰
、血統、歴史などからも、

芦毛の馬には「持続性能や長距離向きの
要素が強い馬体に出る傾向が、他の毛色
より格段に高い」背景バックグラウンド
がある。

とまぁ、これ以上の小難しい話は省略す
るが、とにかく巷によくある

「胴長=長距離」
「胴短=短距離」
「曲飛=加速瞬発力」

こういったお求め易いが、正直、正否が
確率50%程度の馬体基準よりも

「芦毛=持続構造、長距離仕様」

むしろ、このほうがよっぽどその正否も
高く、かつその裏付けもサラブレッドの
歴史そのものであるなど、もし、鵜呑み
で使うならおすすめだ。

とまぁ、あくまでこんな基準でなく馬体
を見るのが一番いいのは言うまでもない
が。
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今回<馬体写真なし>
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※馬体の記憶やググった過去の馬体写真
を元、今走評価や印のみなど公開


アルーシャ★
こちらもセール時の写真だろう。今回の
芦毛3頭では、ノームコアと同じで少し
前肩甲骨など尺小ぶりに見えるが、後肢
の造りはこちらが少し容量がいいかな。
間違いなく今走適性は高い。

と余談だが、最初にググって、実は本馬
かなと間違って見ていた以下馬体が非常
に好み。本馬の下、妹にあたる。これは
父ハーツクライの良さが出ており、かつ
起点高さや尺長が目に付く。父産駒で言
えば、牝馬ながらウインバリアシオンタ
イプと珍しい。良い意味で、アルーシャ
よりも堅実さはないが長距離向きだな。

ザズーの2019(父ハーツクライ)



以上、今週は馬体を見渡し結論1秒だっ
た。馬体を見れば本命◎一択だ。


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