< 2024年3月 > | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
・ | ・ | ・ | ・ | ・ | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ |
▼舞台適性
【適性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
【ランク】G2 【コース】阪神内 【距離】2000m
▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
112|ラブリーデイ
111|3頭
110|2頭
109|1頭
――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象
▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――――
◎1頭
○ラブリーデイ
▲2頭
★頭
――――――――――――――――――――
▼最終結論~各馬短評 ※一部~プレミア記事完全公開
対抗○ラブリーデイ
――――――――――――――――――――――
昨年一気にブレークした本馬だが、馬体診断予想
として、<中山金杯><宝塚記念>で共に本命◎
を打ちそのブレークを先行評価できたかと思う。
その<中山金杯><宝塚記念>と同様の【加速A
型】中距離戦となる本レースでは、当然馬体から
今走適性メンバー屈指。ただ、今回仕上がり甘く
すでに馬券孝行済であるため、本命◎は譲る。
おそらく引退までの生涯で、馬体&馬券的にも、
本馬を◎評価&賭けるベストタイミングは、6人
気だった<宝塚記念>だろう。
▼舞台適性
【適性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
【ランク】G2 【コース】阪神内 【距離】2000m
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――――
112|ラブリーデイ
111|ショウナンパンドラ、アンビシャス、タッチングスピーチ
110|イスラボニータ、ヌーヴォレコルト
109|キタサンブラック
――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象
▼予想印
――――――――――――――――――――
◎アンビシャス
○ラブリーデイ
▲ショウナンパンドラ、ヌーヴォレコルト
★タッチングスピーチ、マイネルラクリマ
――――――――――――――――――――
▽推奨買い目/D ※推奨順
◎単複
見送り
◎○、◎★、◎▲⇒三連
★複単
○単複
Dなし
▼最終結論~各馬短評
本命◎アンビシャス
――――――――――――――――――――――
やっぱりヴィルシーナを思い出す馬体。【持続C
型】馬で阪神内がベストではないが、稼働や容量
など、過ぎた造りになく、コース適性面で割引き
少ない。タイプとして、省エネチャンピオン系と
言え、根幹2000では大崩れは考えにくい。
若駒3歳時から気になる点として、やはり馬体の
伸びが一息。個人的な好みとしては、そのあたり
もう少し伸びがほしいところだが。
対抗○ラブリーデイ
――――――――――――――――――――――
昨年一気にブレークした本馬だが、馬体診断予想
として、<中山金杯><宝塚記念>で共に本命◎
を打ちそのブレークを先行評価できたかと思う。
その<中山金杯><宝塚記念>と同様の【加速A
型】中距離戦となる本レースでは、当然馬体から
今走適性メンバー屈指。ただ、今回仕上がり甘く
すでに馬券孝行済であるため、本命◎は譲る。
おそらく引退までの生涯で、馬体&馬券的にも、
本馬を◎評価&賭けるベストタイミングは、6人
気だった<宝塚記念>だろう。
押え▲二頭
――――――――――――――――――――――
ショウナンパンドラは、馬体タイプとしてはあの
デニムアンドルビーと同じ。牝馬ながら牡馬相手
でも位負けしない骨格安定、適性、SP裏付けな
ど、安定した強みがある。
ここもスローなら最も怖い馬体で、かつ、過去の
実績からも、キタサンなどと同様、馬体のキャパ
以上のパフォーマンスをみせており、能力裏付け
は確か。仕上がりは甘いが、牝馬らしい造りでも
なく大きな割引きにもならない。
ヌーヴォレコルトは、いつも言っているように、
癖馬体の典型。古馬となり筋肉量の増加があるが
加齢による重さが出ていないのは牝馬故だろう。
中距離戦では、イスラ、キタサンよりも評価はで
きるため、この位置に。
一撃★は二頭
――――――――――――――――――――――
単純な馬体の素材スケールで最右翼の二頭である
タッチングスピーチ、マイネルラクリマを一発の
期待で指名。
前者は、適性一息&距離不足がリスク。が、今回
仕上がり良く、レースが【持続C型】向きのハイ
&タフな流れとなったとき、一番怖い馬体はこの
馬なのは言うまでもない。
後者は、高齢馬の長期休養後ながら馬体写真なく
仕上がりが確認できないのがリスク。仕上り易い
造りならいいのだが、本馬は、稼働容量も大きめ
で、いわゆる万能な馬体。軽さ&やわらかみだけ
に特化したタイプではないため、やはり割引きは
必要だろう。それを差し引いても本線評価しても
いい馬体素材ではある。
見、他
――――――――――――――――――――――
イスラボニータは、古馬となって以降、年々加齢
の影響がある仕上りにある。馬体的には、人気薄
のベスト条件以外は様子見がいい。
キタサンブラックは、馬体の小ぶり、手脚軽さな
どがいいほうに出ているのだろうが、これまでの
実績からは、明らかに「馬体<実績」という馬。
つまり、馬体のキャパ以上のパフォーマンスを発
揮しており、その意味で「能力」の裏付けは馬体
的に文句なし。また、仕上がりも今回のメンバー
では屈指。
がやはり、馬体の「素材スケール、距離尺適性、
バランス(根幹適性)、SP絶対値」という基本要
素の面で、ライバル比で明らかに抜けたものがな
い。どうしても「能力」依存が高い馬体で、この
馬まで印がまわらない。
※この記事は2016年04月03日 22:25まで509円で販売していました。