思いやりが自分を救う理由
思いやりが自分を救う理由

発行者:十種塾 高橋知征
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公開開始日:2011/05/26
最終更新日:2011/05/26 12:20

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思いやりが自分を救う理由 第4章 貧乏でも、「豊かな心」で人生を楽しめる
物が豊かになった分、本来の人間力が退化して心の豊かさが脆弱になってしまった。
ということなのでしょうね。

人間力の退化は、物質的な豊かさの代償だったのでしょうか。
陽の光に見えていた物質的な豊かさは、実は影だった。本当の陽の光は、何もないところにあるのかも知れません。

人の幸せに必要なのは物質的な豊かさではなく、心の豊かさです。物の有無にかかわらず、豊かな心に陽の光が差し込む。

所詮、お金は道具に過ぎません。大切なのは、道具の使い方。
なので、お金がどれだけあるかというのは心の豊かさの基準にはなりません。でも、手助けにはなりますけどね。
文化や芸術の保護育成には、けっこうなお金が掛かますよね。
なので、お金持ちはそういった見返りが望めない分野に資力を注ぐ役割を持っているワケです。
これって、お金を道具として使う良い例でしょ。

でも、庶民はというとそんなワケにはいかない。有り余るほどのお金なんて持っていないんですから。
では、少ないお金や資源をどう工夫し、活かして使うか。
そこに心血を注ぐのが庶民の知恵であり、それが豊かな心で人生を楽しむコツなのかも知れませんね。
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