馬体優先主義【1コイン版】
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馬体優先主義【1コイン版】
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発行者:武虎

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ジャンル:競馬
タグ:競馬ギャンブル予想パドック馬体

公開開始日:2014年08月21日
最終更新日:2019年08月18日 04:28


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創刊もうすぐ5年目、「馬体写真」だけで予想する
メルマガ馬体優先主義の<部分配信>コンテンツ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
馬体優先主義【1コイン版】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■特徴
・「馬体写真」だけで予想~パドック不要
・「馬体限定」の評価情報~馬体レーティング、馬体短評
・これまでの「馬体の見方」とは全く異なる相馬眼
・「パドック派」が見極めるポイントの約20倍をチェック診断
・見極める「適性」は、コース、距離長さ、距離質まで
・馬体から馬を「3タイプ{A・N・C}型」に分類
・アナログな「馬体」ながら、デジタルな評価、数的実績を実現!



■対象

・重賞レース ※1~2R



■価格

――――――――――――――――――――――
1頭…100円(税込)
1R…500円(税込)※全馬対象(約8頭~)
――――――――――――――――――――――

・1章毎に1頭毎の馬体短評に掲載。
・最終結論(推奨買い目)も部分配信。



■公開日時

・重賞の前日夜8時~当日昼12時
・章(1頭)単位で随時公開
・場合によっては公開しない週もあり



■著者馬体診断の過去実績

▽馬体レーティング実績
――――――――――――――――――――――
≪2014上半期≫
TOP馬
【単回収率】126% 【複回収率】144%
TOP馬 ※人気馬除く
【単回収率】218% 【複回収率】278%

≪2013-年間≫
TOP馬
【単回収率】98% 【複回収率】99%
TOP馬 ※人気馬除く
【単回収率】111% 【複回収率】104%

※人気馬……1~4番人気馬
――――――――――――――――――――――


▽若駒の馬体評価(おすすめ指名馬)実績
――――――――――――――――――――――
≪06~11産駒-累計実績≫

■馬体おすすめ全指名馬
【勝馬率】63%(342/540頭)※デビュー未含む
【代表馬】ショウナンアチーヴ(11産駒馬体No.1)

□牡馬-総合ランキング
【勝馬率】76%(69/89頭)
【代表馬】オルフェーヴル

□牝馬-総合ランキング
【勝馬率】56%(45/81頭)
【代表馬】ジェンティルドンナ

□ディープインパクト産駒-牡馬ランキング
【勝馬率】86%(42/49頭)
【代表馬】ディープブリランテ

□ディープインパクト産駒-牝馬ランキング
【勝馬率】60%(27/45頭)
【代表馬】ヴィルシーナ

※くわしくは著者『若駒対象の馬体評価サイト』
ColtJapan;http://coltjapan.com/
――――――――――――――――――――――


▽予想他実績
・毎年、年間回収率100%超
・予想の印ベタ買いで年間回収率100%超実績あり
・ノウハウレポート数十冊配信済
・競馬最強の法則WEB、ウマニティのプロ枠等
大手競馬サイトで馬体情報を発信中
・サラブレッドのセリセール前の購入相談(馬体コ
ンサルティング)も担当


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購入する方はこちら
馬体優先主義【1コイン版】
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No.806 2019年06月23日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 06/23(日)
    阪神11R
    宝塚記念(G1) 印・買い目を比較する レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 12 リスグラシュー 2:10.8
    2 1 1 キセキ
    3 8 11 スワーヴリチャード
    払戻金
    単勝 12 540円 3番人気
    複勝 12
    1
    11
    180円
    140円
    260円
    3番人気
    1番人気
    6番人気
    枠連 1-8 620円 1番人気
    馬連 1-12 970円 2番人気
    ワイド 1-12
    11-12
    1-11
    340円
    760円
    630円
    2番人気
    13番人気
    7番人気
    馬単 12-1 2,210円 6番人気
    3連複 1-11-12 2,720円 9番人気
    3連単 12-1-11 14,560円 46番人気
    WIN5 12,572,130円 3番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    2着 1 1 キセキ 3.6 1 58.0 牡5 川田将雅 栗東角居勝彦 506.0
    9着 3 3 エタリオウ 7.8 4 58.0 牡4 横山典弘 栗東友道康夫 474.0
    4着 4 4 アルアイン 8.4 5 58.0 牡5 北村友一 栗東池江泰寿 520.0
    10着 6 8 ショウナンバッハ 92.1 11 58.0 牡8 吉田豊 美浦上原博之 458.0
    6着 7 10 ノーブルマーズ 79.5 10 58.0 牡6 高倉稜 栗東宮本博 498.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】阪神内
【距 離】2200m 芝・右
【適 性】A/L型-I(加速/非根幹-中距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
112|アルアイン、他2頭
111|キセキ、他6頭
110|2頭
――――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎1頭
○アルアイン
★キセキ、他1頭
☆1頭
――――――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――──

