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発行者:鉢嶺来
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ジャンル:お笑い・ギャグ

公開開始日:2010/12/17
最終更新日:---

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飼い主募集します! 第13章 ひとみVS禿沢&シモーナVS俺
「あゆ・・・何?」

禿沢の疑問に姉貴がやる気のない声で答える。
「自分が気に入られるためになんでもする人間のことだ、
正にはげピザのためにある四字熟語だな」
「しかし型抜きじゃどっちが勝つかなんて分からないだろ?集中力の勝負だからな」

俺がそう言うと姉貴は鼻で笑い
「甘いなバカ、ド変態は日頃から物書きとして集中力を高めている」
「それなら禿沢だって授業内容考えたりで集中力高めてんじゃねぇのか?」
「はげピザの授業をお前はちゃんと受けたことがあるのか?
あんな教科書通りの授業、応用の欠片も無いテスト問題、
あれで頭を使ってるとするなら一度病院に行ったほうがいいレベルだ、
結論、はげピザは考えて授業を行っていない、
つまり、集中力の差はド変態とは月とスッポン、太陽と線香花火くらいの差があるさ」

そんなものかね…と2人を見てみるとひとみは
確かに無言でひたすら型抜きに打ち込んでいるのに対して
禿沢は一々後ろから掛かる奥さんの声援にだらしない笑みを浮かべて振り返り手を振っていた。

「なーなー、せんぱい、ふたりはなにをやっているのだ?」

そう言って田辺が俺の袖を引っ張ってきた。

「何だ、田辺、型抜き知らないのか?」
「し、しってるぞ、せんぱいをためそうとしただけなのだ!
あれだ、かたをぬくんだ!こうはかしこいからこのくらいしってるのだ!」

いや、まぁ大体合ってるけど…

「幼女、型抜きで使われているあのシートは食べられるんだぞ」
「ほ、ほんとか!?」
「ああ、はげピザが失敗したやつがあるだろ?試しに食べてみるといい」
「おあー、これがくえるのかー!?しんじられねー、
あははははーーー、はげさわー、いっこもらうぞーー!!」
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