飼い主募集します!
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発行者:鉢嶺来
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ジャンル:お笑い・ギャグ

公開開始日:2010/12/17
最終更新日:---

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飼い主募集します! 第7章 夏休み突入!in合宿
「とりあえずこれで一週間は気兼ねなく潰せるわけだ」
「問題は残る3週間か…」
「とりあえずは日中行動するしかあるまい」
「そうだな、私か章太郎かバカの誰かがついていればとりあえずは安心できる」

姉貴はホワイトボードに合宿以外での泪乃の監視についてと表記して俺たち3人の名前を書き、
面倒の見れる日は必ず連絡をよこすこと、後1人で何日も面倒を見すぎないこと、と書いていった。

「この1人で何日も面倒を見てはいけないってのは何でだ?」
俺は素直に疑問に思ったことを口に出した。

「はぁ?そんなことも分からないのかバカが、
1人で行動できる場所など決まってくるではないか、
そんな同じところに何日も2人で連れ立ってみろ、
すぐに町中の噂になるぞ、いつも同じ場所に出没するバカップル現ると」

「姉貴なら別に問題ないんじゃねえの、それ?」
「私は貴様らと違い多忙なんだ」
「今さっき空いてる日を全員に聞いて自分は何時でも大丈夫って言ってなかったか?」
「何だ、また昔の話か?だからお前はバカなんだと何度言えば…」
「わかった、わかりました」

俺は溜め息をつくと仕方なく姉貴の意見に納得した。
いや、本当はしてないんだぞ。弱いな、俺。



そして7月29日の終業式が終わり、夏休みへと突入した。
学校前に待ち合わせ時間前に到着する俺と姉貴、そして泪乃。
泪乃は意味も分からずサンサンと降ってくる太陽に身を浴びせて大はしゃぎしている。
次いで田辺と章太郎がやってきた。

「残るはド変態だけか、遅いな」
「まだ約束の時間まで5分あんだろ…」
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