梅雨らしさが今一つで、日々の暑さからも、
初夏を感じる今日この頃。今週はもう早くも
上半期のグランプリ<宝塚記念>なのか。

そういえば、昨年は「馬体大物で別格だ」と
評した外国馬ワーザーに本命◎を打ったか。

結果も確か2着と、何とか「馬体的にもG1
らしい一戦」だったのかなと思う。


主観だが、最近は、馬体的にみて「G1にふ
さわしいな」と思えるレースが減っている。

このあたり、以前から指摘しているが、年々
、重賞やG1勝馬好走馬の馬体に、「強さ」
よりも「速さ」に向く構造の馬が多い。

具体的に、レースにおける<距離適性、持続
性能、心肺機能>の重要性(影響度)が薄れ
ている感がある。

ずばり、G1馬でも「素材は凡庸も、SPの
裏付けだけならある」、そんな馬体が増えて
いる。


以上、こうした<馬体のSP化の流れ>は、
無論、世界レベルでの、サラブレッド生産の
トレンドの影響もあるのだろう。

がそれ以上に、日本では、レース自体のスロ
ーな流れ、かつ、超高速馬場といった<道中
の消耗が少ない条件や環境>の影響も大きい
のではないか。

ただでさえ、この<宝塚記念>は、小回り&
非根幹距離と、「SP面のアドバンテージが
有利に働き易く」、一方で「心肺にも優しい
流れとなり易い」、そんな舞台設定。

G1だからと言って、「強い馬同士のガチン
コ勝負」…とはなりづらいレースでもある。

まぁ、今年は少頭数なので、どの馬か(誰か
)が早めに仕掛けて、道中の流れが厳しくな
る可能性もあるだろうが。


以上、レースとして

「強い馬しか勝ち負けできない」条件環境
「速いだけでもなんとかなる」条件環境

どちらがいいのか。まぁ、どちらもいい面も
あれば悪い面もあるだろう。

まぁ、個人的には、前者のほうがレースの見
ごたえもあるし、馬体的にも優劣がつけ易く
ていいのだが。

さて前置きが長くなったが。


今週は、いつも以上に、競馬に割ける時間も
あり、何頭か<馬体データ>も公開予定。

解説も思うまま、色々と綴ってみるか。



今回<馬体写真あり> ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――──
アルアイン
----------------------------------------
適 性|AN-AL型-I(加速-中距離)
脚 質|先行ベター
一 言|初速とハンドリング性能、馬体フレ
ームの長手な完歩長を活かした惰性で勝負す
る馬体構造
----------------------------------------
[全体]
シルエ|長方形、前後水平気味
上体軸|標準~低め
下体軸|標準~低め

[上体]
前 駆|肩口{角;標準、尺;標準~短め}
中 間|腹回り大きめ
後 躯|トモ{角;標準、尺;標準}

[末端]
前振子|首差{尺;標準~長め、量;軽め}
下振子|四肢{尺;標準、量;軽め}
下サス|飛節{位置;標準~低め、量;良い、角;標準~直飛}
----------------------------------------
3歳時から「皐月賞馬らしい馬体」と評価し
、前走の<大阪杯>でも、適性屈指などから
本命◎を打ち、見事勝ち切った本馬。

<大阪杯>バックナンバー~馬体を「雰囲気」で見る派or「骨格」で見る派?

これまでの成績を眺めてみたが、「分相応な
らぬ馬体相応」と言った感。やはり、特徴的
な馬体構造故、それが結果にも影響し易いの
だろう。

今一度、馬体を解説しておくが、見ての通り
全体フレームは、胴長長方形シルエットだ。
<巷の見方>で言えば、「長距離向き」とい
うやつだな。

が、<私独自の馬体の見極め方>では、そう
ならない。

ズバリ、本馬は、「”胴長”だが、マイラー
でも長距離向き」でもなく、典型的な「中距
離仕様」の馬体だ。

その理由は、胴長以外の次の「特徴」故だ。

「上体の背線アウトライン、前後の可動軸の
位置、四肢の造り、可動や腹回りの筋肉量、
振り子起点の位置低め、後肢自体の造り」等

ズバリ、こうした特徴がある故、長時間走行
では、心肺への負荷が上昇し易く、燃費消費
(スタミナ消費)が増加し易い。

一方で、短距離マイルなどSP優位のレース
では、SP絶対値の裏付けや伝達振動の面で
特筆すべき造りではないため、SP負けする
可能性もある。

結果、スタミナとSP両面のリスクが程良く
減る「中距離がベストな構造」と判断。

さらに、本馬の特徴長所である「長手ピッチ
幅とハンドリング性能の高さ」を活かすには
、スタートから早めにエンジンを吹かして、
かつ、小回りを利し、後は、惰性勝負といっ
た「先行がベター」と言えるわけだ。

以上、根幹ベストといったバランス型の造り
でもないため、非根幹となるここでも、ほぼ
前走と変わらず、適性面でメンバー屈指など
高評価すべき馬体である。

ただ、前走比で少し仕上がり甘いな。また、
上記の馬体故、流れがスロー過ぎるのもSP
面で良くなく、ハイペースなど持続心肺勝負
も今一つと、ここは、ほどほどのペースや上
がり時計の勝負になるのが、最もパフォーマ
ンスが安定するだろう。



