寂しくて…
寂しくて…
完結
お礼11
発行者:新菜
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2016/05/03
最終更新日:---

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  • お礼5
寂しくて… 第1章 【直】犯してしまった罪
男)今日も…どう?
〇)うん……


お酒を飲みながら
友達の腕に自分の腕を絡めると
携帯が鳴った。


「今日は早く帰れるから。
 いつもごめんな?」


〇)…っ


直ちゃんからのLINE。


男)どうした?
〇)あたし……
男)……
〇)今日は…帰るね?ごめん…
男)…っ


直ちゃんなんてほっとけばいいのに…

あたしを無視していつも好き勝手遊んでる直ちゃんなんて
そのまま無視して
あたしも遊べばいいのに…

会いたい。

直ちゃんに会いたい。


どうしてあたしはこんなに直ちゃんが好きなの…?


男)じゃあ送るよ。
〇)えっ…
男)俺まだ酒飲んでないし。
〇)…っ
男)ほら、行くぞ。


優しく頭を撫でてくれる友達。


そのまま家まで送ってもらった。


〇)ありがとう…
男)うん。
〇)……
男)〇〇……
〇)…っ
男)俺は…お前のこと…好きだから。
〇)えっ?
男)……


嘘…っ

だって…
ただあたしに付き合ってくれてるだけだって
思ってたのに…


男)お前が別れても別れなくても
  俺はお前が呼んでくれたら
  いつでも迎えに来るよ。
〇)…っ
男)じゃあ…行くわ。
〇)…あり…がとう…//


そんな風に思ってくれてるなんて…
知らなかった…

どうしよう…

すごく嬉しいけど…でも…

あたしが好きなのは…
やっぱり直ちゃんなの。


車を見送ってマンションに入ろうとすると
エントランスに直ちゃんが立ってた。


〇)…っ


うそ…っ

いつから…いたの?
いつから…見てたの?


ゆっくりドアを開けると…


直)おかえり…
〇)……ただいま…
直)……
〇)……
直)……
〇)ちょうど…同じタイミングだったんだねっ


誤魔化すようにエレベーターのボタンを押した。


直)今の…誰?
〇)…っ


エレベーターが開いて
逃げ込むように中に入ると

直ちゃんが壁側に詰め寄ってきた。


直)なぁ、誰?
〇)…っ
直)聞いてんじゃん。
〇)…っ
直)…っ
〇)んんっ!んん…っ///


いきなりキスで唇を塞がれて
抵抗する隙もなくて…


直)このままここで抱いてやろうか?
〇)…っ!!
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