歴史エッセイ集「今昔玉手箱」
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ジャンル:未設定
シリーズ:今昔玉手箱

公開開始日:2011/03/11
最終更新日:2011/03/11 11:01

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歴史エッセイ集「今昔玉手箱」 第1章 江戸東京玉手箱(世界の大都市お江戸裏事情)
 一行は上野山下から三枚橋
を渡り、上野広小路に出る。
そこから御成街道を南進し、
五軒町から筋違(すじかい)
御門を通り、神田須田町、
新石町、鍋町、鍛治町、今川橋
から本白金町、石町、室町、
日本橋に出て、通四丁目、中町、
南伝馬町から京橋、尾張町へと
進み、新橋を右へ。土橋から
久保町、新(あたらし)橋から
愛宕下、天徳町、西ノ久保、
神谷町、飯倉六丁目。坂を
上がって飯倉片町。ここに
「おかめ団子」という名代の
団子屋がありまして・・・麻布
の永坂を降り、十番に出て
大黒坂から一本松、麻布絶江
釜無村の木蓮寺に辿り着く・・
とまあ、こういう道中である。

 これを現代の住所に直すと、
東上野四丁目からJR上野駅
南口、上野広小路へ出て、上野
四丁目から御徒町駅、アメヤ
横丁を通って外神田5丁目・
6丁目を進み、万世橋を渡って
神田から日本橋室町、京橋
銀座、新橋、虎の門。麻布台
2丁目のロシア大使館前を通過
し、外務省飯倉公館のある飯倉
三丁目交差点へ。交差点を渡った
最初の路地裏(六本木5ー18ー1)
におかめ団子屋があったという。
麻布永坂町の明治通りから麻布
十番の商店街へと進み、麻布
絶江坂を登ったあたりに、フィク
ションの荒れ寺・木蓮寺があった
ことになっている。徒歩3時間、
12.7kmあまり。

「とむらいを 麻布と聞いて 
 人だのみ」
12
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