キセキ
3歳の初見から相変わらず、その首差しから
肩口の深みとトモの容量は素晴らしい本馬。
今回のライバル比でも、それはメンバー屈指
の造りにある。いわゆる、<可動域の広さと
SP絶対値の高さ>は随一。

加え、「長躯短背で胴短脚長」の箱型正方形
気味シルエットからも、以前から指摘してい
るように、その特徴や強みから、「菊花賞馬
らしくない」馬体だ。

ズバリ、ここがマイル戦なら文句無しに本命
◎を打つかなといった距離レンジが広い馬体
チャンピオン系の部類だ。

以上、今回のメンバーでは、持続性能とSP
絶対値という走る上での基礎能力が最も高い
馬体構造にあり、ポテンシャルの高さは一番
かな。

また、今回腹回りなど、仕上がりも多少ゆと
りがあるが、可動部や振り子自体に筋肉厚み
はなく、脂肪残もそれほどと、割り引くほど
でもない。

ということで、やはり馬体的に問題なのは、
「小回り向きではない」点、「先行ベストの
構造ではない」点、この二つかな。

小回りのリスクは、先行すれば軽減できる。

ただ、先行すること自体、「善戦期待は上が
る」が、「爆発期待は下がる」造りにある。

このニュアンス理由をわかり易く説明できる
か。ここで書くには、文量時間もかかりそう
で迷うが。とりあえず、一気に説明する。

まず、本馬の馬体は、短マイラー相手でも、
スタート後に、先行できる(ライバル比で前
位置をとれる)ほどの長所<SP絶対値(エ
ネルギー)の高さ>がある。また、そのSP
を前に伝達させ易い短背な構造でもある。

が、同時に、もう一つの長所である可動域の
面(前振り子の尺長と振り幅の広さといった
持続性能の面)では、スタート後の低速時よ
りも、ある程度SPが乗った走行中に、その
可動を動かす(負荷をかける)ほうが、燃費
消耗が少ないだろうことが想像できる。

ならば、先行できるSP絶対値があっても、
それを前半でなく、後半に活かす乗り方が、
もう一つの長所も最大減に活きてくる。そん
な感じかな。

やはりわかり易く説明できなかった。そうだ
な、野球で例えると、本馬は長いバットだ。
振り幅がある長いバットなんだから、初動で
一気に力んでバットを振るより、力を抜いて
そのバット長の遠心力を利用して、ミートの
瞬間にこそ、力を入れ一気に振るのがいい。
…そんな感じだ。ますますわかりづらいか。

とにかく、先行すれば、走行距離ロスなどの
リスクは減るがポテンシャル発揮も90%。
差しに回れば、リスクは上がるが100%の
ポテンシャル発揮となり、善戦でなく勝ち切
る期待が高まりそうかな、そんな感じだ。



タツゴウゲキ
前回の馬体写真が、ちょうど昨年の<宝塚記
念>のようだが、それとの比較では、加齢な
のか、休み明けの影響かは判断しづらいが、
とにかく、駆動部だけでなく、可動周辺など
の筋肉量も厚めにあることから、多少余裕が
ある仕上がりだな。


”筋肉”にとらわれると”馬体(骨格)”が見抜けない
----------------------------------------
ちなみに、毎度馬体の見方の反面教師として
例に挙げている馬体フォーカスでは、本馬の
解説に以下のようにある。

>「筋肉が主張した体つきをしており、血統的にも母父がサドラーズウェルズ系のシングスピールが発現しているのだろう。全体にがっしりとした体型でクビさしも太く、パワー型の印象がある。」

確かに、本馬は、全体的に筋肉の”厚み”が
目につく馬体ではある。

が、いつも言うが、こうした筋肉の”厚み(
具合)”だけで、イコール、筋肉の”量”も
多いと安易に判断し、「パワーがある」など
といった見極め方は、当診断ではおすすめし
ていない。

確かに、このサイト以外、巷の多くの馬体の
見方や、古くは、競馬の○様O川氏なども、
こうした筋肉の”厚み”のみで適性や評価を
言及するものが多い。

が、巷がどうであれ、とにかく当馬体診断で
は、その見方はNGとして、一にも二にも、
馬体は”骨格”ありき。これを徹底するのを
おすすめしている。

馬体を見て、”筋肉”が多い(厚い)から、
パワー型などと判断し、その要因裏付けを、
馬体以外の、血統などを引き合いに出すので
はなく、

馬体を見て、”筋肉”が多いならば、まずは

「なぜ、”筋肉”が多く(厚く)見えるのか?」

この要因を、馬体の”骨格”構造上で、説明
できる眼を養うことが、馬体の構造(骨格)
がわかる、最短で唯一の方法だと思う。

仮に、あなたも「本馬は筋肉が主張した体つ
き」だと思うなら、

それでパワー型云々と判断したり、その要因
を血統背景にもとめる前に、馬体でその要因
を探る癖をつけるのがよい。

ズバリ、<パーツ単位>で、その上体可動の
骨格である「肩甲骨、大腿骨の尺が短め」で
ある点。

かつ、前後躯の縦尺や中間の肋骨尺といった
「上体の縦尺が<全体比>で短めの比重」で
ある点。

この二つを、当馬体診断を参考にして下さる
方には、注目し見抜いてほしいかな。

つまり、本馬は「”筋肉”が付くべき場所の
”骨格”容量が小さい」から、結果として、
「筋肉が主張した体つき」に見え易いのだ。

以上、筋肉に”厚み”があるのと、イコール
それが、その個体やライバル比でも、筋肉の
”量”も多いとは、全く別の話。それの判断
には、”骨格”を見なければわからない。

