長編伝奇小説「アストラルの森」
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発行者:オフィス亀松亭
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ジャンル:ファンタジー
シリーズ:アストラルの森2・聖人間工房

公開開始日:2011/02/24
最終更新日:2011/02/23 21:17

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長編伝奇小説「アストラルの森」 第3章 第3章・暗黒のサバト
 留美の白い肌には、鞭跡から幾筋もの血の
川が流れていた。3人は炎に酔い、血の流れに
興奮した。がっしりした男もペニスを勃起
させ、異様に目をぎらぎらさせながら、2回目
の鞭を振り下ろした。背中にも×印が出来た。
留美は首をうなだれたまま、口からよだれを
流しているだけだった。細身の男は尻を狙った。
古内は両乳房を狙って打った。

 麻生は椅子に座ったまま、興奮して息を
荒げている3人を黙って見ていた。鞭が3人
の間を5周する頃には、留美の体は血と鞭跡
で真っ赤に染まった。返り血が3人の顔や体
に飛んだ。細身の男は感極まって、全身を
ブルブル震わせながら射精した。その瞬間
男は、甲高い悲鳴のような声を放った。

「鞭はそのへんでよかろう。」

 麻生が指示した。古内もがっしりした男も、
全身から汗を吹き出していた。麻生はゆっくり
と立ち上がり、留美の前面に3人の男を集めた。
それから古内に目配せした。古内は祭壇の
テーブルに乗っていた、採血用の針と管を持ち
に行った。彼は手術用のゴム手袋をしてから、
留美の体に接近した。そして手馴れた風に
鼠径部の動脈を探し当て、そこに針を突き
刺してテープで止めた。透明な管から留美の
血が流れ出て、地面を赤く染めていった。

「おお、エロヒムよ、エサイムよ・・・
我らは供物の血を捧げる・・・この流されし
血によって、我らを罪から解放させたまえ
・・・呪われしバビロンを破壊し、淫らなる
悪魔に仕えし魔女たちを一掃する力を与え
たまえ・・・悪魔と戦う勇敢なる戦士たちに、
神の栄光を与えたまえ。」

 麻生はひざまずいている男たちを前に
して、このように言った。男たちは感涙に
むせび泣いた。

 留美の体からは絶え間なく血が流出し
続けていた。顔面も体も次第に蒼白になって
いった。麻生は3人に、長衣を脱ぐように
命じた。3人は衣を地面に敷き、全裸の体を
手と口で互いに愛撫し始めた。

「戦士たちよ・・・存分に愛し合うが
よい・・・」

麻生は再び椅子に戻って、男たちの痴態を
見守った。留美はそのままの状態で、その後
3日間放置された。
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