Love Story~斉藤一 
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発行者:篠田みどり
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2011/05/06
最終更新日:---

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Love Story~斉藤一  第26章 「復讐」
「この丸一日、私は大勢の男に・・・嬲られ続けた・・。最後まで私は、汚い女だった・・・。」
「だめだ!まだお前の復讐劇は終わってはいない!それまで気をしっかり持つんだ!」斉藤は彼女の言葉を無視して、無理矢理抱え上げると建物の外へ出た。火が回り始め、そこにあるすべてが真っ赤に染まっていた。その中に見えたのは、あさぎ色の新撰組隊務服をまとった、原田、藤堂、井上、そして永倉がいた。
「最後はやっぱり彼女にね!」平助がそういうと同時に、原田が伊勢谷を蹴り上げて斉藤の前につきだした。
「・・・ぬう・・・こ、これから新撰組にも最新の武器を渡そう!それならどうだ・・・?」伊勢谷はそういって助けを請うた。そこに駆けつけたのは土方だった。
「おもしろい話だな。商売人気取りもそこそこにしておけよ。お前は長州に武器を売って、幹部気取りだったらしいが、薩摩の連中にいわせれば、仕事の横取りがうまくて、それだけで長州にいい顔してきただけだろ?」
「っていうことは??」永倉が土方の話を不思議そうに聞いていた。
「こいつは商売なんかしちゃいねえ。盗人だ。そのうち、俺たちが殺さなくても血の気の多い薩摩や土佐に殺されるのが落ちだ。」
「長州も盗人の汚名を着せられて、困ってるってわけですか・・・」井上がそういうと、伊勢谷は悔しそうにこういった。
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