出会いはいつも突然に~要らない出会い盛りだくさん~
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発行者:ミリッツ
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2011/06/27
最終更新日:2011/06/27 22:43

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出会いはいつも突然に~要らない出会い盛りだくさん~ 第1章 動き始めた歯車
やばくね?俺、終わったよねこれ?人生リベンジしたくね?

「ンゥん~、朝?」

あ、起きた、起きちゃった、終わっちゃった俺の人生!いや、まだだまだ終わらんよ!俺には最後の手段があるじゃないか!

そう、それは日本の文化の中で最強にして最高のフォルム……それは見事に人に心に響く究極技

ザ・土下座

さぁ、いざ!オン土下座!

「菊くんだ~すきゅ~」

「は?」

WaT?え?なにこれ?俺、彼女など居ないし……まて、まさか第四の選択肢でもあったと言うのか!
二重人格?なのか?いや、それなら警察に行かなくて済むのではないか?この子はどうやら自分のことを好いている。なら恋人関係か?

「あのさお「初めまして、久土栗 亜麻音です。自称押し掛け女房です」……警察って110番だったよな、携帯電話はと」

「これですか?エヘヘ、こんなこともあろうかと没収中です」

「ぱ、ぱ……」

「はい?」

「パーシー!?」

愛犬の名を呼んだ。パーシーが現れた!

「ウゥ~(おい、糞女何人の旦那にちょっかい出しとんじゃ)」
「何よ犬っころどっか逝きなさい」

「ウゥ~ワウ!(逝くのはてめえじゃ~!)」
パーシーが飛びかかり襟をくわえ込みそのまま走り去っていく。
「いや~菊くん助けて~」

ナンマイダ~ナンマイダ~と心の中で唱えつつ携帯電話を掴む。
ピッピップルルル、ガチャ

「こちら○○警察署でございます」

「あ、すいません、今朝がた不法侵入及びストーカーと思われる人物が家に居たので来ていただけませんか」

「畏まりました、では住所と電話番号をお教え頂けますか?」

警察へ連絡したのであった。
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