ふたりの彼。玩具の私
ふたりの彼。玩具の私
成人向完結
発行者:C.B
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/12/07
最終更新日:---

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
ふたりの彼。玩具の私 第1章 ふたりの彼。玩具の私

『さよならだね私…』
『さよなら…』
 ミィナは目を覚ました…。
随分寝ていたのかと焦って起きると、いつの間にかどこかのマンションだと気づいた。
「おはよう。起きたね… あんまり起きないんで心配しちゃったじゃない。なんだか、かなりうなされてたわよ。だいじょぶ?」
「ここは…」
「あたしの家よ。あんなとこにずっと寝せておけないし、最後まで面倒見ようと思って。ごめんね」
「いえ。ありがとう。すいません」
「恐縮しなくていいわ。私物にも何一つ手を着けてないからね。金庫の中入れて鍵しちゃった。アッハッハッハ」
「あ。はぃ…」
「アイスコーヒー。入れたて。飲もうと思ってたけど、あげる」
 ヒロミはグラスを渡すと別の部屋へ走って行いった。
ストローで氷を混ぜるミィナは、プレイのことを思い出していた…。
実はミィナが失神し、目が覚めたあとも行為は続き、それはミィナ本人の意思で、何時間にも及ぶ行為が続いたのだった…。そして、ミィナは、女同士の味も覚えてしまっていた…。
『店が休みで良かったよ。あはん♪』
 と、笑うマスターの声を、ぼんやりと思い出した…。
「あはっ」
 ミィナが笑うと、
「これ、ここね」
 ヒロミがミィナのバッグをわきに置くと、思い出し笑いをしたミィナの隣に座り込み、
「何よ? なに~」と、聞いてきた。
「昨日のことが夢見たいに思えて。おかしくて」
「失礼ねー。夢なんかじゃないわ。私も、みんなも、久々に夢心地だったけどぉ~。なんだったら現実を続ける?」
 ヒロミがミィナを見つめると、その瞳が潤んだ…。
「あらぁ? んふふふ。ダメ! そんなうるうる目で見ないでぇ。今日は、お仕事モードなのだからぁ~ 境界線は引かないとダメよ?」
 そう、たしなめられたが、ミィナは自分からヒロミを抱き。ディープキスを求めた。
56
最初 前へ 53545556575859 次へ 最後
ページへ 
こちら↓でポチっと応援応援よろしくお願いします。


にほんブログ村 ランキング 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ


にほんブログ村 ランキングへ→



▼作者にぷちカンパ大感激!


WebMoney C.Bに面白かったらぷちカンパ
ページの先頭へ