老人ホームの人妻看護師
老人ホームの人妻看護師
成人向
発行者:つかさ
価格:章別決済
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ジャンル:その他

公開開始日:2011/03/21
最終更新日:2012/11/24 17:07

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老人ホームの人妻看護師 第14章 お願い69
「いや、由香里さん。これはわしの我儘というもんじゃ。気持ちだけで十分じゃ。ありがとう」
「いえ、元気になってもらわないと困ります。また、さっきみたいにお迎えが来たようなことを口走らないよう。奥さんをしっかりと思い出してください。今日だけは私が奥さんだと思って話して下さい」
もう片方の手も取り、私の上に、これで抱きかかえるようになりました。

「じゃ、今日はおじいさんが奥さんに初めて会った時のことを聞かせて下さい」
「少し強引なところまでそっくりじゃ」

最初は驚いていたおじいさんですが、ぽつぽつとゆっくり話し始めてくれました。

「わしらが出会おうたんは、満開の桜の木の下じゃったなー。まだ戦争の暗さも無く、わしは学生友達とお花見に騒いじょった。そこへ通りがかったのが女学生だったお前じゃ。わしは桜の妖精が舞い降りたのかと自分の目を疑ったもんじゃ」

私はうなずきながらじっと話を聞きます。話を聞いてるうちにロマンチックな光景が目に浮かんできます。

「随分飲んでたからなー。けど、何度目をこすっても、そこには美しい佇まいのままのお前がおった。不思議なことに酒の酔いが覚めたような気がしたなー」

「思わず、駆け寄ってなー。気がつくと、一緒に桜の木の下を歩いてくださいと頭を下げちょった。」
なんて素敵な話かしら、思わず引き込まれちゃいます。
全然知らない時代背景も手伝って、ほんとうっとりと聞いてたんです。

ふと気付くと、おじいさんの手が私のオッパイをさすってました。
最初のうちはおじいさんの手の動きも気にならなかったんです。

「あの時はお酒を飲んでたわしよりお前の顔の方が赤かったかもしれん」

でもおじいさんの話し方に変わりは無く、おじいさん自身も自分の手の動きに気付いていないみたいです。
下から乳房を揉み上げるような感じで優しく触ってるんです。
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