さよならをもう一度
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発行者:藤吉郎
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ジャンル:恋愛
シリーズ:話別で作成します。

公開開始日:2011/01/12
最終更新日:2011/03/02 07:57

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さよならをもう一度 第12章 第12話
玲は、木嶋と富高さんのことを事前に麻美から聞いていたのだ。
「木嶋さんと富高さんは、麻美さんが、この店に移動してくる前の横浜駅近くにある、クラブ『H』で知り合ったんですよね!」木嶋に聞いてきた。
木嶋は、
「そうです。クラブ『H』で知り合いました。自分は、麻美さんと会うのが今回を含めて3回目で、最初に富高さんが会ったのが麻美さんが最後の日です。今回が会うのは2回目だよね?富高さん…。」富高さんに尋ねている。
「そうなんだよ。前回、麻美さんと会ったのがその店で最後だったみたいで…自分は、携帯を持っていないから木嶋君が、麻美さんと連絡を取っているんだ。」
富高さんが木嶋に話している。
木嶋は、
「それは、実際、本当の話しですよ。」玲に、話している。
玲は、
「麻美さん、富高さんが携帯を持っていないのは本当なの?」麻美に聞いている。
麻美は、
「富高さんが、携帯を持っていないのは本当よ。いつも連絡をくれるのは木嶋君。たまに木嶋君の携帯で声を聞くことはあるよね!」木嶋と富高さんに同意を求めた。
二人は、
「うんうん」頷いていた。
玲は、納得した表情になったのだ。
玲は、
「そう言えば木嶋さん、麻美さんがいた横浜のクラブ『H』にお気に入りの女性がいるって聞いたんだけど…本当なの?」木嶋に聞いたのだ。木嶋は、カラオケで長渕剛の《とんぼ》を歌いながら答えた。
「お気に入りの女性はいますよ。まだ、10代後半で名前は、《はるか》って言うんだよね!可愛いんだ!」ノロけていた。
続けざまに、
「麻美さんがラストの日も富高さんと一緒に、はるかさんを含めて4人で飲んでいたよ。」玲に自慢げに言っていた。
麻美も、
「玲さん、木嶋君がお気に入りの、はるかさんは可愛いよ。ねっ、富高さん…!」富高さんに尋ねた。
富高さんは、
「自分も、この間って言うより去年だが、結構、自分も可愛いと思いますよ。マジで…。」玲に、話している。
玲は、
「私も、はるかって女性に会ってみたいな。木嶋さん、今度、お店に連れて来て下さい。」木嶋に聞いている。
木嶋は、
「はるかさんは、クラブ『H』で、働いていますが、昼間も何かしているみたいです。今度、連れて来れる機会があれば一緒に来ますよ。先日、会った時、意外なことが起こったんだよね!」玲に、意味深な発言をしている。
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