今昔玉手箱2/聖書文明編
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ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/24
最終更新日:2011/03/24 13:09

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今昔玉手箱2/聖書文明編 第1章 オリエントの章(旧約聖書の世界)
 出雲王朝は、BC1046年に
牧野の戦いで周に滅ぼされた殷王朝
亡命難民が主要な構成員であり、
日本に弥生時代の稲作文化や銅剣・
銅鐸文化を招来したと思われる。
殷はシュメール古拙楔形(こせつ
せっけい)文字に似た甲骨文字を
創始し、亀甲占いを行う。なるほど
出雲地方には亀甲神紋が多く、
亀甲占いは皇室の秘事と聞く。

 殷はBC2070年に成立した、
南方系龍蛇(ナーガ)信仰の「夏」を
滅ぼし、BC1600年に成立した
国だが、道教神話では夏以前の神話時代、
石の巨人・磐古(ばんこ)、蛇身の女神・
にょか、牛の角を持つ炎帝神農の元始
三皇に始まるとされる。この炎帝神農
こそバール神であり、古韓国語では
スサという。牛頭天王(ごずてんのう)
の別名を持つ「スサノオ」である。

 なぜ殷王朝にオリエント・地中海
世界のバール神なのか。殷族とは本来、
アーリア系イン族とされる。加えて
シュメールのウル第3王朝がBC
2024年に滅亡した事と、かなりの
関係があるように思われる。神話では
易経と文字の発明はふくき伏羲の役に
なっているが、崑崙山を越えて来た
シュメール文明の末裔たちが創始した
のではないかと。
 殷は天地自然の神々を信仰し、
王を支える武士団が存在し、殉死の
風習があった。周に殉死はない。
一族の旗印は白。周は赤。民族の
守護神は、フェニキア人同様に鳥
(鳳凰)だった。
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