福島9R 南相馬特別
クラウンジーニアスの前走は、2走前の東京での激走の反動に加えて、中一週も応えたが、それでも先行しても崩れずに踏ん張っていた。最内に入ってしまったが、コース替わりで綺麗なところを走ることも出来そうだ。
福島11R バーデンバーデンカップ
メンバーを見る限り、高齢の馬から、東京の1400を連戦した馬もいるが、このメンバーなら昇級したアットウィルで何とかならないのか。ずっと1600万クラスでくすぶり続けていたが、もともとはスピードタイプで、いままでの戦歴のほとんどが力の要るコースだった。あとは、出遅れがなければ。
中京9R マカオJCトロフィー
エナジータウンのこれまでは戦法は安定していなかったり、試行錯誤を繰り返していたが、ようやくパワーコースのスプリンターという適性と先行という戦法が板についてきたようだ。
大外にはなってしまったが流れに乗れば活路は十分にある。