老人ホームの人妻看護師
老人ホームの人妻看護師
成人向
発行者:つかさ
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ジャンル:その他

公開開始日:2011/03/21
最終更新日:2012/11/24 17:07

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老人ホームの人妻看護師 第10章 マッサージって気持ちいい!
「こりゃ、参りましたな。じゃあお言葉に甘えることにいたします。まずは、ダンボールをすべて運んでしまいましょう。よろしくお願いします」

意気込んでお手伝いしたのはいいんですけど、エレベーターには3人しか乗れません。息子さんと私が交代で階段です。当然、息子さんは私にエレベーターを使うようにおっしゃって下さったんですけど、まだ20代、任せてください。

4往復で終わったんですが、やっぱり荷物を持っての階段は辛すぎでした。最後は足が上がらないくらい。強がっては見たものの、終わった今は、足がパンパンです。

息子さんがお礼にといって近所でケーキを買って下さったんですが、本人は食べること無く帰ってしまいました。夕方からの診療があるらしいんです。こんな日も仕事だなんて、ほんとはやってる所なんでしょうね。残った3人でお茶とケーキを頂きます。

「いやー、ありがとうございました。おかげで、あっという間に運び終わりました。息子が1番感謝していることでしょう」
管理人さんが右手を振って答えます。
「いやー、私なんか、エレベーターですから、なんともありません。けど、由香里さんは大変だったでしょう」

こっちを向いた御二人に頷きます。ほんと大変でした。正直に言っちゃいました。
「うふっ。強がって階段使っちゃいましたけど、実は少し後悔してます。足がパンパンです。あした全身が筋肉痛になりそうですよ。運動不足は駄目ですねー」

「そりゃいかん。後で私にマッサージさせてください」
マッサージ師さんだということをすっかり忘れてました。嫌味だと思われなかったかしら?
「いえっ、すみません。そんなつもりじゃ」
必死で断ります。

「実はこちらで少しはお役に立てればと道具も持ってきているんです。あっ、もちろん商売するつもりはありませんよ。まして、今日は私のために辛い思いをしてるんです、このまま帰したんじゃ眠れません」
「そうですな。由香里さん、明日のことを考えても、ここは甘えてプロのマッサージを受けるべきじゃないですか?」
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