敦子 第二話 ~夏休み、ふたりで~
敦子 第二話 ~夏休み、ふたりで~
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発行者:十光土佐
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:敦子シリーズ

公開開始日:2011/01/11
最終更新日:---

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敦子 第二話 ~夏休み、ふたりで~ 第1章 再会
 なんだかもやもやした気持ちになりながら、僕は敦子を木陰のビニールシートの上まで運んだ。傷は大したことなさそうだけど、何かで血をふかなきゃ……。
「なめて」
 え……? なめる? 傷口を、舌でなめてくれって?
 ティッシュか何か持ってないのかよ、と思って敦子の顔を見た。真剣な顔をしていた。あの日と同じように。
 だいじょうぶ、誰も見てない。誰も見てないんだ……。
 自分に言い聞かせながら、敦子のヒザに顔を近付ける。舌を出して、傷口をそおっと舐めた。
「んっ……!」
 敦子が痛そうな声を上げる。思わず敦子の顔を見上げた。じっと僕の目を見てる。もう一度、傷を舐めた。しょっぱいような、鉄くさいような味がする。でも、すぐになにも味がしなくなった。もう血はほとんど止まってるんだ。
 僕が舌を動かすたびに、敦子は小さく声を上げて体を震わせる。そんなに痛いのかな、と思った。でも、なんかヘンだ。敦子の声、だんだん痛い声じゃなくなってる。
 また敦子の顔を見た。なんだかぽーっと赤くなってるように見える。ワザと傷口から外れたところを舐めてみた。それでも敦子は何も文句を言わない。間違いない。
 敦子はいま、気持ちよくなってるんだ。
 そう思ったらなんだか僕も急にドキドキしてきて、チンチンが固くなってきた。ヤバい、と思ったけど止まらない。
 敦子が、立てヒザにしていた脚を開いた。アソコの割れ目が丸見えになった。敦子が、また僕の目をじっと見つめてる。敦子が何をしてほしいのか、僕にはもう分かっていた。
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