出会いはいつも突然に~要らない出会い盛りだくさん~
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発行者:ミリッツ
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2011/06/27
最終更新日:2011/06/27 22:43

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出会いはいつも突然に~要らない出会い盛りだくさん~ 第1章 動き始めた歯車
春、高校の入学式、俺は席に座り校長のありがた迷惑なご高説を聞きながら夢の世界に漕ぎ出していた。

校長の話は長くて、聞いたことのあることばかり、更に綺麗ごとオンリーだから飽きると言うものだ。

だから寝てもいいはずだよね?

「ご入学おめでとう、良き学校生活を!」

あ、ヤケクソだって感じで終わらした。まぁ、聞いてるの一部の優等生だけだししゃ~ない。

こうして、晴れて俺は高校入学を果たし、青春を謳歌しようと思っていたんだ。

そんなことはアイツがさせてくれないのに。







教室に着き帰る準備をしている時だった。視線を感じるのだ、どこからか。自意識過剰かなと思いながら相手を捜すことはしない。
だが、ずっと見られている感じがする。家についても変わらず見られている気がした。

眠りにつく頃には、馴れたのか消えたのか感じなくなった。

そして、眠りに着いた。




次の日、朝から体が重い。

「ん?足が……デカイ?」

布団のちょうど足がある当たりがやけに膨らんでいた。それはもう人が一人分入って居るかのごとく。
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