そうした見方ができれば、”筋肉”がどうあ
れ、まずは、“骨格”から、本馬の場合は、
可動の面で、小回りは良さそうだが、タフな
底力を要求するような流れなどは、心肺機能
から強くは推せず、というような判断評価が
できるはず。

今回で言えば、馬体はアルアインに近いか。
ただ、骨格容量やピッチ長も本馬は標準的と
、アルアインの番手評価が妥当となる。



マカヒキ
【持続C型】長距離仕様の差しベターで今走
適性一息。ハイペースのガチンコ勝負ならば
、長距離要素は屈指にあり、当然怖い一頭。

ただ、そういう流れにならないのが今の競馬
のトレンドで、勝ち負けには、自ら積極的に
動く必要があるだろう。

以上、確かダービー時には、唯一勝馬として
ふさわしいと評価した記憶にある馬で、王道
向きの好馬体ではある。

が、以後成績が伸び悩んでいるのも、馬体的
には納得できる部分もある。

それは、そうだな、「振れ切っていない馬体
だから」と言えばいいか。中途半端な造りが
あるからだ。まぁ、よく言えば万能さだが。

そのあたりの造り故、仮に今回、本馬向きの
流れになっても、勝ち切るまでにはどうかな
と思ってしまう。

そうだな、例えば、この<宝塚記念>であの
グラスワンダーと激闘したスペシャルウィー
クの馬体などと比較すると一目瞭然かな。

本馬もスペシャルも同じ【持続C型】長距離
砲の馬体だが、「首差しからの美しい流線形
のアウトラインや、肩傾斜も深く、かつ胸前
も薄く懐深みが抜群」だったスペシャルとは
異なり、本馬は、「肩甲骨の尺短め、傾斜も
甘い」ため、結果、「前腕もより厚みが出て
おり、全体もより直線的なアウトライン」に
ある。

つまり、良くも悪くも、スペシャル比では、
「柔らかみ、深み、薄さ」が及ばない。

そのあたりで、二頭は、同じ長距離仕様と言
える振り子の尺長や起点高さがあるものの、
本馬は、スペシャルウィークほどの「振動の
強さや心肺機能の高さに欠け、可動も広がり
にくい」面がある。

確かに、小回りへのリスクの面では、本馬に
分があるものの、自ら動いて強みを活かした
際の破壊力という点で、パンチに欠ける印象
は否めない。

ちなみに、馬体フォーカスでは、本馬の「肩
周り、前腕の筋肉」に目が引かれているよう
で、その要因を姉似や血統面で引き合いに出
している。

が、これも今回解説したとおりだ。”筋肉”
だけを見るに留まるから、わかることも少な
くなる。なんとか「○似や血統面での言及」
をしてはいるが、正直、わざわざ言及すべき
レベルの特徴だろうか。

確かに、本馬の前腕の筋肉は”厚み”ある。

が、そもそも、この前腕の筋肉の”厚み”と
同レベルにある馬体など、兄弟や血統比較を
するまでもなく、それこそ、ごまんといる。
今回の出走馬の馬体でも、いくらでもいる。

重要なのは、筋肉の”厚み”ではなく、それ
を引き起こしている“骨格”だ。

その”骨格”形状こそが、母系の影響でもあ
り、また、先にも解説した、本馬とスペシャ
ルウィークとの前駆の特徴の違いでもある。


※つづき全馬の馬体解説はプレミア記事公開

記事全文を読む

※この記事は2019年06月23日 15:50まで500円で販売していました。

No.802 2019年06月02日 07:00   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 06/02(日)
    東京11R
    安田記念(G1) 印・買い目を比較する レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 3 5 インディチャンプ 1:30.9
    2 1 2 アエロリット クビ
    3 7 14 アーモンドアイ ハナ
    払戻金
    単勝 5 1,920円 4番人気
    複勝 5
    2
    14
    290円
    240円
    110円
    4番人気
    3番人気
    1番人気
    枠連 1-3 4,010円 14番人気
    馬連 2-5 5,670円 16番人気
    ワイド 2-5
    5-14
    2-14
    1,460円
    600円
    470円
    15番人気
    4番人気
    2番人気
    馬単 5-2 13,660円 35番人気
    3連複 2-5-14 3,690円 8番人気
    3連単 5-2-14 43,720円 118番人気
    WIN5 7,727,180円 4番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    5着 2 4 サングレーザー 26.9 6 58.0 牡5 岩田康誠 栗東浅見秀一 486.0
    4着 3 6 グァンチャーレ 103.3 13 58.0 牡7 松岡正海 栗東北出成人 472.0
    13着 5 9 スマートオーディン 73.7 12 58.0 牡6 池添謙一 栗東池江泰寿 500.0
    15着 6 11 エントシャイデン 178.9 14 58.0 牡4 田辺裕信 栗東矢作芳人 474.0
    9着 8 16 ロジクライ 70.5 11 58.0 牡6 武豊 栗東須貝尚介 512.0
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】1600m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|3頭
111|インディチャンプ、グァンチャーレ、他4頭
110|モズアスコット、他3頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆グァンチャーレ、他1頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
────────────────────
ダービーも終わり、一段落したこともあり、
少し雑談を。

