競馬の錬金術師
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ジャンル:競馬

公開開始日:2010/11/24
最終更新日:2011/01/23 11:42


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プロフィール
競馬の錬金術師
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競馬で悪戦苦闘して、約30年。やっと光が見えてます。
競馬で馬券を当てるには、人脈を読むことです。

なぁ~んだ、一般社会とおんなじでした。

馬券は、当たります。なぜなら、
どうしても3着以内にこなければならない馬を買うからです。

もちろん、精密なデータ分析が基本です。
騎手・調教師・馬主の錯綜した人間関係に着目した馬券攻略です。
人気薄を好走させる時の騎手・調教師・馬主パターン検証データ
ベースから、馬の能力データでは読み切れない驚くべき馬券を
的中させます。
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No.1競馬で食ってやる!!
2011/01/17 05:12:02
カテゴリー: 未設定

先の見えないニッポンの経済状況。リストラにおびえるサラリーマン、それに依存している専業主婦、子供、老人たちも、これからどうなるのか不安でいっぱいのようだ。

「でも、働くところがあれば、いいじゃないか!!」
ヒロシは落葉が舞う公園のベンチでつぶやいた。

2010年3月に大学を卒業してから、ヒロシは働いたことが無い。
いや、どこの会社も採用してくれないから、働きたくても、働けないのだ。

今日も、既卒者の就職合同セミナーに参加してはみた。
でも、ろくなところが無い。
ほぼ9割がたの会社が、いわゆるブラック企業なのだ。
飲食、歩合給セールス、清掃、介護・・・。
たとえ入社できても、1ヵ月間、身体と気持ちがもつかどうか疑わしい。

「やっぱり、馬券で食うしかないか。また、100万馬券を当てれば半年は食えるよなあ」
午後、2時を回った冬の太陽が、ヒロシの行き場の無い身体をあたためている。
2008年の有馬記念で仕留めた100万円馬券の栄光が、ぼんやりしたヒロシの目によみがえってきた。





入試に敗れ、不本意ながら3流大学のキャンパスで、無駄な毎日を過ごしていた日々。
2008年の冬だった。

大学3年の冬ともなれば、周りが就職活動に動き出す。
しかし、3流大学では、所詮、無駄なあがきにすぎない。

「どうせ、たいした会社に入れる訳もないしな」
友人の島おヒロシも、とうにまともな就職はあきらめていた。
島の父親は、ちっぽけな居酒屋を経営しているらしい。いざとなれば、その店を継げばいいと思っているようだ。
しかしヒロシの父は平凡なサラリーマンだ。あとを継ぎたくてもどうしようもない。

二人は、大学の競馬研究サークルに所属していた。
授業にはほとんど出ずに、馬の血統や、調教判断、厩舎と騎手の関係などを調べては、毎週、競馬に挑んでいた。

「俺、今度の有馬記念は自信があるんだ」島が、パソコンをから顔を上げると断言した。
「有馬記念は荒れるよ!間違いない。ダイワスカーレットの逃げが、穴馬を激走させるに違いないんだ」

島の競馬予想は、大穴を当てるので評判だった。本人も、競馬新聞社に入社を熱望し、競馬に勝つ研究にほぼすべての時間をささげていた。
「そうか。よおし、その予想に乗るか!!」

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