今昔玉手箱2/聖書文明編
今昔玉手箱2/聖書文明編
アフィリエイトOK
発行者:オフィス亀松亭
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/24
最終更新日:2011/03/24 13:09

オーナーサイトへ
アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
今昔玉手箱2/聖書文明編 第1章 オリエントの章(旧約聖書の世界)
○天王星と海王星


 2010年1月の新聞に、ガリ
レオは海王星を惑星として認識
していたのではないか、という
記事が載った。1613年1月
28日、ガリレオは自作の望遠鏡
で木星を観測していた。その際、
海王星ともう1つ別の星を、他の
天体と一緒に動かない星=惑星
として、メモしてあったからだ。
ガリレオ望遠鏡程度の精度で、
海王星が認識出来るというのは、
古代史の謎を解く上での大いなる
傍証になる。

 ガリレオは天体望遠鏡の発明者
として知られている。だが彼自身
は、古代にも望遠鏡はあった
だろうと言っている。ガラスは
紀元前3500年頃、エジプトで
発明されたとされており、紀元前
2000年頃のクレタ島で光学
レンズが作られていたという。
紀元前7世紀の古代アッシリア
の墓からは、機械で研磨された
水晶製レンズが出土しており、
大英博物館に展示されている。
アレキサンドリア学士院の
ユークリッドは、光と倍率の
関係を定義している。だから
おそらく、シュメールやマヤ
にも望遠鏡はあっただろうと
推測している。そうでなければ、
マヤの天王星暦や海王星暦
の存在が説明出来ないのだ。

 天王星は青緑色に輝く。シュ
メールでは「マシュ・シグ(明る
い緑色の星)」という。海王星は
天王星よりやや小さく、アクア
マリンの輝き。シュメールでは
天王星を「カッカブ・シャナマム
(海王星と生き写しの惑星)」とも
言う。この認識、ただごとでは
ない。
29
最初 前へ 26272829303132 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