伝説のナンパ師が明かす「人生を変えた超ナンパ術の全て」
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発行者:伝説のナンパ師K
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2011/07/05
最終更新日:2011/07/25 17:20

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伝説のナンパ師が明かす「人生を変えた超ナンパ術の全て」 第11章 狩猟民族としての本能
あなたは、「ナンパなんかしなくても、風俗に行けばいい」と思うかもしれません。
確かにナンパでもデート代やタクシー代などそれなりにおカネがかかり、風俗に行くほうが手っ取り早くコストパフォーマンスがいいかもしれません。しかしながら、人間はもともと狩猟民族であり、男は狩りをしたい生き物なのです。だから男はセックスしているときよりも、セックスに至るプロセスの最中が興奮する脳のつくりになっています。
風俗でおカネを払って性欲を満たすよりも、街で自分の気に入った女子を見つけて声をかけて、デートしてセックスしたほうが、快感を味わえるようにできているのです。それが狩猟民族としての本能なのです。
それに風俗の場合おカネを払えば必ずセックスできますが、ナンパの場合、相手は普通に道を歩いている他人ですから、普通に考えたらセックスできる相手ではないのです。それでも、自分の力でセックスに持っていくことがナンパです。ナンパという行為のおかげでセックスできるはずのない女子の服を脱がせられるのです。
だからナンパは面白いのです。街でタイプの女子を見かけたとき「この子はムリそうだな」と思っても、勇気を出して声をかけ、デートで会話を盛り上げ、酒を飲ませて、拒まれないかという不安を抱えながら、ブラのホックをはずす。この喜びと達成感は決して風俗では味わえません。
風俗嬢の1日に何回もはずすブラでなく、おカネを払ってもはずせないブラのホックをはずしたとき僕らは昇天できるのです。
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