今昔玉手箱2/聖書文明編
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シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/24
最終更新日:2011/03/24 13:09

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今昔玉手箱2/聖書文明編 第1章 オリエントの章(旧約聖書の世界)
○ムーサの都

 かつてアトランティス島には
大型船が往来出来る幅500mの
運河を備えた、首都ポセイドニア
が栄えていた。船は金・銀・象牙
などの富をもたらし、神殿を満た
した。古代ギリシャの哲学者
プラトンが語った物語に興味を
持ち、実際にポセイドニアの
ような町をつくろうと思った男
がいる。在位わずか13年の間に、
ギリシャ・アラビア・ペルシャを
征服したアレクサンドロス
(BC356~323年)である。

 マケドニアとギリシャに覇権を
確立したフィリッポス2世の王子
として生まれ、父が暗殺されると
20歳で即位。3年後にペルシャ
のダレイオス3世軍をイッソスの
戦いで撃破し、カナンのフェニキア
をも征した。

 BC332年11月、彼は
エジプトに軍を進め、ナイルデルタ
の西に、自らの名を冠したアレキ
サンドリア市の建設を命じた。
町は地中海に面した天然の良港
で、沖合いのバロス島が防波堤
となっていた。

 BC323年6月、アレク
サンドロスは熱病に倒れ、33年
の短い生涯を終えた。広大な帝国
は、マケドニアとギリシャを領有
したアンティゴノス朝、エーゲ
海岸のセレオコス朝、南シリアと
エジプトを領有したプトレマイオス
朝の3つに分裂した。
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