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馬体優先主義【1コイン版】

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発行者:武虎
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ジャンル:競馬


公開開始日:2014/08/21
最終更新日:2024/03/24 11:46

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No.768 2019年01月05日 07:20   カテゴリー: G3

▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】京都
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル))



▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
112|グァンチャーレ、他1頭
111|カツジ
110|2頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎2頭
★1頭
○グァンチャーレ
▲1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開

今回<馬体写真あり>
─────────────────
カツジ
確か、前走G1<マイルCS>では、
唯一激走指名をした馬だったと思う。

結果、16人気ながら4着。まぁ、期
待通りだが、馬体だけの後押しでは、
馬券圏内にもう一歩というこのあたり
が毎度限界な気がするが。

その馬体、とにかく父ディープインパ
クトらしいわかり易い好素材ではない
ものの、母父ホワイトマズルの劣性遺
伝(緩さ)といった影響が薄く、なか
なか無骨で追い応えや伸びしろを感じ
る各所折ある構造だ。

以上、確かに、今走の1600といっ
た根幹距離でのタフな流れ向きの馬体
ではある。

ただ、明らかに、前走G1より「格下
相手、緩い流れとなり易い格下げ戦、
人気(期待値)も上昇」となる今回、
狙うのでは、馬体&馬券的にも遅い。



グァンチャーレ
馬体とローテのミスマッチ度では、現
役でも屈指の一頭。なかなか素材自体
も良く、その残念無念さから、これま
でも何度か指摘してきたと思う。非常
にもったいない。

まぁ、このわかり易い馬体を以てして
、3歳のダービー以降のローテ数戦を
見た時点で、「これはダメだ!本馬に
関わる人に相馬眼がある人間がいない
可能性大だ」と、薄々こうなることを
予想してはいたが。それでもやはり、
また、こうして馬体を見てしまうと、
残念でならない。

確かに、上体の可動容量小ぶりや全体
比で前振り子の首差し尺なども一息と
、規格スケール&追って抜群というほ
どの心肺高さや持続構造を誇るまでに
はない。

がそれでも、その「軽くキレある振り
子末端からの各ライン、筋肉量の少な
い軽量モデル、重心軸高な構造、SP
絶対値も凡庸」などからは、最初から
マイル中心にローテを組むべき馬体で
は決してない。どこからどう見ても、
逆立ちしても、マイルより中長距離要
素が強い馬体だ。

以上、今回のような重賞のマイル戦を
使う場合、馬体的に見れば、SP面で
は本馬より格上の馬が多数出走となる
のは必至。今回も然り。

故に、そのなかで好走や激走を狙うな
らば、「いかに本馬のSP面の劣性を
覆すか」これを考える必要があると思
う。

その一つは、やはり、ライバル比での
馬体劣性(短所)であるSP面ではな
く、持続や長距離適性の高さ等、他馬
にない馬体の優位性(長所)を活かす
ことこそ、最良ではないか。

故に、ここは、タフな流れなど持続力
や長距離適性が求められるように、「
自ら仕掛ける」乗り方がベストだ。

もし、そうした展開を流れ次第などと
待ちの姿勢で望むようなら、スローの
SP勝負となり易い昨今の競馬におい
ては、なんのためにマイルを使うのか
、これが馬体から理解し難い。

とにかく、馬体的には、ローテが違え
ばもっと走れていい馬だ。




▼舞台適性

【クラス】G3
【コース】京都
【距 離】1600m 芝・右 外
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-マイル))



▼馬体レーティング ※文末公開
―――――――――――――――――
112|グァンチャーレ、他1頭
111|カツジ
110|2頭
109|1頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※文末公開
―――――――――――――――――
◎2頭
★1頭
○グァンチャーレ
▲1頭
☆2頭
―――――――――――――――――



▼馬体結論

今回<馬体写真あり>
─────────────────
カツジ
確か、前走G1<マイルCS>では、
唯一激走指名をした馬だったと思う。

結果、16人気ながら4着。まぁ、期
待通りだが、馬体だけの後押しでは、
馬券圏内にもう一歩というこのあたり
が毎度限界な気がするが。

その馬体、とにかく父ディープインパ
クトらしいわかり易い好素材ではない
ものの、母父ホワイトマズルの劣性遺
伝(緩さ)といった影響が薄く、なか
なか無骨で追い応えや伸びしろを感じ
る各所折ある構造だ。

以上、確かに、今走の1600といっ
た根幹距離でのタフな流れ向きの馬体
ではある。

ただ、明らかに、前走G1より「格下
相手、緩い流れとなり易い格下げ戦、
人気(期待値)も上昇」となる今回、
狙うのでは、馬体&馬券的にも遅い。



グァンチャーレ
馬体とローテのミスマッチ度では、現
役でも屈指の一頭。なかなか素材自体
も良く、その残念無念さから、これま
でも何度か指摘してきたと思う。非常
にもったいない。