今週、先日購入のPOG本に掲載の2歳馬の
馬体をざっとチェックしてみた。いい馬体が
チラホラいた。

ここ数年、なかなか競馬への時間がとれず、
毎年恒例だった<2歳馬の馬体診断>の評価
レポートも作成、公開できていない。

今年も自分で見て楽しむだけで終わりそうだ
な、と思ったが。

そう言えば、今春か公開した『馬体の独自ノ
ウハウ記事』すら、第一回以降、書くに至っ
ていない。

本当に、読者の方には申し訳ない限り。

今はもうレース観戦すらせず、先のダービー
も結果をネットでググる程度。競馬と言えば
、こうして毎週の重賞出走馬の馬体写真と、
JRA出走表程度しか見ておらず、完全に、
競馬を楽しむ熱は冷え切っている。

が、未だ馬体は好きで見るのは楽しい。また
、こうして毎週馬体診断を公開すること自体
、趣味や遊び感覚では行っておらず、仕事と
して真剣に行う気持ちにぶれはない。

このままでは、今年も<2歳馬の馬体評価>
も公開せず、馬体ノウハウ記事も公開がいつ
になることやらと思い、先ごろ思い切って、
POG本掲載馬のリスト化を外注した。

個人的に、POG自体に全く無縁興味がなく
、タイミング的にも、それに参考になるもの
ではないかもしれないが、来週あたりから、
時間がある時に、<2歳馬の馬体診断評価>
をリストができ次第、記入していく予定。

また、レポートとして出来上がり次第、お知
らせ致します。

以上、しばらくは<2歳馬の馬体診断評価>
レポート作成のため、毎週のこの馬体診断予
想は、解説などより端的に一気に綴る予定。

ご了承ください。



今回<馬体写真あり>
────────────────────
インディチャンプ
----------------------------------------
適 性|NN型-M(万能-マイル)
脚 質|中立
一 言|中型バイクに原付ホイールをつけてみた…そんな構造だな
----------------------------------------
[全体]長方形。軸位置は、[上体]標準、[下]低い。
[上体]前は、可動(肩口)角深め。中間は、腹回り厚め。後は、可動(尻トモ)の角斜尻、尺は標準~短め。
[末端]首差し標準小ぶり。四肢は、前後とも管尺比重が短く軸低い。飛節は、量適度で折深め(曲飛気味)。
----------------------------------------
やはり、色々と書いてしまう。より端的一言
でいく。

本馬の造りは、すでに<馬体データ>を公開
済だったので転載。とにかく、可動域は広め
もそれを活かし切れない短足。

以上、単調なSP勝負ならいいが、燃費効率
の悪さを内存した構造にあり、馬体的には、
G1馬というには物足りない素材。

が、まぁ、燃費が問われない整備され過ぎた
馬場といった感がある今のレースでは、こう
した馬体でも、最後までSP惰性が続いてし
まい好走も十分あり得るのだろう。



グァンチャーレ
もう少し上背があればなという【持続C型】
構造の馬体。うーん、加齢というか仕上がり
がもう皮一枚厚いな。

ズバリ、決してSP絶対値の高さが強みでも
なく、ゼロスタートからの加速向きの構造で
もないものの、先行策をとっているあたりが
、良くも悪くも、本来の適距離よりも、短め
距離での好走になっている感。

以上、スタート後、この馬体が負荷なく出せ
るマイペースの完歩SPで、それで結果、好
位置にいることができれば、後は、溜め過ぎ
ずに早めギアチェンジで最高速にもっていく
ことができれば、持続性能はメンバー屈指の
ものがあり、一発もあるかな。

そうだな、スタート後、オートマ、道中から
ミッションでギアチェンジ…そんな乗り方が
できるかどうか、それができなければ、SP
面や距離適性からも、勝ち負けは厳しい。



モズアスコット
胴長背垂れの低重心。先のフィアーノロマー
ノとタイプ的には同じ、馬体癖馬。

ズバリ、単調なワンペースのSP惰性勝負が
良いが、SPの連動が甘く、筋肉比重過多で
土台も低い故、距離限界があるという構造。
マイル付近なら、1600より断然1400
ベターという馬体だ。

以上、この手の馬体が、東京の根幹マイルを
勝つ時代、否、勝てる馬場やペースなのが、
今の競馬を象徴しているかな。

正直、本馬の馬体では、最後まで心肺や可動
エネルギーなど燃費がもたない、そんな流れ
をG1では期待したいが。まぁ、今の高速馬
場では、そのあたりは期待しづらいかな。

