< 2024年4月 > | ||||||
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▼舞台適性
【適性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)
【ランク】G3 【コース】東京 【距離】芝1800m
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
▽分布
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112|1頭
111|2頭
110|ルージュバック、他1頭
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※今走馬体写真有のみ
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
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◎1頭
○1頭
▲1頭
★2頭
☆2頭
見ルージュバック
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▼馬体結論 ※一部~プレミア記事完全公開
府中の1800と毎日王冠と同じ舞台
だが、馬体も一線級が揃う毎日王冠と
は異なり、G3という格通りに、出走
してくるメンバーの馬体の質も小粒な
印象がある。
加え、レースの質も【持続C型】東京
コースながら、1800という非根幹
と緩くなり易い。
故に、勝ち切るには馬体の格(スケー
ル)も必要な毎日王冠と比べ、格不問
、単純な1800やコース適性の高さ
でも勝ち切る、好走できると言える。
実際、過去において、当時の現役屈指
の馬体スケールと評価したヒカルオオ
ゾラやジャスタウェイなども、ここが
ほぼベスト条件ながら、好走はしてい
るが勝ち切れていない。
以上、東京適性やスケールより、単な
る1800適性の高さや非根幹レース
の馬体定石である短め距離適性にある
SP絶対値の高さだけでも有力視して
みたい。
見ルージュバック
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ここ最近、確か<中山牝馬S>時にも
述べた気がするが、馬体的には、完全
にローテ選択が良くない。
現に、同日の<マーメイドS>に出走
なら、馬体レーティングは、112~
113pと最右翼評価できるのだが。
仮に、ハンデを嫌ったのなら、なぜ、
適性ベストの根幹<マーメイドS>に
出走せず、適性一息な非根幹1800
のハンデ戦<中山牝馬S>には出走し
たのか。馬体限定で考えれば、不可解
としか言いようがない。
今回、仕上がりも一息。牝馬ながら、
万能さやスケールがある造りで、牡馬
にも格負けしない馬体好素材故、非常
に残念でならない。
馬体スケール頼みとなるが、そのスケ
ールが不問傾向にあるのが同レースの
特徴と、とにかく能力に頼りとなる。