Love Story~斉藤一 
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発行者:篠田みどり
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2011/05/06
最終更新日:---

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Love Story~斉藤一  第3章 「Reyna」
「玲奈ちゃん、・・俺も頼むよ。」突如腕を掴んだその男は、まるで子供のようにすがりつき、玲奈と呼ばれた女の体を、再び畳の上に引き倒した。
「ちょっと・・・きゃ!」あまりに急に押し倒された玲奈は、畳に頭をぶつけてしまった。ふと気がつくと、うす暗いその部屋中から、自分に向かって這いずってくる男たちの姿が見えた。
「よ・・・酔いつぶれていたんじゃ?」
「あんな行為を目の前で見せつけられたら、へへへ・・・酔いも醒めちまうに決まってるだろ?」
ふと、玲奈はその部屋のふすまが少し開いているのに気づいた。誰かがそこにいる・・・この行為を見ている・・・。しかし周りの男たちはそんなことより、自分の体に這い上がるのに必死だ。玲奈は慌てた。少なくとも8人はいるだろう。
「だ・・・誰か・・見ているわよ・・。」そう小さく言った玲奈だったが、誰もが全く彼女の話など聞く耳を持たない・・・。
「お・・俺、伊勢谷番長のこと知っているよ・・・・」いくつもの男の手が彼女の体をまさぐった。その異様な感覚に玲奈は体を震わせた。
「や・・・やめて・・・」玲奈はまた小さな声でそう言った。やはり彼女の周りにいる大勢の男たちには、その声も聞こえていないようだった。
「俺たちも楽しませてくれよ・・・」男はそう言って玲奈の胸をわしづかみにした。
「あ!!」あまりに力強く握ったので、玲奈はその痛みをぐっとこらえた。
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