ちなみに、これまで何度も紹介してきたが、
本馬なども、「胴長故に、長距離向かない」
というやつだ。

これは、<巷の馬体の見極め方>とは正反対
の基準、<当診断独自の見極め方>の一つ。

そういえば、これについて次の【特集記事】
でわかりやすく解説しようと思っていたが、
なかなかそれを書く時間がなく、ここでまた
ふれた以上、一先ず、簡単に解説しておく。

「胴長故に長距離向かない」とは
----------------------------------------
ズバリ、本馬のような馬体は

<静止時の1ピッチの尺>自体は長めの構造
も、同時に、その尺の長さ故に、<動作時に
必要なエネルギー量も高くなり易い>構造。

つまり、ピッチ数が増えれば増えるほどに(
長時間走行であればあるほどに)、消費燃料
も高くなり易い構造というわけだ。

だからこそ、巷に蔓延しているような、

「胴伸びあるため、長距離向き」

こうした<一方的な定義>は、馬体パーツの
「胴」に関してはあてはまらない。これが、
私独自の見極め方だ。

他にも、「飛節」なども同様だ。それ単独で
は、決して<一方的な定義(適性)>を判断
するのはNGな馬体の部位と言える。

以上、世の馬体解説は、面白いほどに、馬体
を<一方な定義>で判断見極めをしている。

よく馬体の見極め方として、反面教師として
ほしいと例に挙げる『馬体フォーカス』など
の解説も、面白いように、いわゆる「馬体の
常套文句」に忠実だ。

まぁ、それが正しいか否かは、ご自身で最終
的に判断してほしい。私自身も、昔はそれら
巷同様の基準で見ていた時期もあった。

ただ、それでは行き詰まってしまったため、
今では

「馬体の常套文句」ありきではなく
「馬体を離れ、乗り物の力学」ありき

これに変えたことで、全てが変わり、今の見
極め方に至っている次第。
----------------------------------------


※つづき完全公開はプレミア記事にて


▽<馬体データ>の見方

-【タイプ】-----------------------------
適 性|大きく「加速A~万能(中立)N~持続C」型の3タイプ、細かく「T(根幹)、N(中立)、L(非根幹)」3タイプで分類。プラス「ベスト距離、距離レンジ」
脚 質|馬体から適した乗り方
一 言|馬体を一言で言えば…

-【特 徴】-----------------------------
[全体]全体的なシルエット、上下の軸位置(上下バランス)
[上体]前駆、中駆、後駆(上半身)の特徴
[末端]振り子となる前末端、下末端(土台下半身)の特徴

-【今 走】-----------------------------
出走レースへの評価解説


▽<馬体写真>参照元


記事全文を読む

※この記事は2019年06月02日 15:50まで500円で販売していました。

No.801 2019年05月26日 08:21   カテゴリー: 馬体の基本解説 G1
  • 05/26(日)
    東京11R
    東京優駿(G1) レース結果・払戻金を表示
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 1 1 ロジャーバローズ 2:22.6
    2 4 7 ダノンキングリー クビ
    3 7 13 ヴェロックス 21/2
    払戻金
    単勝 1 9,310円 12番人気
    複勝 1
    7
    13
    930円
    210円
    190円
    9番人気
    3番人気
    2番人気
    枠連 1-4 7,150円 18番人気
    馬連 1-7 11,200円 23番人気
    ワイド 1-7
    1-13
    7-13
    1,990円
    2,280円
    380円
    18番人気
    20番人気
    3番人気
    馬単 1-7 47,090円 66番人気
    3連複 1-7-13 12,050円 30番人気
    3連単 1-7-13 199,060円 355番人気
    WIN5 29,189,530円 12番人気
▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
113|2頭
112|3頭
111|エメラルファイト、他6頭
110|5頭
109|1頭
――――――――――――――――――――


▼馬体のタイプ別分類
――――――――――――――――――――
心肺高、省エネ
サートゥルナーリア
タガノディアマンテ
エメラルファイト


持続系~SP一息
シュヴァルツリーゼ
メイショウテンゲン
ヴィント
リオンリオン


万能バランス型
ダノンキングリー
ロジャーバローズ


中立ハンパ型
ランフォザローゼス
サトノルークス
ニシノデイジー
マイネルサーパス


持続系~淡泊単調
アドマイヤジャスタ
ヴェロックス
レッドジェニアル
クラージュゲリエ
ナイママ
――――――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
☆エメラルファイト、他1頭
▲1頭
――――――――――――――――――――



▼馬体診断~結論 ※プレミア記事完全公開

今回、<馬体データ>公開は

サートゥルナーリア ※公開済
ヴェロックス ※公開済
エメラルファイト ※新規公開

以上の三頭。他は【今走】評価解説のみ。



今回<馬体写真あり>
――――――――――――――――――――
ヴェロックス
-【タイプ】-----------------------------
適 性|CL型-I(持続非根幹-中距離)
脚 質|先行ベター
一 言|大枠で父似もより万能な造り

