今昔玉手箱2/聖書文明編
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ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/24
最終更新日:2011/03/24 13:09

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今昔玉手箱2/聖書文明編 第1章 オリエントの章(旧約聖書の世界)
 BC333年、シリアのイッソス
でダレイオス3世率いるペルシャ軍
と交戦して大勝。ダレイオスは太腿
に傷を受けて逃亡した。彼は南下して
フェニキアを攻略。エジプトへ進軍し、
自らの名を冠した町・アレキサンドリア
を建設させた。

 BC331年、再びペルシャへ。
10月1日、ティグリス川上流
ガウガメラの地で、再びダレイオス
3世軍と激突した。騎兵1万・歩兵
4万6千のマケドニア軍に対し、
ペルシャ軍は5倍の25万。しかし
寄せ集めで言語も違う為、指揮系統が
乱れて再び大敗。アレクサンドロスは
バビロンに入城した。

 BC330年1月、彼はペルシャの
本拠地であるイランの都・ペルセポリス
に入城。さらにペルシャ軍の残党を
追って、中央アジアのサマルカンド方面
に軍を進めた。そこは東にパミール高原
を望み、天山南路の道を東に行けば、
現在の中国新疆ウイグル自治区や青海省
という地点だった。

 当時の中国は、燕・斉・趙・魏・韓・
楚・秦の戦国7雄が各地に割拠していた。
そのうち青海省・四川省などの西域を
領有していたのが「秦」だった。秦の
北西部で国境を接する月氏は、イラン系
とトルコ系の騎馬民族で、ペルシャ軍と
共に戦ったスキタイ系サカ族も混在して
いた。
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