今昔玉手箱2/聖書文明編
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ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/24
最終更新日:2011/03/24 13:09

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今昔玉手箱2/聖書文明編 第1章 オリエントの章(旧約聖書の世界)
 ユダ王国滅亡後、カナンの土地
には1900年間、アラブ・パレ
スチナ人が住んでいた。第二次
大戦直後まで、イギリスの支配地
だった。戦争の終了と共に、大量
のユダヤ人難民がパレスチナを
目指した。だがイギリスは上陸
を拒否。怒ったユダヤ人の対英
テロ活動により、ついにイギリス
はパレスチナ支配を放棄。

1947年11月29日の国連
総会は、パレスチナ分割案を採択
し、翌1948年5月14日、
ベングリオン初代首相が独立宣言
を朗読してイスラエル国家が樹立
する。

 だがその8時間後には、エジプト
軍機の空爆により第一次中東戦争
が勃発。イスラエルが勝利して、
パレスチナ住民は難民となる。
この難民キャンプから、パレスチナ・
ゲリラが誕生するのである。その
後の戦いは、出口の見えない絶望的
状況に及んでいる。

 イスラエルの首都・エルサレムは、
平和の都という意味のヘブル語で
あるという。日本語に訳せば
「平安京」となる。平安京も相次ぐ
内乱で荒廃した歴史を持つ都だった
が、カナンの地に真の平和が訪れる
のはいつの日になるのだろうか。
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