-【特 徴】-----------------------------
[全体]
シルエ|長方形
上体軸|標準~低め
下体軸|標準~低め

[上体]
前 駆|可動(肩口){角;標準~深め、尺;標準}
中 間|腹回り標準
後 躯|可動(トモ){角;標準、尺;標準}

[末端]
前振子|首差し{尺;長め、量;薄く軽量}
下振子|軸位置;標準~低め、飛節「量;上々、角;標準}

-【今 走】-----------------------------
本馬の詳細な馬体解説は、今回<皐月賞>時
の記事を無料公開しており、そちらを参照。

以上、父より直線的な骨格アウトラインから
も、万能堅実さはあるものの、可動や容量の
遊びが物足りず。

確かに、メンバー比では、コース&距離など
今走適性で最上位ではあるものの、馬体チャ
ンピオン系の大物サートゥルナーリアを負か
す要素としては、やはり、父や同父産駒のア
ドマイヤジャスタほどの特化仕様の馬体では
なく、善戦期待は高いが、逆転期待は低め。



エメラルファイト
-【タイプ】-----------------------------
適 性|NT型-MI(万能根幹-マイル~中距離)
脚 質|差しベター
一 言|排気量抜群だが、もう少し足回りが尺長なら

-【特 徴】-----------------------------
[全体]
シルエ|箱型正方形(縦長)、長躯短背
上体軸|標準~低め
下体軸|標準~低め

[上体]
前 駆|可動(肩口){角;深め、尺;長め}
中 間|腹回り厚い
後 躯|可動(トモ){角;標準~深め、尺;標準}

[末端]
前振子|首差し{尺;標準、量;薄め}
下振子|軸位置;標準~低め、飛節{量;標準、角;標準~曲飛}

-【今 走】-----------------------------
初見の2歳時<朝日杯>で、その特筆すべき
特徴が目に留まり、確か本命◎を打った気が
する本馬。

ズバリ、その特徴とは、上体の前駆から中間
までの造りである。一言で懐が深い。

具体的に、き甲からの肩甲骨と上腕骨がおり
なすバランス容量。腹袋からキレ上がる下腹
アウトラインなど。

そこから、傾斜がある胸骨、楕円形の肋骨構
造が想像できる。それは、心臓が収まる容量
の大きさと併せ、運動時の胸腔の収縮し易さ
を意味する。

これは、父クロフネの上体の容量の大きさ、
母父スペシャルウィークの上体の可動尺長と
いう特徴を引き継いだ故だろう。

以上、馬体のタイプとして、今回で言えば、
大本命サートゥルナーリアと同じ。いわゆる
馬体チャンピオン系の部類。

ただ、本馬はサートゥルナーリア比で、より
「前振りの尺短め、トモ容量が小ぶり、四肢
の軸位置も低め」など、少し上体過多のバラ
ンスだ。

仮に、サートゥルナーリアと同じ筋肉量がつ
いた場合、振り子幅の低下や心肺負荷の増加
など、SP面の低下、長時間走行でのリスク
が上がる。

とにかく、SPを求められるスローや上がり
が速い高速決着では、ライバル比で厳しい。

かと言って、ハイペース過ぎると、心肺機能
が高くとも、容量過多故負荷も大きいなど。
燃費性能の面でリスクも同時に上がる。

リスクを抑え、強みのみ最大限活かすには、
消耗戦でも時計がかかる馬場など、もう一つ
激走には後押しがほしいかな。


※つづき、全馬の馬体解説はプレミア記事完全公開


▽<馬体データ>の見方

-【タイプ】-----------------------------
適 性|大きく「加速A~万能(中立)N~持続C」型の3タイプ、細かく「T(根幹)、N(中立)、L(非根幹)」3タイプで分類。プラス「ベスト距離、距離レンジ」
脚 質|馬体から適した乗り方
一 言|馬体を一言で言えば…

-【特 徴】-----------------------------
[全体]全体的なシルエット、上下の軸位置(上下バランス)
[上体]前駆、中駆、後駆(上半身)の特徴
[末端]振り子となる前末端、下末端(土台下半身)の特徴

-【今 走】-----------------------------
出走レースへの評価解説


No.800 2019年05月26日 00:16   カテゴリー: G1
いよいよ明日は競馬の祭典ダービー。

今年は、出走全馬の馬体写真が確認できたこ
ともあり、一頭ずつ、細かな<馬体データ>
を公開しようかと思った。

が、何頭か書き上げた時点で、すでにかなり
の文量となってしまった。

まだ、全馬の馬体解説も書き上げていないが
ダービーくらいは、前日までに記事を配信し
ておこうかと思い、急きょ

・馬体レーティング
・馬体タイプ別分類
・馬体データを一頭

以上を先行配信しておく。



▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
113|2頭
112|3頭
111|エメラルファイト、他6頭
110|5頭
109|1頭
――――――――――――――――――――



▼馬体タイプ別分類 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
心肺高、省エネ
サートゥルナーリア
エメラルファイト
他1頭


持続系~SP一息
メイショウテンゲン
他3頭


万能バランス型
2頭


中立型
マイネルサーパス
他3頭


持続系~淡泊単調
ヴェロックス
他4頭
――――――――――――――――――――

今回、ざっくり馬体タイプを分類してみた。
どういったタイプかも、一言も添えておく。

各グループで、「馬体の全体構造、そこから
のSPの質、馬体のセールスポイント」など
が大体共通している。

日々の馬体診断予想において、印を打つ際、
ざっと頭のなかでこうした分類分けをしてお
り、そのなかで、レースへの優位性が高いグ
ループ、また、グループ内の優劣付けをして
、印を打っている。

