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問題は、オルフェーブルでしたね。
併入で、時計もいつもより遅く、気になりますね。
結構追っての調教でしたので、少々不安が残る追切りでした。
仕上がってはいない印象で、70%位の出来と判断しました。
後は、このメンバーで、能力だけで勝てるか?の問題ですね。
エイシンも仕上がりは80%と見ました。
まだ、上がり目を残しての調教に映ります。
今回は良かったゴールドシップ。
3頭併せで、意図的に2頭の間に突っ込み、実践さながらの調教も、楽々突き抜けました。
ブリンカー効果か、調教は走る気になっていました。
調教の中で1番良かったのは、ウインバリアシオン。
入りから実践並にスピードに乗り、そのまま息を入れずに追われて、最後は強めに追われ、上り13.0秒は全谷の時計を見れば納得です。
アドマイヤラクティは、切れました。
確実に良くなっている。
能力は良いものをもっている思いを強くしました。
他では、
トーセンジョーダン・ラブリーデイ・カレン、辺りが良かった。
今回の有馬は、一気に混戦になってしまった印象です。
引退レースは、得てして馬券にならないケースが多い。
どうしても、引退後を考えると、まずは無事にが第一に来ますから。
今は、有馬よりもラジオ日経のほうが気になります。
勝負したい馬がいますので(笑)
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