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発行者:鉢嶺来
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ジャンル:お笑い・ギャグ

公開開始日:2010/12/17
最終更新日:---

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飼い主募集します! 第7章 夏休み突入!in合宿
「で、何かいい案は無いか?」
「ふむ…案ね…」
「全日可能でなくて良い方法なら無くも無い」
章太郎が手をあげた。
「言ってみろ」
「毎日、何かしらの理由をつけて外に連れ出せばいい、
耳と尻尾さえ隠してしまえば見た目は普通の女子だ」

章太郎の意見に姉貴が腕を組んで考えた。
「…それは私も考えたが、ネタがないんだ、
毎日毎日同じ時間外にいるネタが、な」

はいはーいとまたも威勢良く手をあげるひとみ。

「じゃぁじゃぁ、あたしんちの別荘で部の合宿とかはどうですか?
部活動という名目も立ちますし日数も稼げます」

おお、そうだ、言い忘れてたが、ひとみは相当いいところのお嬢様らしい、

「ド変態にしては中々マトモな意見じゃないか…少し見直したぞ」

姉貴が珍しく人を褒めた。

「失敬だな、バカ、私は褒めるときはきちんと褒める、
今まで褒めるべき対象が見当たらなかっただけだ」

何故それをそんなに誇らしげに言えるのかがわからんな。

「ふむ、では何日頃にド変態の別荘に行くか、そして何日くらい滞在するかを決めよう」

姉貴がホワイトボードに議題内容を書き込んでいく。

「部活合宿スケジュール予定」と書かれ空白の日付が下に書かれた。

「まず貴様らの空いてる日にちを言え、ちなみに私とそこのバカは何時でも大丈夫だ」
「何で俺のスケジュールがもう決められてるんだ?」
「バカの運命は私の手のひらの上だ、それを忘れるな、バカ」

はぁ…そうだよ、姉貴と暮らし始めてからこっち休日という休日を
全て姉貴の暇つぶしに使われて、俺は1人で休日を楽しむという崇高な1日を過ごしたことが無い。
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