誰かに見られている
誰かに見られている
成人向アフィリエイトOK
いいね1
発行者:メイ
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛

公開開始日:2016/02/17
最終更新日:2016/03/27 18:31

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
誰かに見られている 第1章 恥ずかしい写真を添付したメール

私は部屋の中で、服を一枚一枚脱いでいきました。
ボタンを外す手が震え、スカート降ろし、下着を
ゆっくりと脱いでいく手も震えていました。
まだ部屋の中にいるのに、
これから自分がすることを想像するだけで
羞恥心に飲み込まれていったのです。

そして、日中の部屋の中で素っ裸になると
時計を見ました。
早くしないと、もうすぐ30分が過ぎてしまいます。

私は窓を開けると、後先考えずそのまま
ベランダに出ました。
誰かに見られているんだ。
そう思いながらもベランダの手すり近くまで行くと
片手を手すりに置き、もう一方の手で
ゆっくりと胸を揉みだしました。

これでいいんでしょ。
私は目を見開き、向かい側に聳え立つ
マンションを見ていました。
向かい側のマンションのこの部屋と同じ
8階以上に住人が目を凝らせば
私の恥ずかしい姿は丸見えのはずでした。

もう30分は過ぎているはずでした。
ちゃんと言われた通り、ベランダに素っ裸で
出て、オ○ニーをしてるわよ。
だからお願い、あの写真をばらまかないで。

私は祈るような気持ちで、自分の手で
自分の体を慰め、官能の波に
自身の体を預けていったのです。

3
最初 前へ 1234567 次へ 最後
ページへ 
TOP