飼い主募集します!
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発行者:鉢嶺来
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ジャンル:お笑い・ギャグ

公開開始日:2010/12/17
最終更新日:---

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飼い主募集します! 第10章 バーベキュー!
合宿3日目。
今日もいい天気だ。
朝起きていくと姉貴が何か書いていた。
何書いてるんだ?

「これか?これは今回の合宿のレポートだ。
一応はげピザに提出せねばならんからな、部長の義務というやつだ」

「合宿ったって特別文芸部らしいことなんてやってないじゃねぇか…」
俺がそう呟くと姉貴はちちちと人差し指を振って
「情報の捏造など幾らでも出来るがあえて真実を書いてやるつもりだ。
幼女の水着姿を見れなかったと知ったはげピザの顔が見物だな」
と言ってくくっと笑った。

「先輩、先輩」
台所からひとみが昨日と同じエプロン姿で出てくる。

「どうした?」
「今日もいい天気ですし、
折角なので庭にあるバーベキューコーナーでみんなでバーベキューをしようかと思うのです」

ひとみはそう言うとアホみたいにでかい冷蔵庫から
恐ろしく高そうな肉を取り出すと左手でブイサインをした。

「ほう、バーベキューか、暫く食べてないな…」
章太郎がひとみの持った肉を見てそう呟く。
アホ、普段そんなに食べる機会ないだろ、バーべキューなんて。
何かイベントが無い限り家は食さないぞ。

「にく!にくかーっ!いいなー!こうもたべたいぞっ!」
「野菜も食べないと大きくなれんぞ、幼女」

姉貴が田辺の頭を撫でながらそう呟く。
「ふぁ…た、たべるもん、こうはすききらいなんてしないぞ!ぴーまんもがまんしてたべる!」
「ではコウちゃんのためにピーマンをどっさり用意しておくのです」
「ああ、それがいいな、良かったな幼女」
とひかりと姉貴が次々に田辺を口撃した。
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