思いやりが自分を救う理由
思いやりが自分を救う理由

発行者:十種塾 高橋知征
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公開開始日:2011/05/26
最終更新日:2011/05/26 12:20

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思いやりが自分を救う理由 第4章 貧乏でも、「豊かな心」で人生を楽しめる
モノやお金が無い、イコール不幸で「豊かな心」とは無縁、そう考えるのは間違っています。
お金の有無にかかわらず、人の役に立ち、喜ばせることはできます。
人を元気にする見えざるパワーは、無料なのですから。

そもそも戦後間もない頃、多くの日本人は貧乏だった。
それが不幸だったかと言えば、必ずしもそうではありませんでした。

戦争によって多くの命が犠牲になり、生き残った人々の多くは家や財産、仕事を失いました。
お金もなければ、食べ物もろくにない時代でした。

だからこそ、希望や楽しみを見つけようと知恵を出し合い、色んな工夫をした時代だったのかも知れませんね。

少なくとも、貧乏だった頃の日本には今よりずっと人情がありました。
助け合うことを知っていたし、人と人の絆は強かった。

その絆が人々の心を支え、苦しい時代から復興する過程で奇跡的なパワーを生んだのではないでしょうか。

世界中が驚くスピードで日本は復興し、経済大国へと…
しかし、その後の物質的な豊かさに反比例して、人の心は貧しくなっていった。

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