よく「○○○の馬は、□□□の馬の番手評価
が妥当かな」などがそれだ。同グループ内の
優劣を説明している。以上



▼馬体診断~<馬体データ>有

エメラルファイト
-【タイプ】-----------------------------
適 性|NT型-MI(万能根幹-マイル~中距離)
脚 質|差しベター
一 言|排気量抜群だが、もう少し足回りが尺長なら

-【特 徴】-----------------------------
[全体]
シルエ|箱型正方形(縦長)、長躯短背
上体軸|標準~低め
下体軸|標準~低め

[上体]
前 駆|可動(肩口){角;深め、尺;長め}
中 間|腹回り厚い
後 躯|可動(トモ){角;標準~深め、尺;標準}

[末端]
前振子|首差し{尺;標準、量;薄め}
下振子|軸位置;標準~低め、飛節{量;標準、角;標準~曲飛}

-【今 走】-----------------------------
初見の2歳時<朝日杯>で、その特筆すべき
特徴が目に留まり、確か本命◎を打った気が
する本馬。

ズバリ、その特徴とは、上体の前駆から中間
までの造りである。一言で懐が深い。

具体的に、き甲からの肩甲骨と上腕骨がおり
なすバランス容量。腹袋からキレ上がる下腹
アウトラインなど。

そこから、傾斜がある胸骨、楕円形の肋骨構
造が想像できる。それは、心臓が収まる容量
の大きさと併せ、運動時の胸腔の収縮し易さ
を意味する。

これは、父クロフネの上体の容量の大きさ、
母父スペシャルウィークの上体の可動尺長と
いう特徴を引き継いだ故だろう。

以上、馬体のタイプとして、今回で言えば、
大本命サートゥルナーリアと同じ。いわゆる
馬体チャンピオン系の部類。

ただ、本馬はサートゥルナーリア比で、より
「前振りの尺短め、トモ容量が小ぶり、四肢
の軸位置も低め」など、少し上体過多のバラ
ンスだ。

仮に、サートゥルナーリアと同じ筋肉量がつ
いた場合、振り子幅の低下や心肺負荷の増加
など、SP面の低下、長時間走行でのリスク
が上がる。

とにかく、SPを求められるスローや上がり
が速い高速決着では、ライバル比で厳しい。

かと言って、ハイペース過ぎると、心肺機能
が高くとも、容量過多故負荷も大きいなど。
燃費性能の面でリスクも同時に上がる。

リスクを抑え、強みのみ最大限活かすには、
消耗戦でも時計がかかる馬場など、もう一つ
激走には後押しがほしいかな。



▽<馬体データ>の見方

-【タイプ】-----------------------------
適 性|大きく「加速A~万能(中立)N~持続C」型の3タイプ、細かく「T(根幹)、N(中立)、L(非根幹)」3タイプで分類。プラス「ベスト距離、距離レンジ」
脚 質|馬体から適した乗り方
一 言|馬体を一言で言えば…

-【特 徴】-----------------------------
[全体]全体的なシルエット、上下の軸位置(上下バランス)
[上体]前駆、中駆、後駆(上半身)の特徴
[末端]振り子となる前末端、下末端(土台下半身)の特徴

-【今 走】-----------------------------
出走レースへの評価解説








記事全文を読む

※この記事は2019年05月26日 10:00まで100円で販売していました。

No.799 2019年05月25日 07:10   カテゴリー: G1
◇2019年予想的中レース一覧 <現在30戦12的中>
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NHKマ|★カテドラル7人気
天皇賞春|◎フィエールマン1人気★グローリーヴェイズ6人気
マイラー|◎グァンチャーレ5人気
 大阪杯 |◎アルアイン9人気○ワグネリアン4人気
スプリS|◎ディキシーナイト7人気
 金鯱賞 |◎リスグラシュー5人気
 弥生賞 |★ブレイキングドーン4人気
中山記念|◎ウインブライト5人気
京都記念|★マカヒキ2人気
AJCC|◎フィエールマン1人気
 東海S |◎スマハマ4人気
 京成杯 |★ヒンドゥタイムズ7人気
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■ ダービー出走馬の過去<馬体データ>を公開
━━━━━━━━━━━━━━━━━

▽<馬体データ>の見方説明
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【適 性】大きく「加速A型~万能(中立)N型~持続C型」3タイプに分類。細かく「T(根幹)、N(中立)、L(淡泊)」3タイプにも分類。他、距離レンジ。
【脚 質】馬体から適した乗り方
【一 言】馬体の特徴や構造の強み
【特 徴】馬体の詳細解説
[全体]…全体的なシルエット、軸位置(相互バランス比)
[上体]…前駆、中駆、後駆(上半身)の特徴
[末端]…振り子となる前末端、土台末端(下半身)の特徴
----------------------------------
【今 走】出走レースへの評価解説


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