敦子 第二話 ~夏休み、ふたりで~
敦子 第二話 ~夏休み、ふたりで~
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発行者:十光土佐
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:敦子シリーズ

公開開始日:2011/01/11
最終更新日:---

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敦子 第二話 ~夏休み、ふたりで~ 第1章 再会
「何やってんのよ。ほら、和矢も」
「え……? でも……」
「だいじょうぶ、だーれも見てないから。穴場だって言ったでしょ」
 敦子がニコニコしながら言う。おっぱいも、アソコも、全然隠そうともしていない。
 確かに、木立ちが目隠しになっていてガケの上の道路からは見えない。向こう岸もこっちと同じようなガケになっている。その上は、さっき上の道路からちらっと見た限りでは畑や田んぼになっていて、全く人気はなかった。
 確かに……敦子の言う通り「穴場」なのかも知れない。




 結局、僕も服を全部脱いで裸になって水遊びをした。
 なにより暑かったし、はるばる僕を訪ねてきてこんなとこまで連れてきてくれた敦子に悪いと思ったし、敦子が裸になってるのに僕が裸にならないのは不公平というかズルいと思ったし……そんなのが混ざってごちゃごちゃの気持ちで、ビニールシートの上に服を脱ぎ捨てた。
 敦子の前でチンチン丸出しになるのはやっぱり恥ずかしいけど、敦子になら見られてもいいや……と思った。もう見られてるんだし、僕も見たんだし、見るだけでなくもっとスゴイこともしちゃったんだし……。
 入ってみると、川底も河原と同じように石がゴロゴロしていて歩きにくい。深さは、一番深いところでも腰ぐらいまでしかない。流れもゆるやかだから、ロクに泳げない僕でも怖くなかった。
 二人で追いかけっこ……というよりは敦子が一方的に僕を追いかけてばしゃばしゃ水をかけまくって、くたびれると水面に仰向けに浮いてぷかぷかと流されながら空を眺めて……そんなことを飽きもせずに繰り返した。一度、思いっ切り転んでモロに水の中に倒れ込んだ時、すぐ目の前を魚が素早く横切っていくのが見えた。びっくりした。
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