まぁ、このわかり易い馬体を以てして
、3歳のダービー以降のローテ数戦を
見た時点で、「これはダメだ!本馬に
関わる人に相馬眼がある人間がいない
可能性大だ」と、薄々こうなることを
予想してはいたが。それでもやはり、
また、こうして馬体を見てしまうと、
残念でならない。

確かに、上体の可動容量小ぶりや全体
比で前振り子の首差し尺なども一息と
、規格スケール&追って抜群というほ
どの心肺高さや持続構造を誇るまでに
はない。

がそれでも、その「軽くキレある振り
子末端からの各ライン、筋肉量の少な
い軽量モデル、重心軸高な構造、SP
絶対値も凡庸」などからは、最初から
マイル中心にローテを組むべき馬体で
は決してない。どこからどう見ても、
逆立ちしても、マイルより中長距離要
素が強い馬体だ。

以上、今回のような重賞のマイル戦を
使う場合、馬体的に見れば、SP面で
は本馬より格上の馬が多数出走となる
のは必至。今回も然り。

故に、そのなかで好走や激走を狙うな
らば、「いかに本馬のSP面の劣性を
覆すか」これを考える必要があると思
う。

その一つは、やはり、ライバル比での
馬体劣性(短所)であるSP面ではな
く、持続や長距離適性の高さ等、他馬
にない馬体の優位性(長所)を活かす
ことこそ、最良ではないか。

故に、ここは、タフな流れなど持続力
や長距離適性が求められるように、「
自ら仕掛ける」乗り方がベストだ。

もし、そうした展開を流れ次第などと
待ちの姿勢で望むようなら、スローの
SP勝負となり易い昨今の競馬におい
ては、なんのためにマイルを使うのか
、これが馬体から理解し難い。

とにかく、馬体的には、ローテが違え
ばもっと走れていい馬だ。



サラキア
悪い癖で、ちょっと無駄に解説が長く
なっているのでここから端的にいく。

牝馬らしい振り子軽さとキレある造り
ながら、全体や前後上体の規格容量も
上々。良血馬らしいいい馬だ。

以上、もう少し前駆の遊びがあればな
と思うが、SP裏付けの高さがありな
がら、一介のマイラーらしからぬ骨格
の尺&バランスにあり、今走の根幹マ
イルやコース適性の高さがある。ただ
、仕上がりは次第点。



パクスアメリカーナ
いかにも【万能中立NN型】といった
造りで、良くも悪くも骨格が小ぶりで
その分、筋肉量が多い。食いがいい馬
かな。堅実さ以外、パンチに欠ける。



リライアブルエース
母父Unusual Heatというの
が、どういう馬体の種牡馬なのかなど
不明だが、父ディープインパクトとい
うのがしっくりこない。

以上、父産駒の馬体上級素材では余り
見かけない「皮膚質厚め、筋肉量重め
、連動に淡泊さがある」造り。タイプ
は典型的な【NL型】中距離先行ベタ
ーという構造で、先行して惰性でどこ
まで。



ロードクエスト
一時期スプリント戦に矛先を向けてい
て心配していたが、今回マイルに戻し
てきて少しだけ安心した。

ズバリ言うと、あくまで馬体に限れば
、「マイルよりも短めではなく、長め
距離でこそ、ライバル比でアドバンテ
ージが生まれ易い馬体構造」である。

以上、今走はコース適性一息、SP絶
対値の面からも、このフラット平坦の
マイル戦では、ライバル比で目立つア
ドバンテージが見つからず。

実は、この「ハンドリング性能、SP
伝達、重心軸位置からの距離融通性」
の良さがある馬体から、もうずっーと
「あるG1」への出走を願っている。

ただ、これまでの過去ローテからは、
本馬もおそらく「関わる人側がローテ
選択において、馬体を加味していない
(できない)」可能性が非常に高く、
十中八九、その「あるG1」に出走し
てくることはないかな。残念。




今回<馬体写真なし>
─────────────────
アサクサゲンキ
馬体から「距離延長でおもしろいな」
と記憶していた一頭で、その馬体は、
一介の短スプリンターにはない良さが
ある。

以上、差しベターの構造でもあり、前
半溜めがきけば、ここでもハマる可能
性を秘めた馬体だ。

ただ、正直、前走でマイルへ距離延長
して、人気薄の激走をしてしまってい
るのが痛いな。馬体から前走こそが、
絶好の狙い時だったと言える。



アドマイヤアルバ
馬名と馬体をはっきり記憶。文句なし
の好馬体で、3歳のダービーでも本線
◎★のどちらかを打ったと思うが。

以上、規格スケールや適性含め、ここ
は最右翼の評価が無難かな。

まぁ、馬体写真がない今回、仕上がり
が不明と多少のリスクはあるが、それ
でもここで勝ち負けできないようだと
、能力不足を疑ってしまう。それほど
の素材ではある。



ゴールドサーベラス
振り子四肢の尺や軸の安定、全体とし
ても軽さがある【持続C型】ベースの
馬体が浮かんでいる。

再見したが、記憶との誤差なく一致。
ただ、今走適性高い舞台ではあるが、
過去ローテがミスマッチがばかりとい
うわけでもない。

それでいての現状の成績止まりと、能
力不足だけでなく、確認しているのが
<デビュー前>の写真のみでもあり、
現在は、年齢的にも加齢の影響がある
可能性がある。穴☆限界だな。



