イルバシット 戦士と花嫁 約束の大地へ
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発行者:桜乃花
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2011/03/07
最終更新日:2014/09/10 23:00

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イルバシット 戦士と花嫁 約束の大地へ 第1章 イルバシット
応援してくれたんだ。


ありがとうと言いたい。


何だっけ?ええと?


「アンケシュタ」


名前は思い出せない。


でも、手をふると、飛び上がって喜んでくれた。



俺は、汗をかき、息が乱れてる、そうとう緊張してたんだな。



さっきの相手は弱かったけど、この次からはそうはいかない。


名前の上に肩書きがついてるから、油断は禁物だ。







競技場に、兵士達が入った。



今度は、大剣の試合らしい。


俺は、競技服のかえを貰い、汗を流した。


興奮を早く冷ましたかったからだ。



そして、すいている一番前の席に座った。



介添えの兵士がちかくにいるが、知り合いがでるのか、試合に目を向けて声を出している。



俺の先生も、大会の時には、応援してくれてたな。


急にそんな里心が湧いてくる。







予選の今日は、一日がかりになる。


回戦が進み、勝負に時間がかかるようになれば、明らかに、準々決勝から出場する兵士が有利だ。






俺は、素直に負けるわけにはいかない。



だから、次の戦いに備え、しばらく目を閉じて休んだ。




その時、後ろから低い声が聞こえた
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