オフィスの秘密
オフィスの秘密
完結
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発行者:新菜
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ジャンル:恋愛
シリーズ:オフィスシリーズ

公開開始日:2016/06/26
最終更新日:---

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オフィスの秘密 第1章 【岩】マドンナの隠し事
その日の仕事は
もう手につかなくて…

私は少し離れた席の岩田さんばかりを
見つめていた。


ああ…
早くあの時間が来ないかな…

私だけのとっておきの時間。

今日は岩田さんを想うだけで
すぐに濡れてしまいそう…

岩田さんを想いながら
快感に溺れたい…


そんな想像をするだけで
胸がドキドキ高まってしまう。


男「❀❀さん、今日の予定はどう?」
❀「あっ…えっと今日も…、ごめんなさい…//」
男「なんだ〜〜残念!!」
男「❀❀さんは誰が誘ったらOKしてくれんのー?」
男「ううう〜っ」
❀「…っ」


あっ

岩田さんが…私を見てた…


❀「////」
男「ねぇ…(ぽんっ)」
❀「あんっ//」
男「えっ!///」
男「…っ///」
❀「///」


恥ずかしい…っ
岩田さんに見とれてたら

ちょっと触られただけで
変な声出しちゃった…//


❀「ご、ごめんなさいっ//」
男「いや…//」
男「///」
男「❀❀さんって…
  その…夜も…そんな可愛い声…出すの?//」
男「お前何聞いてんだよ!// ばっか!!//」
男「いや、だって…//」
男「ほら、いくぞっ、また女子に怒られる。」
男「あ、じゃあ❀❀さん、お疲れ…」
❀「お疲れさまです//」


ダメだ…私…
今日の岩田さんが忘れられない…

早く…

早く一人エッチしたい…//


女「じゃあ今日も消灯よろしくねー!」
❀「はい!!」
女「お先〜〜〜」
❀「お疲れさまです!!」


バタン。


❀「……」


やっと一人になった。

静かなオフィス。
今日はちょっと電気を変えてみようかな。

いつもは自分の島だけ電気を点けてるけど
今日は一番端の電気だけ残して
私の島は消してみよう。


パチン。


❀「…っ」


わ…なんだか…
いつもより薄暗くて…興奮してきちゃう…


❀「は…ぁ…//」


私はいつも通り自分の椅子に座って
両脚を椅子の上に立てた。

そしてゆっくり左右に開く。

いやらしくてはしたない格好。

下着の中に…そっと手を差し込んで…


く…ちゅっ


❀「…っ」


なんとなくわかってたけど…
やっぱり濡れてた…

なんて私…いやらしいんだろう//


くちゅっ、ちゅぷっ


❀「はぁ…///」


思い出すのは…岩田さんの綺麗な指…


「ほら…ここ…気持ちイイ?」


❀「あ…、だ…っ…め…//」


「俺の指…こんな濡らして…悪い子だね?w」


❀「あ…っ…んっ//」


岩田さんの綺麗な指が
割れ目をなぞったり…
くるくるとクリを撫でたり…


❀「はぁ…っ//」


妄想だけで…
こんなに気持ちイイなら…

岩田さんに挿れられたりしたら…
私きっと…おかしくなる。


❀「や…ぁ…岩田…さ…ぁ…ん//」


思わず小さく名前を呼んだ。


「ほら、また溢れてきたよ…?」


❀「あ…、ぁ…っ…だ…、って…//」


「だって、何?」


❀「岩田…さんの…指が…//」


すごく…気持ちイイの…っ


❀「あっ、も…っ…あぁっ///」


身体が熱くなってきて
イク手前。


ああ…
誰もいないし…こんな日は…

思いきり声をあげて果てたい。


❀「あっ、あっ、あっっ///」


くちゅくちゅくちゅっっ!


❀「いやぁっ///」


にゅちゅにゅちゅぅっっ


❀「あぁぁん!岩田さぁんっ!///」


びくんっっ!!!!!


❀「はぁっはぁっ///」


気持ち…良かった…
岩田さんの指を…岩田さんの声を…
想像するだけで…

疼いてしまう私の身体。
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