歴史エッセイ集「今昔玉手箱3(東洋文明編)」
歴史エッセイ集「今昔玉手箱3(東洋文明編)」
アフィリエイトOK
発行者:オフィス亀松亭
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/25
最終更新日:2011/03/25 12:27

オーナーサイトへ
アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
歴史エッセイ集「今昔玉手箱3(東洋文明編)」 第1章 海と潮流の章(星と海はロマンと伝説の宝庫)
○マオリ族

 ニュージーランドの原住民・
マオリ族は、ポリネシア系民族
だ。日本人の川瀬勇農学博士が
マオリ族大酋長の村を訪ねると、
家の中から酋長に「入りたまえ」
と言われ、大変驚いたという
話がある。マオリ語と日本語は
よく似た単語が多いという。

 火=アヒ 網=アミ 穴=アナ
 腹=プク 祈り=イノイ噛む=
カム 舞う=マイマイ 別れる=
ワカレレ 旦那=タンナタ突き=
ツキ 入る=ハエレ 

地名ではマタウラ カイオウラ 
アカウラ人命ではナクラ タマイ 
アワモト イナバ タカタ カワイ

 マオリ族の手織物はアイヌの
ユーカラ織り文様そっくりの
渦巻き文様で、文字によらず語り
部を通じて民族の歴史を伝える。
これはアイヌのカムイ・ユーカラ
についても言える。綾取り遊びが
ある。アイヌ同様、顔に刺青を
する風習がある。かつて倭人
海人族も顔に刺青をしていたと、
魏志倭人伝に記されている。
34
最初 前へ 31323334353637 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