ストーミーシー
ちょっと馬体が浮かんでこず。再見し
たが、父アドマイヤムーン産駒らしい
【加速A型】ベースの安定したバラン
ス軸にある。適性一息だな。



スマートオーディン
その馬体、実績相応の「松田国厩舎ら
しい好馬体マイラー」だったと記憶。

再見したが、うーん残念ながら、やは
りいい馬だ。と、人気を確認してみた
ところ、思ったよりも人気していない
かな。

以上、故障で長期休養して馬であり、
その後、馬体を見たのか憶えていない
ため、仕上がりのリスクは当然ある。

が、直近一度レースを使えており、今
回、仕上がりが動けるレベルの次第点
でさえあれば、適性やSP絶対値の面
からは、最右翼の一頭として評価せざ
るを得ないだろう。

無論、馬体限定で評価予想する以上、
故障による能力低下など一切加味して
いない点はお忘れなく。



ツーエムマイスター
<北海道市場セール>の馬体を発見。
マイルはギリギリかな。SP絶対値が
抜群とも言える造りではなく、先行し
てどこまで。



トゥラヴェスーラ
馬体不明



バリス
馬体不明



ヒーズインラブ
上体の背の尺と四肢の可動折や尺長の
バランスに少し癖があるシルエットが
浮かんでいる。

再見してみたが、思った通りの馬体。
連動に緩さはないが、その振り子軽さ
を最大限活かし切れないといった追っ
て味がでるという造りではないかな。

以上、素材はよく適性の高さもあるた
め、総合的には上位評価すべきかな。

まぁ、今回の馬体写真がなく、人気が
あって本線評価までできるかと言えば
疑問だが、人気が無ければ、押えてお
きたい馬体かな。



マイスタイル
先のリライアブルエースに近い馬体構
造だったような気がするが。

ちょっとシルエットが漠然としており
、再見したが、緩さがある【L型】と
いう点でやはり同じ。少し本馬のほう
が振り子キレ軽量にあるかな。

以上、今回の馬体写真がなく、かつ、
どちらかと言えば、仕上がりのブレ幅
が大きめの構造にあり、それなりにリ
スクがある。先行ベター。



ミエノサクシード
馬名に聞き覚えはあるが、馬体の記憶
は薄い。

故に、再見したが、振り子キレや軽さ
もある造りだが、全体の骨格バランス
やSP裏付けからも、マイルよりも非
根幹の中距離1800がベターかな。




▼馬体レーティング
―――――――――――――――――
112|グァンチャーレ、サラキア
111|カツジ
110|リライアブルエース、ロードクエスト
109|パクスアメリカーナ
―――――――――――――――――



▼予想印
―――――――――――――――――
◎アドマイヤアルバ、スマートオーディン
★アサクサゲンキ
○グァンチャーレ
▲サラキア
☆ゴールドサーベラス、ヒーズインラブ
―――――――――――――――――

▽推奨買い目/D ※推奨順

◎単複
★複単
見送り
◎→◎★○▲三連
☆複単



▽D(期待値Dダウン) ※4番人気以下で確定

グァンチャーレ



  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 12 パクスアメリカーナ 1:34.9
    2 8 15 マイスタイル 3/4
    3 4 7 ミエノサクシード クビ
    払戻金
    単勝 12 220円 1番人気
    複勝 12
    15
    7
    140円
    410円
    1,130円
    1番人気
    6番人気
    11番人気
    枠連 6-8 1,180円 4番人気
    馬連 12-15 2,060円 7番人気
    ワイド 12-15
    7-12
    7-15
    890円
    2,910円
    9,420円
    8番人気
    28番人気
    60番人気
    馬単 12-15 2,530円 7番人気
    3連複 7-12-15 34,980円 89番人気
    3連単 12-15-7 98,580円 267番人気
    WIN5 21,040円 1番人気

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    7着 1 2 サラキア 4.8 2 53.0 牝4 池添謙一 栗東池添学 440.0
    6着 2 4 グァンチャーレ 8.0 4 56.5 牡7 古川吉洋 栗東北出成人 478.0
    4着 3 6 アドマイヤアルバ 20.8 7 54.0 牡4 岩田康誠 栗東須貝尚介 478.0
    5着 4 8 ヒーズインラブ 19.7 6 56.5 牡6 藤岡康太 栗東藤岡健一 536.0
    10着 5 9 スマートオーディン 122.6 14 57.0 牡6 秋山真一郎 栗東池江泰寿 506.0
    16着 7 13 アサクサゲンキ 73.2 10 54.0 牡4 松若風馬 栗東音無秀孝 470.0
    9着 7 14 ゴールドサーベラス 227.9 16 54.0 牡7 柴山雄一 美浦清水英克 450.0

※この記事は2019年01月05日 16:00まで509円で販売していました。

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