今昔玉手箱2/聖書文明編
今昔玉手箱2/聖書文明編
アフィリエイトOK
発行者:オフィス亀松亭
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/24
最終更新日:2011/03/24 13:09

オーナーサイトへ
アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
今昔玉手箱2/聖書文明編 第2章 ダークマインドの章(人の心は複雑怪奇)
 エゴとは、「自我・自己・自己中心的
な考え方」と訳されている。エゴは自分
の利益だけを考え、人の立場や気持ちを
踏みにじる。オウム集団は何度も地元
住民とトラブルを起こし、対話に応じ
なかった。エゴは、自分の否は認めず
に、悪いのは全て自分(自分の属する
集団)以外の全てだと考える特徴が
ある。常に他者の悪口を言って恥じる
事がなく、エスカレートすると攻撃
の対象になる。

 エゴは個人だけでなく、集団
(組織・団体・国)にも存在する。
むしろエゴが強められて力を持つ。
「わが団体こそは、わが国こそは
正しい」と主張する。個人の喧嘩から
戦争まで、エゴは拡大し、対立する。
諸悪の根源とも言えるエゴの正体
とは、実は「生命維持の原理」
そのものなのである。

 人間は個体と種を維持する為に、
さまざまな本能を身につけている。
それは、
無意識レベルに情報として蓄えられて
いる。学習の必要はない。人間が集団
を形成するのは、外敵から身を守る
「群居本能」に基づいている。支配
と服従の関係が無くならないのは、
「屈従本能」という、「支配されたい」
と望む願望があるからだと言われて
いる。危険に対処する為の「逃走本能」
と「闘争本能」。性本能と同質の
「獲得本能」や「誇示(自己主張)本能」
本能のレベルでは、誇示し獲得する
第一目標は「異性」である。
97
最初 前へ 949596979899100 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