アストラルの森2/聖人間工房
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発行者:オフィス亀松亭
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ジャンル:ファンタジー
シリーズ:アストラルの森2・聖人間工房

公開開始日:2011/02/26
最終更新日:2011/02/26 11:10

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アストラルの森2/聖人間工房 第1章 第1章・妄想回路
 遼介は椅子から立ち上がって、炊飯器
の中身を点検した。どんぶり1杯分位の
ご飯が、やや黄色くなった状態で保温
されていた。遼介は一人暮らしの経験が
ないせいか、料理に対する関心も薄かった。
ゆえに料理が出来ない。味噌汁すら作れ
ない。遼介は冷蔵庫から納豆とキュウリ
の漬物を取り出した。インスタント味噌汁
が一袋だけ残っていた。

「明日はスーパーに寄ってこないとな・・」

遼介はブツブツ独り言を言いながら、黙々
と質素な夕食をとった。
 食べ終えて食器を洗い終えた遼介は、
リビングの有紀に「おやすみ」と声をかけて
から、2階の自室に入った。とたんに遼介は
イキイキし始めた。鞄からDVDを取り出し、
デッキにセットして大画面テレビ前にどっか
と座った。

「うーむ・・監督・筋金時玉太郎かぁ・・
結構こだわってるからなぁ・・」

遼介は目を輝かせて画面を見始めた。
 翌日の昼下がり。有紀は新宿・歌舞伎町
のラブホテルにいた。洋室のダブルベッド
の上で、服を着たままタオルで両手首を
後ろ手に縛られ、うつ伏せに寝かされていた。

「腰を持ち上げて尻を突き出せ。」

「ああん・・・金吾の意地悪・・・」

 有紀はアイスクリームが溶けたような
甘い声を出しながら、クネクネと腰を回転
させた。彼女は左頬をベッドに押し付けた
まま、上目遣いで神林金吾を見ていた。
金吾はパンストとショーツを腰の辺り
まで下げ、剥き出しになった尻の丸みに
軽く爪を立てて撫でまわした。有紀は
鼻声で小さく喘いだ。

 金吾は有紀の尻のすぼまりを覗き込んだ。
肌色に近い菊のつぼみが、呼吸するように
微妙に動いていた。

「1・2・3・4・・19・20・21・・」
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