Love Addict
第19章 ー無垢な心と罪悪感ー
カタン。
臣)…っ
〇〇が部屋に戻ってきた音が聞こえた。
窓は…開いてる。
目の前にいる俺たちの声も
全部聞こえるはずだ…
◇)あの、ごめんなさいっ//
俺につまずいて
オロオロうろたえる女の子。
臣)その制服…
◇)あっ、今日は…学校見学で…//
臣)中学生?
◇)はいっ///
臣)……
トンッ
◇)ひゃっ///
臣)可愛いね?
◇)えっ!!///
壁に押しやっただけで
赤かった顔はさらに赤みを増した。
◇)あ、あのっ///
臣)なに?
◇)///
臣)なんでそんな…顔赤いの?w
◇)せ、先輩が…
すごく…カッコイイからっ///
臣)ははっw
◇)は、恥ずかしい…っ///
臣)ほんと…可愛い…
ツツ…ッ
びくんっっ
◇)えっ////
臣)なに、もう感じたの?w
◇)えっ、えっ、えっ///
臣)太もも撫でただけだよ?
◇)…っ///
そのまま壁との間に
彼女を閉じ込め
首筋にキスをした。
◇)ひゃぁぁっ///
臣)そんな声…出す?w
◇)…っ///
臣)ん……
◇)あっ、あっ、あのっ
臣)こんなとこ…通っちゃダメだよ?
チュッ…チュッ…
◇)ご、ごめんなさいっ!!
臣)こんな人がいないところ…
何されても…
誰も助けてくれないよ?
◇)…っ///
チュッ…チュッ…
臣)男にこんな悪さされても…
逃げられないし…
◇)あ…っ///
首筋や鎖骨にキスを落として
服の中に手を入れると
女の子の身体が震えた。
◇)や…ぁっ//
そのまま背中で
戸惑う彼女のホックを外した。
パチンッ
◇)えっ…
シャツごと下着も捲り上げ
柔らかな膨らみを手のひらで持ち上げた。
◇)あっ、あのっっ///
臣)なに…?
◇)あ、あ、あのっ…
ぺろっっ
◇)ふあぁぁっ///
臣)…っ
◇)あっ…///
思わず発した自分の声に
戸惑ってる。
◇)ご、ごめんなさいっ…
あたし…っ///
臣)ふ…っw
可愛いね?
◇)…っ///
臣)こんなとこ…舐められるの…
初めてなんだ?
◇)////
赤くなって頷いた。
臣)ほら、手、よけて?
◇)あ…っ///
臣)もっと気持ち良くしてあげるから…
◇)えっ、あ…っ
ぺろっ…ちゅぱっ
◇)あぁっっ///
ふらふらと壁にもたれる彼女の胸に
いやらしく吸いついた。
◇)あっ…や…ぁっ//
手を口にあてて声を我慢してる。
臣)よけて…
◇)あっ…
臣)我慢しなくていいから…
◇)…っ///
臣)こんなとこ…誰も来ないから…
◇)あ…っ
臣)可愛い声…いっぱい出して?
◇)///
臣)ほら…
ちゅっ、れろっ…ちゅぱっ
◇)ふぅぅっっ!!///
臣)……
そう…
もっと…俺に感じてるって
甘い声を出して
あの人を妬かせてよ。
◇)あっ、はぁ…っ///
いつも自分を抱いてる俺が
他の女をこんな風に抱いてたら
貴女は少しは…妬いてくれるんだろうか…
◇)やっ、やっ…せんぱ…っ
声は全部…まる聞こえだろ?
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