年の差恋
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お礼32 コメント3
発行者:新菜
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2016/10/14
最終更新日:2016/10/29 22:55

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  • お礼2
年の差恋 第7章 女子寮、潜入?
(〇〇side)


硬直して動けない。
どうしよう。


隆二さんのおうちに初めてお邪魔して
ソファーで…その…
えっと…

エッチな…こと、されたのは
つい先週。


〇)////


あの日みたいに
後ろから抱っこされて
私は今、隆二さんの膝の中にいる。

大きな腕にとらわれて
ぎゅ、って…抱きしめられてる。


さっき少し甘えた時、

「ベッドの上だって、わかってる?」

なんて、牽制されたから…


甘えたいのを我慢して
距離を取ってたのに

峰不二子さんとお話ししてる隙に
一瞬で捕まってしまった。


〇)////


ドキン。

ドキン。


心臓が、うるさくなる。


隆)ね、…覚えて…ないの?
〇)…んっ…///


耳元で後ろから優しく囁いてくる。


ーーあの日みたいに。


隆)もう、忘れちゃった…?
〇)////


忘れる、わけがない。


あんなに…クラクラして…
気持ち良くて…

身体が熱くなった、あの日のこと。


隆)思い出させて…あげようか?
〇)!!!


耳元で優しく囁かれて…


彼の右手は…
私の…太ももを……


〇)んゃぁ…っ//


ススーッと、滑り降りる。


密着してる身体が…
彼のぬくもりが…

どんどん私の熱を上げていく。


〇)…っ//


私を捉えたままの彼の左手を掴んで
目を瞑った。


隆)〇〇…
〇)…っ


どうして…貴方の声は
こんなに優しく、響くの?


私が大好きな、大好きな、
低くて、優しい、柔らかい声。


隆)〇〇…?


耳元で囁かないで、と
あれほど言ったのに

やめてくれない、意地悪な人。


隆)……ね、食べて…イイ?
〇)////


ドクンっっ


心臓が、跳ねた。


〇)りゅ…、じ…さっ…ん//
隆)ん……?


優しく聞き返すその声さえ…
甘すぎて、溶けてしまいそう。


〇)…これ…は、レッスンですか?//


少し震える声で
顔の見えない彼に訊ねると


隆)……ん、そうだよ。


そう言われたら、私は覚悟を決めなきゃいけない。

隆二さん好みのエッチな女の子になって
いつか、いつか隆二さんに
振り向いてもらうために……


隆)ほんとは…
〇)あ…っ//


また、さわさわと、太ももを滑る
大きな手のひら。


隆)こんなつもりで…
  部屋に入ったんじゃ、ないよ?
〇)……//


お願い、耳元で…喋らない、でーー


隆)でも…、〇〇が可愛いから…
〇)…っ


可愛い?!

可愛いって、言われた??///


隆)止まんなく…なるんだよ?
〇)////


どうしよう…
頬が焼けそうに、熱い。


前も思ったけど…
顔が見えなくて、
こんな真っ赤な顔を、見られなくて

後ろ向きで良かった、って
心底思う///


隆)可愛すぎる、〇〇が悪いんだよ…?
〇)////


そんなに…言葉で…
甘やかさないで…

私、おかしくなりそうです///

ほんとに、溶けちゃいます……


隆)食べたくて…たまんない…
〇)////


ぱ、くっ…


〇)んっっ///


ちゅ、ちゅっ…、


〇)////


……さっきの

食べてもイイ?は、耳だったみたい///


隆二さん、私…
耳、弱いんです///

何回も言ってるのに…
どうして…苛めるんですか…?//


〇)ん、っ…、ふ…っ//
隆)…ん、可愛い……


ちゅっ、れろっ、…っ


〇)は…ぁ…っ//


耳元から聞こえる甘い言葉と、
いやらしい音で、侵されていく私の耳。


ふらふら、する。


食べられてるのは…耳なのに…
もう…身体ぜんぶ、ふわついて

溶けちゃい…そう…
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