老人ホームの人妻看護師
老人ホームの人妻看護師
成人向
発行者:つかさ
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ジャンル:その他

公開開始日:2011/03/21
最終更新日:2012/11/24 17:07

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老人ホームの人妻看護師 第8章 Hなお姉さんになっちゃった
今日はほんといい天気。文句のつけようのない秋空です。
いつものように自転車でホームへ向かいます。
暖かい陽気の中、ニットのワンピース出勤です。恥ずかしながら少しだけミニ丈、結構セクシー。足が開いてしまわないように気を付けてペダルを踏んでます。20後半のくせになんて笑わないで下さい。ホームで働き始めてから、逆に少し若返ったような気がしてます。でもこんなセクシーな冒険も行き帰りの道だけ。だってホームではすぐ白衣ですから。

10分も走ればもうホームに到着。いつものように自転車を止めて中に入ろうとしたんですけど、なんだか変な雰囲気なんです。
玄関フロアーにみんなが集まってます。それに皆さん何だか険しい顔つき。
玄関のドアを開け、私は出来るだけ明るく声をかけます。

「おはようございます。みなさん何をなさってるんです?」

皆さんの目が一斉に私に降り注がれました。

「ゆっ、由香里さん、来ちゃいかん。帰りなさい」

管理人さんの絞り出すような声でした。でも、その直後、その声を打ち消すように若い男の声がホールに響いたんです。

「だっ、だまれ。誰だ、静かにしろ」

若いというより、どこか子供っぽいところのある声です。
どうやらみんなの輪の中に誰かいるようです。私、止められたのも聞かずに、輪の中に入って行きました。

「なっ、何をしているの。あなた」

真ん中には80歳のおばあさんの加藤さんを羽交い絞めにして、片手にナイフを持った少年がいました。身長はその加藤さんと同じくらい。中学生ぐらいのように見えます。まだ可愛らしい顔の少年のためか、不思議と怖い感じはしません。それに、自慢じゃないですけどホームの皆さんを守る責任感みたいなものもあります。
私は真っ直ぐに少年に向かって歩いて行きました。
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